らんらんエリア
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アシカショー 開園当初から旧水族館の建物で開催されていたが、2017年より日テレらんらんホールへ移転。園内で飼育されているカリフォルニアアシカによる公演で、ワンデーパス・ひよこパスなどでは入場フリー、入園のみの場合は1回につきのりもの券300円で観覧可能であった。ラッコ・マナティ館を継承し日本動物園水族館協会に水族館扱いで加盟。1991年の足利銀行をはじめ、アシカが登場するTVCFの多くで当施設のアシカが出演している。(料金300円) ハシビロGO! 2018年3月21日オープン。開業初日で逆走する事故を起こし、運行停止となった「ツイストコースターロビン」跡地に設置。40人乗りの大型円盤が回転しながら右へ左へスイングする「ディスク・オー」型の乗り物で、日本初となるメガディスク・オー。(料金600円) クレージーヒュー・ストン クレージーヒューは4Gの力で地上約60mまで打ち上げられる「スペースショット」。クレージーストンは地上約60mから-2Gの力で強制落下する「ターボドロップ」である。タワー型の垂直上昇と垂直落下のマシン両方が揃うのは日本では当園のみである。(料金各600円) バンジージャンプ(各種パス使用不可) 都内で唯一のバンジージャンプ施設。(料金1,200円) バヌアツ共和国の成人の儀式「ナゴール」がバンジージャンプの起源である事に因み、毎年成人の日に新成人は誕生日が記載された証明書を見せれば、料金が1回無料になるイベントが行われている。 2008年よりCCDカメラ付きヘルメットほか計4か所のカメラで撮影された映像をDVDに編集してくれる日本初のビデオ撮影サービスが開始された。バンジー利用料金とは別で2,000円。 ミルキーウェイ くるくる回る回転ブランコ。回転しながら遊園地の景色が楽しめる。2020年3月17日より、身長100cmから利用出来る3点式ハーネス付きの2人乗りのペアシートが8台登場した。また、同年4月20日までの期間限定で後ろ向きの座席も登場していた。(料金400円) ジャイアントスカイリバー 地上25mの高さから、4人乗りのビニール製円形ゴムボートに乗り、水路を下るウォータースライダーアトラクション。(料金700円) 夏期は連絡通路を通りプール施設内へ入る必要がある為、プール入場券が必要となる。また、ワンデーパスや年間パス、半年パスでは利用不可。
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