しれいとは? わかりやすく解説

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し‐れい【使令】

読み方:しれい

[名](スル)

指図して使うこと。

吾輩こそ、これ等降伏し—するの主人なれ」〈中村訳・西国立志編

使われる人。召し使い


し‐れい【司令】

読み方:しれい

[名](スル)

軍隊艦隊また、消防などで、ある部署指揮すること。また、その人

海軍海上自衛隊で一隊指揮する職。また、その職にある者。


し‐れい【指令】

読み方:しれい

[名](スル)

指揮・命令すること。また、その命令。「撤退を—する」

行政官庁などで、上級機関から下級機関に出す通達命令


し‐れい【死霊】

読み方:しれい

しりょう(死霊)」に同じ。

[補説] 書名別項。→死霊


しれい【死霊】

読み方:しれい

埴谷雄高による長編思想小説昭和21年1946)、雑誌近代文学1月号に初掲載以後、同誌で第4章までを断続的に発表したが、昭和24年1949以降一時中断昭和50年1975)、雑誌群像」に第5章発表以後は同誌で断続的に連載平成7年1995)、第9章発表未完


し‐れい【××礪】

読み方:しれい

[名](スル)

砥石(といし)。

研ぎ磨くこと。努め励むこと。ていれい

「人の志向は、自ら知るの良心に原(もとづ)き、品行を—し」〈中村訳・西国立志編


しれい 【死霊】

シリョウとも。死者霊魂をいい、アニミズムの主要構成要素。人の失神や夢は、霊が身体から一時的に離脱するのだと考えられ、またその永久離脱が死だと考えられた。その死霊は生者禍福もたらすみなされ、これを恐れた祀ったりする死霊信仰生まれた。死霊は親族縁者供養することによって死穢脱し祖霊化して祖霊群の仲間入り子孫守護する存在となる、との考えもある。→ 祖先崇拝

至令

読み方
至令しれい

しれい

出典:『Wiktionary』 (2021/09/27 05:21 UTC 版)

同音異義語

しれい




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