ま‐おう〔‐ワウ〕【魔王】
まおう【魔王】
読み方:まおう
《原題、(ドイツ)Erlkönig》ゲーテの詩にシューベルトが作曲した歌曲。1815年作。嵐の中、父が子を抱いて家路を急ぐが、魔王に子の魂を奪いとられてしまう。
ま‐おう〔‐ワウ〕【麻黄】
眩おう、舞おう
麻黄
【原文】ephedra
中国とインド原産の低木。伝統医学では、この木の幹と根は利尿薬として用いられたり、喘息、気管支炎、咳の治療に用いられている。充血除去薬、減量薬、活力増強の栄養補助食品としても、宣伝されている。麻黄は、特定の薬物と併用した場合、血圧や心拍数の上昇を引き起こしたり、死を招く恐れがあり、がんやその他の病気の特定の治療薬と併用した場合、その薬の作用を減少させる可能性がある。米国食品医薬品局(FDA)は麻黄を含有する栄養補助食品の販売を禁止している。学名はEphedra sinica。「ma huang(麻黄)」とも呼ばれる。
麻黄
「まおう」の例文・使い方・用例・文例
- 私はできる限り元気そうにふるまおうとした
- 明るい内にテントを張ってしまおう。
- 保護回路を飛ばしてしまおう。
- 彼女は息子を現実の世界からかくまおうとした。
- 彼が行ってしまおうといようと私は平気だ。
- 私は何もかも言ってしまおう。
- 好機逸すべからず。この機に一気に仕事を仕上げてしまおう。
- とりあえずこれをやってしまおう。
- どうして紳士らしくふるまおうとしないのか。
- それを片付けてしまおう。
- ここまでやったんだから最後までやってしまおう。
- さあすぐ取りかかってやってしまおう.
- 早くこの件は結末をつけてしまおう.
- この場で彼女を殺(や)ってしまおうという抗しきれない殺意が突然私の心の中に沸いてきた.
- 彼は冗談に紛らしてしまおうとした.
- この口を売ってしまおう
- 二人がかりで仕事をやってしまおうじゃないか
- なにもかもさらけ出してしまおう
- あまり悔しいから死んでしまおうかと思った
- 二人で品物を皆買ってしまおうではないか
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