「歌う」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:33 UTC 版)
歌うということで全て歌詞のボキャブラネタ限定となる。メジャー組も10組に戻り、出場芸人は20組に戻った。 パネラー席2人と司会のヒロミの席には電球ランプが3つ設置。得点は3点×3人の9点満点だが、点数に関係なく合議でランクを決める。同等の面白さの場合、原曲の新しい方を上位とする。合議制の為、裁量で前身の「続」同様に、キング不在の回も存在した。また、パネラー席と司会のヒロミの席にはカクテルやジュース等の飲物類が置かれる。 チャレンジャーは「インディーズ」と名前を変え、よかった作品のみ「今週のおすすめ」にピックアップされる。またセットの外で待機してるインディーズには、なぜかセットの電柱が設置されている。メジャーより良ければランクボードに貼られ、溢れた組数分インディーズへ転落する。インディーズ全組がイマイチウケずネタがカットされ、一組もメジャー昇格の無い回も存在する。またランクボードの上には意味もなく「MEMO」と書かれた掲示板が設けられ、お品書きや格言、注意書きが書かれてあった。 キングにはボキャ天大座布団「歌姫」を獲得し、5枚集めれば豪華賞品を獲得。1999年9月4日放送分にてX-GUNが5枚獲得し、ダーツで海外旅行の行き先を選ぶ。行き先は香港に決定。(他のダーツの選択肢には、熱海、ヨーロッパ、韓国、フィリピン、ハワイ、タイ、香港、ラスベガス等が書かれてあった。) 「超〜」から「歌う〜」までの番組変遷、ルール変更は以下のサイトに詳しく記載されているので下記リンクを参照。 サポーターズスクエア
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