「家族そろって-」時代
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「ボキャブラ天国シリーズに登場したキャブラー一覧」の記事における「「家族そろって-」時代」の解説
コンビ名キャッチフレーズ○×☆備考オーディン ※予選落ちくん - - - 「家族」の6回目(98/6/2)に最初で最後の登場。 キングスパレイ ※予選落ちくん - - - 「家族」の8回目(98/6/16)で初登場。その後、「家族」の11回目(98/8/4)にも登場するが全く成績は振るわず、その後降板。 さまぁさまぁ 胸騒ぎの放課後 - - - 「家族」の8回目(98/6/16)で初登場。当時、現役女子高生(高校一年生)のコンビ。3回登場するが、評価は相当厳しく、成績はあまり振るっていない。「家族」の途中(98/8/18)で降板。 だぼぱん ラージ&ルーズ - - - 「家族」の4回目(98/5/19)で初登場(ただし、正式に登場する前に「黄金」の11回目(98/1/13)で予選落ちとして登場している)。メガトン級の巨漢コンビとして登場したが全く成績は振るっていない。「家族」の途中(98/6/23)で降板(ただし元メンバーの竹田淳は、10年後の大復活祭にふとっちょ☆カウボーイで再出演しており、当時自身が1度だけ出演したことを語った。)。 テツandトモ 予選会最優秀新人賞受賞 → NHKのど自慢チャンピオン → TBS街角テレビ歌唱賞受賞→テレビ東京スターは君だヤング歌謡大賞受賞 → シンガーソングなんでだろう - - - 「家族」最終回前(98/9/5)の予選会で初登場。番組内ではほとんど受けず、そのためかキャッチフレーズの変遷がキャブラー内で最も激しい。また、「続」では時々、今の持ちネタ「なんでだろう」を披露していた。「歌う」の最終回(99/9/25)まで登場。尚、2003年4月24日に、『クイズ$ミリオネア』に出演した際、資料映像として「続」時代に出演した時の様子が一部分オンエアされたことがある。 野口製作所 明日を見つめる有限会社 - - - 「家族」の6回目(98/6/2)で初登場。初登場時は光浦靖子の顔真似がかなりウケたものの、2度目の登場時(98/6/16)はあまりウケず、その後番組を去る。 BarBie's ※予選落ちくん - - - 「家族」の8回目(98/6/16)に最初で最後の登場。 パックンマックン ※予選落ちくん - - - 「家族」の8回目(98/6/16)に最初で最後の登場。 ブラックパイナーSOS→下目黒二丁目 硝子の十代→東京都目黒区 - - - 「家族」の5回目(98/5/26)で初登場(ただし、それ以前に「家族」の4回目(98/5/19)で予選落ちとして登場している)。ツッコミの時の、両手の拳を回して後ろに引くというポーズが特徴的で、段々と定着していった。彼らもあまり成績が振るってないことから坂道コロコロとノンキーズ同様、ヒロミの改名案を勧められ、下目黒二丁目に改名。「歌う」の最終回まで登場。 プラトニック ※予選落ちくん - - - 「家族」の7回目(98/6/9)と11回目(98/8/4)に登場するも、結果は全て予選落ちであった。 野性爆弾 さまよえる獣人 - - ☆ 「家族」の10回目(98/7/21)で初登場。松本ハウスやG★MENSに続く、激しいタイプのキャブラーであり、川島邦裕(現・くっきー!)の強烈なキャラクターが印象的だった。「家族」でメジャー入りした唯一の放送回は夕方に回され(98/9/5)、一部地域では未放映だった。「歌う」でのフリートークは下ネタばかりで、ほぼカットされた。「歌う」の最終回(99/9/25)まで登場。「歌う」ではボキャブラキングも獲得。吉本興業勢としてはsuper時代の月亭方正以来の座布団獲得者となった。2008年の大復活祭には登場しなかったが、OPの過去の映像内にロッシーが一瞬だけ映っていた。(くっきーは見切れていた。)
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