『中居正広の金曜日のスマたちへ』でのベストテン
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2005年9月30日の『中居正広の金曜日のスマたちへ』の「ザ・ベストテンの真相」でのランキング。 第1位 西城秀樹「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」9999点を獲得 第2位 ピンク・レディー「UFO」同番組のスタジオに出演したことは覚えているが、あまりに忙しすぎたため「久米さん・黒柳さんに会ったことは覚えていない」と語った。 第3位 キャンディーズ「微笑がえし」解散した後であるにもかかわらずベスト10内にランクイン、メンバーの旅先である外国から国際電話で出演していた。なお当時は国際電話の通信事情が悪かったため、通話を確保するために出演するまでの間、番組スタッフが24時間を通して電話を切らずに話し続け、その電話代が数十万円もかかったという。 第4位 シャネルズ「ランナウェイ」 第5位 松山千春「季節の中で」それまでテレビ出演を拒否していたが、視聴者からのリクエストが殺到して1位になったことと、プロデューサーの山田からの必死の説得で出演を承諾した。 第6位 小泉今日子「夜明けのMEW」宮崎放送からの中継。 第7位 松坂慶子「愛の水中花」北海道大学からの生中継で、人が集まり過ぎて脱出に苦労した。当時、北海道内で放送されていたHBCラジオの人気ローカル番組『ベストテンほっかいどう』のDJであったMr.デーブマンがHBC担当の追っかけマンとして登場していた。 第8位 郷ひろみ「マイレディー」5週連続1位であったが同曲のランキング発表直後の郷は、隣のスタジオでドラマ(家路〜ママ・ドント・クライ)の撮影中であったためにすぐに出演できなかった。数分後にようやく郷はスタジオに登場し、この時は通常の1.5倍ほどテンポを速くして、ぎりぎりワンコーラスを歌いきった。 第9位 大川栄策「さざんかの宿」『ザ・ベストテン』出演時は、実家が家具屋を営んでいるのにちなんで毎回タンスかつぎをしていた。 第10位 松田聖子「青い珊瑚礁」羽田空港に到着したジャンボ機のタラップ上から中継する際に、8位のランキング発表に時間を合わせるため、空港の管制室に直接電話して談判し協力を得て、滑走路を遠回りするなどして時間調整に苦労した。 番外編1位 中居正広「ガラスの十代」※点数は0点デビュー前の下積み時代に、光GENJIの「ガラスの十代」のバックダンサーとして中居が出演していた映像が披露された。
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