たいが

デジタル大辞泉

タイガ【(ロシア)tayga／(英)taiga】

読み方：たいが

北半球の冷帯に広がる針葉樹林帯。エゾマツ・トドマツなどが大部分。狭義にはシベリアのものをさす。

たい‐が【台^×駕】

読み方：たいが

高貴な人を敬って、その乗り物をいう語。

だい‐が【大我】

読み方：だいが

《「たいが」とも》

１ 仏語。真如の永遠なる自在の働き。狭い見解や執着から離れた自由自在の悟りの境地。⇔小我。

２ インド哲学で、宇宙の本体としての唯一絶対の精神。⇔小我。

たい‐が【大河】

読み方：たいが

大きな川。幅が広くて、水量も多い川。

黄河(こうが)のこと。→大江

たい‐が【大牙】

読み方：たいが

天子や将軍の居所・陣営に立てる旗。竿上に大きな象牙の飾りをつける。

たいが【大雅】

読み方：たいが

「詩経」の分類の一。31編。六義(りくぎ)の一つである雅を、小雅とともに構成する。周王朝の儀式・宴席などでうたった詩で、周の歴史を主題とした叙事的内容のものもある。

⇒池大雅(いけのたいが)

たい‐が【大^×駕】

読み方：たいが

天子の乗り物。竜駕(りょうが)。

たい‐が【胎芽】

読み方：たいが

１ 植物の芽で、養分を蓄え、地上に落ちて新しい個体をつくるもの。ヤマノイモ・ユリのむかごなど。

２ 受精後第8週までのヒトの胎児。

催奇形性所見用語集

胚「子」、胎芽

【英】Embryo〔Embryonic〕
読み方：はい「し」、たいが

発生初期の生物。哺乳動物では受精からおよそ器官形成期の終わりまでをさし、以後胎児という。

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「たいが」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は外見は冷たいが，その下に温かい心を持っている
• それを買いたいが金が足りない
• ご忠告はありがたいが私はそれでも彼女と結婚します
• すぐにでもあなたとお会いしたいが次回大阪に戻るのは来週の週末になります。
• 私はペットを飼いたいが、うちのマンションでは飼えない。
• 彼は友達をつくりたいが、英語が話せない。
• 私はタイへ帰りたいが、時間がありません。
• タイへ帰りたいが、時間がありません。
• ビーチに行きたいが、行けない。
• 私はあなたに会いたいが我慢する。
• 私は英語を流暢に話したいが、話す事が出来ない。
• 私は英語を流暢に話したいが、話せないでいる。
• 彼は夜にはたいがい家にいる。
• 体ぜんたいがだるいです。
• 私はその本を１冊買いたいが、その本は絶版になっている。
• 仕事もたいがい片付いた。
• 行きたいが、あいにく風邪をひいている。
• 君と一緒に行きたいが実際には行けない。
• ディナーはたいがいコーヒーで終わる。
• たいがいの場合、彼の解答は正確だ。