「超」から「家族そろって」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:33 UTC 版)
「ボキャブラ天国」の記事における「「超」から「家族そろって」」の解説
若手芸人(番組では“キャブラー”と呼称。)によるネタとボキャブラを組み合わせた作品をランキング形式で評価する。「超」より、評価に「中玉」が加わる。「大玉=3点」「中玉=2点」「小玉=1点」、パネリスト10人で30点満点(ただし、「超」初期は、中玉→大玉、大玉→超大玉と呼称していた)。この評価方法にてキャブラーのネタを審査し、毎週ランキングを決定する(同点の場合は前回順位の上位が優先される)。 ランキングは1位から10位までの「メジャー」と11位以下の「チャレンジャー」に分けられる。 それぞれの扱いには差が設けられている。メジャーはスタジオにいるのに対し、チャレンジャーはスタジオの外で待機させられる(続以降はカメラがハンディカム1台のみ)。 「新」以降は面白くなかったネタは容赦無くカット(オチの部分のみ放送。たまにメジャーにいるキャブラーもカットされる場合もある)される。 別々にランキングが決められる。 またメジャー下位とチャレンジャー上位との入れ替え戦制度があり、その成績によって昇降格が行われた。後に自動昇降格と入れ替え戦の併用や、自動昇降格のみの制度となった。 なお、メジャー・チャレンジャー問わず30点満点を獲得した場合は「〇に満」と書かれた「満点座布団『満ザブ』」を獲得できた。 なお「超」の一回目では、ヒットパレード時代の成績を考慮し、暫定順位を付けてのスタートとなった。 順位キャブラー1位爆笑問題 2位BOOMER 3位ネプチューン 4位男同志 5位金谷ヒデユキ 6位つぶやきシロー 7位X-GUN 8位海砂利水魚 9位Take2 10位アニマル梯団
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