ご‐ちそう【御×馳走】
御馳走
御馳走
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 01:57 UTC 版)
御馳走
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:40 UTC 版)
名詞
- 心を込めたもてなし。
- 贅沢な料理。豪華な食事。もともとは、ハレの日(wp)のお祝い料理。
- 特別に食事などをふるまうこと。来客へ食事をもてなすこと。また、食事などをふるまわれたり、もてなされたりすること。
発音(?)
- ゴ↗チソー
語源
もともと馳走とは走りまわること。用意のために走り回ることから「もてなし」、また食材を集めることから食事、さらにそれをを振舞う意味になった。のちに丁寧を表す接頭語がついて「ごちそう」が定着した。馳走する人や、する相手をうやまっていう。
関連語
類義語
対義語
派生語
- ごちそうさんでした
翻訳
「御馳走」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちは楽しい話をしながら御馳走を食べました。
- 私があなたに御馳走する。
- テーブルの御馳走を片っ端から平らげた.
- 彼女は手料理で御馳走(ちそう)してくれた.
- 湯気の立つ御馳走
- 私は、友人にワインでもてなして、御馳走している
- イタリアにいる私たちの親類は、1週間私たちにワインでもてなし、御馳走した
- 目の刺激を扱うのに鼻づまりの御馳走の兆候と涙にスプレー式点鼻薬に使用される血管収縮(商号プリヴィンとSudafed)
- 御馳走になって,すぐに席を立つこと
- 次々と御馳走を出してもてなすこと
- 立派な御馳走
- たいそうな御馳走
- 正客のお伴をして御馳走になる
- 御馳走などを振る舞う
- 卓に並べた御馳走
- 御馳走を並べた食卓
- 御馳走がたくさんあって食事が豪勢であること
- 金銭を出して人に御馳走することができる
品詞の分類
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