かつての拠点校
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東京大学駒場地区キャンパス(滝口、中原、五辻、福島、三井反帝学評議長67、平石、白形) 東京大学本郷地区キャンパス(浦井、野見、石井、稲川、八十島) 早稲田大学(不抜の政経、二法、理工、文連、早稲田祭実行委員会。大口昭彦、三島浩司都学連委員長65、北村行夫都学連書記長65、高橋幸吉三派全学連書記長66、石橋興一全学連委員長69、浜口、工藤永人(小嵐九八郎)らを輩出。本人たちは「社青同」解放派よりも、「早稲田」解放派を自認していた) 法政大学(中核派より多い時代もあった。10.8羽田の前日、中核派が襲撃) 明治大学(荻野反帝学評議長69を出す。70年代前半の明大和泉反帝学評は自らを「独立反帝学評」と呼び独自の路線を歩む傾向もあった。80年代以降は、労対との分裂で神奈川大の解放派が弱体化した結果最大拠点校へとなっていった。とは言え、明大生え抜きの解放派学生は少なく、実際には他大学出身の活動家の詰所になっていた。一大拠点でありながら全学連委員長経験者を出したこともない。) 上智大学(服部反帝学評議長) 東洋大学(内城全学連委員長70を出す。協会派との闘争に敗れ拠点を失うが、90年代に労対系の学生が存在していた(現在はいない)) 成蹊大学 駒澤大学(法文経自治会として2000年代前半まで存在。学園祭実行委員会も仕切っていた) 東京女子大学(69年11.18、大学別逮捕者2番目、1番は東大、3番は早稲田) 立教大学 千葉大学 千葉工業大学 東京理科大学野田校舎 神奈川大学(70年代の最大拠点、北條全学連委員長72を出す。分裂の際、生協に拠点を持つ4.20グループ等学内多数派は労対についたが、全学自治会の執行部は狭間系が握った。しかし労対との分裂の結果組織は大幅に弱体化し、自治会運営も他大学の外人部隊でなんとか維持できるぐらいまで落ちぶれた。そして1996年、國學院大學たまプラーザキャンパスで起こった革マル派学生への内ゲバ殺人事件に絡む強制捜査で全学自治会は当局によって潰された。現在神奈川大では学生自治会の設置は禁止されている) 慶應義塾大学日吉(工学部及び日吉自治会、北見全学連委員長75を出す) 関東学院大学 横浜市立大学(竜井反帝学評書記長69) 東京外国語大学(滝口弘人の出身校) 武蔵野美術大学 拓殖大学 武蔵工業大学 立正大学 小樽商科大学(北海道における唯一の拠点であったが、1973年革マルの襲撃により崩壊) 弘前大学 東北大学(山田茂樹を出す。80年代に中核派が台頭するまで学内の運動を統率していた) 宇都宮大学 富山大学 福井大学(ワンダーフォーゲル部が解放派拠点サークルとして機能し、多くの活動家を輩出した) 名城大学(東海における最大拠点) 関西学院大学 関西大学(関西における最大拠点) 大阪教育大学 大阪医科大学 奈良教育大学 神戸大学 近畿大学 徳島大学 広島女子大学 九州大学(九州における不抜の拠点。狭間嘉明、石井真作、臼田夜半(http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/2392694.html)らを輩出) 長崎大学 佐賀大学 大分大学 九州産業大学 沖縄大学
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かつての拠点校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:19 UTC 版)
「革命的労働者協会(社会党社青同解放派)」の記事における「かつての拠点校」の解説
東北大学 宇都宮大学 明治大学(80年代以降の最大拠点) 千葉大学 福井大学 名城大学(東海地区最大の拠点) 関西大学(関西地区最大の拠点) 徳島大学 九州大学 現時点では現代社系の学生活動家が拠点としている大学は九州大学のみである。全学連の現委員長の出身大学も九州大学であり、学内において若干の影響力を有しているものと推測される。ただし機関紙上においても大学における全学連の活動はほとんど報じられていない。全学連の大会は三里塚で行われており、最大拠点であった明治大学では完全に学外へと駆逐されている。
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かつての拠点校
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「革命的共産主義者同盟全国委員会」の記事における「かつての拠点校」の解説
東北大学:かつては「有朋寮」を拠点としていた。「有朋寮」が廃止された後も、中核派は「東北大学学生自治会」を名乗って活動を継続していたが、2021年春を最後に活動を停止し、学生党員は消滅した。 福島大学:東日本大震災後に新たな拠点校となった。中心的活動家が公安警察のスパイであったことが2015年に発覚し、現在学生党員は存在しない。 横浜国立大学 富山大学:学生自治寮の「新樹寮」を拠点としていたが、新樹寮の管理寮化と学生自治会の非公認化により拠点を失った。 大阪市立大学 九州大学
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