ぬ・う〔ぬふ〕【縫う】
ぬう
摓
緙
縫
黹
「ぬう」の例文・使い方・用例・文例
- 卵がかえらぬうちからひなを数えるな;捕らぬタヌキの皮算用
- その衝突は幸いなことに流血に至らぬうちに解決した
- 老齢は気づかぬうちに我々に忍び寄る。
- 私が学校に着くか着かぬうちにベルがなった。
- 外国へ行って1ヶ月も経たぬうちに、彼は病気になった。
- ひよこがかえらぬうちにその数を数えるな。
- たいして行かぬうちに、彼らは老人に出会った。
- さいわい、火事は大事にいたらぬうちに消しとめられた。
- 連中がこのことに気づかぬうち機先を制したほうがいいでしょう。
- 俗語は気づかぬうちに言語の中に入り込む.
- 彼がその決議案に対する反対意見を言い終わるか終わらぬうちに, 委員長は討議の終結を宣言した.
- 結果的には, 1 週間もたたぬうちに彼は首になってしまった.
- 2 度としませんと言ったのに, その舌の根もかわかぬうちに誓いを破った.
- 自分では気づかぬうちに老いが忍び寄っていたのだ.
- このデマの出所を探ってみたらつまらぬうわさ話からであった.
- だれか僕に恨みを抱いた人間が, あらぬうわさを触れ回ったのだった.
- 唇の乾かぬうちにそんなことを言っている
- 唇の乾かぬうちに自家撞着した
- 日の暮れぬうちに行かれようか
- 事が公にならぬうちにもみ消さねばならぬ
- ぬう*のページへのリンク