むらやまとは? わかりやすく解説

むらやま【村山】

読み方:むらやま

[一]山形県中東部の市。最上川貫流農業が行われる。中心楯岡(たておか)はもと最上氏城下町羽州街道宿場町人口2.72010)。

[二]東京都中北部地名狭山丘陵南側。現在は武蔵村山市


むらやま【村山】


むら‐やま【群山】

読み方:むらやま

連なり続いている山々多く山々ぐんざん

大和(やまと)には—あれどとりよろふ天(あめ)の香具山(かぐやま)」〈・二〉


むらやま【ムラヤマ】(観賞樹)

登録番号 第12253号
登録年月日 2004年 8月 18日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み むらやま
 よみ:ムラヤマ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 8月 19日
品種登録者の名称 村山市
品種登録者の住所 山形県村山市中央1丁目3番6号
登録品種の育成をした者の氏名 武内俊介
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花序タイプ散房花序、花は鮮紅色丸弁、平咲、弱香の中輪となる花壇向きの品種である。樹形は横張性株立は中、樹高はやや高である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は紅紫、数は基部はやや少、中央部はかなり少、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は少、本葉長さは中、幅は狭である。新葉の色は黄緑光沢は強、本葉の色は濃緑光沢は強、厚さはかなり厚、硬さは硬である。花序タイプ散房花序の形は卵形である。花形は平咲、花径及び高さは中、花弁表面の色は鮮紅JHS カラーチャート0107)、表面模様は無、裏面の色は明紫赤(同9706)である。花色移行性は無、花弁タイプ丸弁全体の形は円形厚さはかなり厚、硬さは硬、数は5~9、一茎の花数は11~20、花の香りは弱である。長さは短、太さはやや細、新しょうの色は灰緑、開花の色は緑、開花習性四季咲、開花時期は早である。「メイルモアー」と比較して花弁表面模様がないこと、花弁裏面の色が明紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、昭和53年出願者の代理人温室千葉県佐原市)において、無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し平成11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「むらやま」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||




6
村山 デジタル大辞泉
100% |||||



9
村山大島 デジタル大辞泉
94% |||||

10
群山 デジタル大辞泉
94% |||||

むらやまのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



むらやまのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS