へたりとは? わかりやすく解説

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へたり


経たり、綜たり

読み方:へたり

ハ行下二段活用動詞「経」「綜」の連用形である「経」「綜」に、完了助動詞「たり」が付いた形。

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綜へたり

読み方:へたり

ハ行下二段活用動詞綜る」の連用形である「綜へ」に、完了助動詞「たり」が付いた形。
綜る」の口語形としては、ハ行下一段活用動詞綜る」が対応する

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へたり(サスペンション)

英語 weakdegradation

長く使っている間に生じ永久変形性能劣化のこと。サスペンションではゴムブッシュ、ショックアブソーバー、ばねのへたりが代表的で、劣化により初期弾力性減衰力低下取付け寸法変化引き起こす

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

へたり PILE CRUSH

歩行量多かったり、家具置いた時におこるパイルのへたりをいう。

へたり

  1. 泣き落し商品うりつける「てきや」のこと。失業者又は白痴の風を装い工場閉鎖のため、手当として商品貰ったなどと口実設けて仲間サクラ話しをなし一般購買心をそそって万年筆などを売る「てきや」である。「つまみ」ともいう。又は縁日商人中に口上述べず商売をする者をいう。

へたり

読み方:つまみ

  1. 道路片隅或は露路などで悄然と人の同情訴へて、商品を売る方法
  2. 〔的〕的屋商法一種道路片隅などで、他人同情訴へ商品売るもの。「ガセバイ」参照
  3. つまみ。へたりは万年筆呉服物指輪等を売るもので、さも工場閉鎖に逢つたとか注文流れ担保品の整理とか、持出ものの如く見せ掛けて客の慾心と同情とを利用して商ふものを云ふ。
  4. 隅つこで同情得て売る商売
  5. 失業者又は白痴の風を装ひ、工場閉鎖のため、手当として商品を貰つたなどと口実設けて仲間サクラ話しをなし衆集の購買心をそそつて万年筆等のものを売るテキヤ。「つまみ」ともいふ。
  6. 泣きおとしによって商品売りつけるてき屋のこと。〔香具師不良

分類 的、的屋露店商香具師香具師不良


へたり

  1. 縁日商人中に口上述べずして商売をする者を云ふ。

へたり

  1. 落語講談前座で、他所掛持ちをせずにその侭そこに居据つている人。

分類 芸能

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