おもな家庭用汎用ゲーム機パソコン移植版の特徴とは? わかりやすく解説

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おもな家庭用汎用ゲーム機・パソコン移植版の特徴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 05:49 UTC 版)

ディグダグ」の記事における「おもな家庭用汎用ゲーム機・パソコン移植版の特徴」の解説

PC-8001版 パソコン版の移植としては、おそらく一番に移植され作品。わずか横160ドット、縦50ドットのセミグラフィック画面構成されている。 PC-8001mkIISR版 FM音源対応しアーケード版に非常に近いグラフィック画面になっているPC-8801版 nimiHu-BASICコンパイラー書かれ初期の作品効果音BEEP音のみ。 PC-8801mkIISRPC-8001mkIISR版とほぼ同じ。 FM77AV版 他の機種では減らされている地層四層となっている。 ファミリーコンピュータ版 1985年に「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第6弾として発売された。2004年5月21日にはファミコンミニ第2弾として発売ゲームボーイアドバンス版)。 MSX1984年に「ナムコットゲームセンターシリーズ」第7弾としてMSXパソコン用ゲームとして発売された(4,500円)。 後に1990年4月26日フロッピーディスク発売されMSX用オムニバスソフト『ディスクNG 2』にも、このMSX版が収録されている。 ゲームボーイ北米のみで移植版パズル要素加わったNEWディグダグ』を含む)が発売され、後に『ナムコギャラリー Vol.2』(1996年)に収録された。 アーケード版 1996年発売されアーケードゲームナムコクラシックコレクションVol.2』に収録された(後述の『ディグダグ・アレンジメント』を含む)。 Windows版 1998年発売の『ナムコヒストリー Vol.3』に収録され生産終了後はナムコチャンネル for Sony Style、ナムコチャンネル for VAIOにてダウンロード販売が行われていた。2007年6月28日サービス終了1996年発売の『Microsoft Return of Arcade』にも収録されている。 Xbox 360版 2006年10月11日Xbox Live Arcadeによるダウンロード配信開始された。オンライン世界ランキングおよび実績システム(「いずれかステージで全ての地面全て掘れ!」「モンスター4匹を岩石同時に潰せ!」などそれぞれにポイントついている)に対応しているNintendo Swich(ナムコットコレクション/NAMCO MUSEUM ARCHIVES)版 基本的にオリジナル版日本は「ファミコン版北米は「NES版」)そのままだが、「ナムコットコレクション/NAMCO MUSEUM ARCHIVES自体機能として、ゲーム中いつでも「セーブ」(ステートセーブ)が可能(最大で4か所)。 LSIゲーム版について 学研より発売アーケード版との違いは、ポンプかわりにファイアーガンを使って敵を倒す点にある。右のレバーディグダグ上下左右動かし、ファイアーガンを1~2回噴射して敵を足止めし、3回目撃破。岩で敵を押し潰したり、目変化追いかけてくるシーンばっちり再現ディグダグが歩く音もそれなりに表現している。中々移植度ではあるがディグダグの遅い動き難点であり、敵を岩で潰すのも一苦労である。当時の低年齢層評判良かったが、青年層移植度に不満を持っていたとされる

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