おごるとは? わかりやすく解説

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おご・る【×奢る】

読み方:おごる

[動ラ五(四)《「驕る」と同語源》

程度超えたぜいたくをする。「—・った生活」「口が—・っている」

自分の金で人にごちそうする。物などを人に振る舞う。「先輩に—・ってもらう」

[可能] おごれる


おご・る【×驕る/傲る】

読み方:おごる

[動ラ五(四)地位権力財産才能などを誇って思い上がった振る舞いをする。「勝利に—・る」


おごる

方言 意味
おごる 怒る、火が起こる


おごる【怒る】

方言味・解
おごる【怒る】他動五)怒る;叱る。

おごる

[意]互いに手加減してふざける[例]あげえ、おごりよるうちぃ、だんだんほんきぃなっち、しめえにゃどっちか泣き出すんで(ああしてふざけあっているうちに、段々本気になって、最後にどっちか泣き出すんだよ)

おごる

  1. 愚者。又「あさましき」事をも云ふ。〔尾張方言
  2. 患者(※「愚者」か)。又「あさましい」ことをいう。

分類 尾張方言

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おごる

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 12:09 UTC 版)

語源

古典日本語おごる

発音(?)

東京アクセント

お↗ごる

京阪アクセント

↗おごる

動詞:奢

おごる奢る

  1. (自動詞) 贅沢になる。
  2. (他動詞) 自分の金で他人御馳走する。

活用

動詞:驕、傲

おごる驕る傲る

  1. (自動詞) 権力財産などが有るのをいいこと思い上がっ振る舞いをする。

活用

動詞

おごる奢る驕る傲る

  1. 贅沢をする。
  2. 権力などを誇示おもがったいをする。

活用

おご-る 動詞活用日本語活用
ラ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
おご

派生語

諸言語への影響




  • 画数:8
  • 音読み:カ、 ケ、 ア
  • 訓読み:おごる、 ほこる
  • ピンイン:kua1 / kua3












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「おごる」の例文・使い方・用例・文例

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