カオスウルトラマンとは? わかりやすく解説

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カオスウルトラマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 05:53 UTC 版)

ウルトラマンコスモスの登場怪獣」の記事における「カオスウルトラマン」の解説

39話「邪悪の光」、第40話「邪悪巨人」、第59話最大侵略」に登場カオスヘッダー・メビュート一件とカオスヘッダーがムサシ狙い、クレバーゴンが庇いカオス化したカオスクレバーゴン一件コスモスムサシの関係に気づいたカオスヘッダーがムサシの体に取り付いてコスモス身体的特徴能力分析し模倣した偽のウルトラマンで、実体カオスヘッダーの進化形コロナモードコスモス模した姿形に青と黒と銀を基調とした体色をしている。コスモスより低くなった掛け声のほか、時折メビュートと同様の鳴き声発するエクリプスモードを除くコスモスの全戦闘力学び取っているが、地球では3分間しか戦えない弱点コピーしている。超スピード回転して連続キック攻撃が得意で、ネイバスター光線コピー技、破滅光線ダーキングショット、ブレージングウェーブのコピー技、侵蝕波動インベーディングウェーブ、コピープロミネンスボール、カオスプロミネンス、帯状光線カオスバスターで戦う。コスモス取り付いたため、単体のカオスヘッダーのおよそ50倍の力を発揮することができ、巨大カオス光弾ダークネスウィールによって、一度50匹の怪獣カオス怪獣化させることが可能。体をカオスヘッダー化させて移動して相手攻撃をかわす。 初戦ではコロナモードコスモス一度ブレージングウェーブを受けるものの、続けざま放たれ2回目のブレージングウェーブをカオス化してかわしコスモス背後に回るとインベーディングウェーブとカオスプロミネンスを連続使用してコスモス勝利した後、球体となってムサシ捕らえコスモスへの変身封じてしまう。2度目戦いでネルドラントIIカオス化させ、鏑矢諸島保護され怪獣たちカオスさせようとするが失敗に終わる。ムサシ救出後コスモス対決、カオスネルトランドIIと共にコスモス追い詰めるが、EYES活躍形勢逆転され、エクリプスモードには敵わずエクリプスブレード細胞パニック起こしコズミューム光線消滅した。 第59話ではSRC人工カオスキメラ開発妨害するために再び出現。この時は3分間しか戦えない弱点克服している上、テックスピナー2号レーザーワイヤーですら自力振り払い以前能力加えて右腕からエネルギー光弾ダークブレットを連射可能になっており、さらにはエクリプスモードとほぼ互角に戦えるほど強化された。ダークネスウィールをコスモス投げ返され怯んだ隙にコズミューム光線打たれ倒されそうになるが、P87ポイントワームホールからのエネルギー受けてカオスウルトラマンカラミティとなった。 声:服巻浩司 スーツアクター益田康弘 デザイン杉浦千里よる。39話の脚本担当した大西信介は、カオスウルトラマンのカラータイマー狙って倒すという展開を想定していたが、カオスヘッダー側にもコスモス弱点知られることになってしまうた不採用とした。

※この「カオスウルトラマン」の解説は、「ウルトラマンコスモスの登場怪獣」の解説の一部です。
「カオスウルトラマン」を含む「ウルトラマンコスモスの登場怪獣」の記事については、「ウルトラマンコスモスの登場怪獣」の概要を参照ください。

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