ぜんたい

デジタル大辞泉

ぜん‐たい【全体】

読み方：ぜんたい

［名］

１ からだのすべての部分。全身。

２ あるひとまとまりの物事のすべての部分。「組織の—にかかわる問題」「—の構造を把握する」「画用紙の—を使って描く」「—像」

［副］

１ もともと。もとより。「—自分が悪いのだ」

２ （あとに疑問を表す語を伴って）いったい。いったいぜんたい。「—これはどういうことか」

ぜん‐たい【全隊】

読み方：ぜんたい

１ その隊の全体。

２ すべての隊。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ぜんたい

出典:『Wiktionary』 (2021/12/05 13:28 UTC 版)

同音異義語

ぜんたい

• 【全体】すべての部分。
• 【全隊】全部の部隊。その部隊の全て。
• 【蝉退】蝉の抜け殻。

Weblio日本語例文用例辞書

「ぜんたい」の例文・使い方・用例・文例

• 体ぜんたいがだるいです。
• いったいぜんたい彼はどういうつもりなのか。
• いったいぜんたい君は何という事をしているのか。
• いったいぜんたいなぜ、彼にそんな名前をつけたんですか。
• いったいぜんたいどこへ行くつもりなんだい。
• いったいぜんたいその帽子をどこで手に入れたのですか。
• いったいぜんたいこれは何だ。
• いったいぜんたいあなたは何をしているのか。
• 人をばかにするにも程がある、いったいぜんたいこれは何だ
• こんな世の中に際会していったいぜんたいどうすればよいのだろう