「エンタメコンちゃん」での日替わり企画
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「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」の記事における「「エンタメコンちゃん」での日替わり企画」の解説
月曜日「Tanky Radio 1179! Mitsu-K's Evening butter」(DJ“Mitsu-K”に扮した近藤がリクエスト曲を紹介、タイトルコールは大吉洋平、2012年4月のリニューアルで終了) 「サブローのクイズ!この数字、なんやねんしかし!」(2012年4月~2013年3月、サブローが直近のニュースに関する数字のクイズを近藤・シルクに出題) 火曜日「浅越ゴエの世界おどロイターニュース!」(2009年4月~2015年3月、浅越が驚いたニュースを洋の東西を問わず紹介) 「3人寄れば文殊の知恵 それが答えだ!」(2016年4月~2019年9月)2016年3月まで交互に放送していた「シルクのべっぴん相談塾」と「大平サブローの男前道場!!」(いずれも後述)を包括する企画として、同年4月から毎週放送。リスナーから寄せられた相談の一部(毎回2件程度)に対して、近藤・シルク・サブローが、各自の人生経験や知恵を基に答えを導き出していた。 タイトルにちなんで、「それが答えだ!」(ウルフルズ)をコーナーのテーマソングに使用。シルクの得意分野である美容から、人生の決断まで、相談を幅広く受け付けていた。相談の答えが出揃うたびに、近藤が「それが答えだ!」という言葉で締めくくることが特徴。 以下の企画は、2016年4月から、「3人寄れば文殊の知恵 それが答えだ!」に事実上統合。 月曜日 → 火曜日「シルクのべっぴん相談塾」美容や恋に関するリスナー(主に女性)からの相談にシルクが回答。相談者には、シルクファンクラブの会員証を進呈していた。 2010年11月15日から2013年3月までは「コンちゃん1時またぎ」月曜日、2013年4月から2015年3月までは「エンタメコンちゃん」月曜日、2015年3月から1年間は「エンタメコンちゃん」火曜日に放送していた。 MBSラジオでは、2016年1月から、ラジオショッピングを兼ねた派生番組『シルクのべっぴん塾』を毎週土曜日の13:30 - 13:45に放送。当番組からシルクが出演している。また、「ドリームズ・カム・クルーズ」の初日(2016年10月13日)には、当コーナーを船内イベントとして復活させた。 「大平サブローの男前道場!!」「べっぴん相談塾」の男性版。サブローが月曜日の全編にわたって出演していた時期にも、シルクが当番組へ出演しない場合に、同コーナーの代替企画として放送していた。 水曜日「シンデレラエキスプレス渡辺のシネマエキスプレス」(2009年4月~2012年3月)芸人として活動するかたわら、映画好きが高じて日本アカデミー賞の選考資格を取得した渡辺が新作映画を紹介。コーナー冒頭の挨拶では、年に200本ペースで映画を鑑賞することや、体脂肪率が5%であることを必ず盛り込んでいた。新作映画の見どころを伝えた後に、その映画を渡辺の好きな鉄道の路線名に例えるダジャレでコーナーを締めくくっていたことが特徴。 木曜日「関岡香の朗読の時間です」関岡・近藤・大月が童話や絵本を朗読するコーナーで、大月の降板後は上田崇順が出演。2012年3月にレギュラーコーナーとしての放送を終了した後も、近藤の休演日などで一時的に復活させることがある。 「渡辺裕薫のニューシネマパラダイス」(2012年4月~2013年3月)前述の「シネマパラダイス」の後継企画。映画評論の第一人者・浜村淳(MBSラジオ『ありがとう浜村淳です』パーソナリティ)の声をタイトルコールに使うとともに、渡辺ならではの「シンプルアドバイス」を交えていた。 渡辺は、当コーナーの終了を機に、「とれたて駅売り!夕刊紙」の木曜ナビゲーターへ異動。同コーナーの後半で映画紹介を続けていた。
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