ボキャブラ芸人時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 10:10 UTC 版)
『タモリのSuperボキャブラ天国』などの演芸番組では、「黒ネコのタンゴ」の替え歌で蓮舫のサッポロ黒ラベルのCMでの「生意気ぶり」を皮肉って「一体何様のつもりだよ」と歌っていた。『ボキャブラ天国』では毒舌が目立つため『地獄のスナフキン』をキャッチフレーズを気にしていた。同番組での芸風は、ギターを演奏しながら他者(主に『ボキャブラ天国』の出演者)をネタにした替え歌を歌うというものだった。一方ライブではオリジナルの歌も発表していた。 BOOMERの伊勢浩二と仲が良く、『ボキャ天』の替え歌でも伊勢の事を盛り込んだ歌を披露した。現在でも伊勢の舞台に参加する等の親交があった。しかし、金谷が漫才協会の先輩芸人に可愛がられていた事を嫉妬した伊勢から「お前の芸は認めん!」と言い放たれ一時期疎遠となっていたが、現在は和解している。 『家族そろってボキャブラ天国』の最終回(1998年9月8日)では、ボキャブラ最強王座決定戦にて1位をとり、賞金100万円を獲得。その後インディーズレーベルよりCDを発売、芸人としての活動を休止し、ミュージシャンになり、ライブを中心に活動する。
※この「ボキャブラ芸人時代」の解説は、「金谷ヒデユキ」の解説の一部です。
「ボキャブラ芸人時代」を含む「金谷ヒデユキ」の記事については、「金谷ヒデユキ」の概要を参照ください。
- ボキャブラ芸人時代のページへのリンク