大復活祭
大復活祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/15 17:26 UTC 版)
「みなぎ得一作品の登場人物」の記事における「大復活祭」の解説
ブランヴィリエ 金髪をツインテールにした少女。 ジャン・ボダンの妹(劇中の様子から、単なるパートナーである可能性がある)。沙叉と飴の取り合いをして以来、因縁がある。十三太保の死後、完膚なきまでに敗北したジャンをあっさりと見捨てる。その狡猾さを認められてか、グラーシャ・ラボラスに目をつけられ、アバドンの魔武具を差し出されて選択を迫られている。 レイピアによる二刀流剣術「滅法流」の使い手。 グラーシャ・ラボラス 美奈歩曰く「冗談のよう」な風貌をした謎の男。具体的には、スーツとシルクハットを被り、モノクルをつけた、目だけが大きい毛むくじゃらの生物、といった風。本人は人間に似せているらしい。 魔武具(アバドン)シリーズを持ち歩き、力のあるものに武具を与えている。 普段は犬の頭を持つ三人の亜人の姿をとり、人気テレビ番組の撮影隊として活動。撮影が始まるなどすると、三位一体となって前述の姿に変身する。モノクルはカメラの代わりとしても機能する。 平和党三兄弟 女の子の連れた犬に、「うるさい」と因縁をつけていたダイナミックな外見の三兄弟。非常に犬嫌いらしいが、それも過去に犬小屋の犬を挑発して噛まれたがため、という自業自得な理由。 通りがかりの美奈歩の手で三人まとめて一蹴される。 その仕返しに美奈歩のバイクに細工を施す。一応は鎮伏屋のはしくれで、「ベヘモットG」が現れた際には招集された中にいた。
※この「大復活祭」の解説は、「みなぎ得一作品の登場人物」の解説の一部です。
「大復活祭」を含む「みなぎ得一作品の登場人物」の記事については、「みなぎ得一作品の登場人物」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 大復活祭のページへのリンク