音頭とは? わかりやすく解説

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おん‐ど【音頭】

読み方:おんど

《「おんどう」の音変化

多人数で歌うとき、まず一人歌いだして調子をとること。また、その人

多人数が歌につれて踊ること。また、その踊り・歌。「東京—」

人の先に立って物事をすること。また、その人

雅楽で、各管楽器首席奏者


おん‐どう【音頭】

読み方:おんどう

《「おんとう」とも》「おんど(音頭)」に同じ。


音頭

読み方:オンドondo

初演 明治18.7(東京桐座)


音頭

名字 読み方
音頭おんどう
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

音頭

読み方
音頭おんど
音頭おんどう

音頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/05 21:33 UTC 版)

音頭(おんど、おんどう)は声明などにおいて最初に独唱を行う者、あるいは雅楽における各楽器の主となる演奏者のこと。現代ではそれらが転じ、リーダー的な振る舞いを取る事を「音頭を取る」などと表現する。また、それらから派生した以下のようなものを指す。


  1. ^ 「そういえば… 音頭 現代っ子に合う独特のリズム」『読売新聞』1982年9月19日付朝刊、27面。


「音頭」の続きの解説一覧

音頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 18:05 UTC 版)

小金井市立緑小学校」の記事における「音頭」の解説

1978年昭和53年)の開校10周年記念式典の際に緑小音頭が完成

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音頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 07:43 UTC 版)

神山清志」の記事における「音頭」の解説

いずれも和田香苗作曲。 磯づり音頭 青春音頭 日本列島音頭 坊ちゃん音頭

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音頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 02:22 UTC 版)

島津伸男」の記事における「音頭」の解説

1969喜入音頭」 - 出身地である喜入町の音頭であり、一般公募歌詞島津作曲行った

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音頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 00:44 UTC 版)

相川音頭」の記事における「音頭」の解説

ドッと笑うて 立つ浪風の(ハイ ハイ ハーイ) 荒き折節 義経公は(ハイ ハイ ハーイ如何しつらん 弓取り落としハイ ハイ ハーイ) しかも引潮 箭よりも早くハイ ハイ ハーイ) 浪にゆられて 遥かに遠きハイ ハイ ハーイ) 弓を敵に 渡さじものと(ハイ ハイ ハーイ) 駒を浪間に 打ち入れ給いハイ ハイ ハーイ泳ぎ泳がせ 敵船近くハイ ハイ ハーイ流れ寄る弓 取らんとすればハイ ハイ ハーイ) 敵は見るより 船漕寄せてハイ ハイ ハーイ熊手取りのべ 打ちかくるにぞ(ハイ ハイ ハーイ) すでに危うく 見え給いしが (ハイ ハイ ハーイ直ぐに熊手を 切り払いつつ(ハイ ハイ ハーイ遂に弓をば 御手取りて(ハイ ハイ ハーイ) 元の渚に あがらせ給うハイ ハイ ハーイ) 元の渚に あがらせ給うハイ ハイ ハーイ) (以下略) — 参考町田 喜章、浅野 健二日本民謡集』「相川音頭 源平軍談(5段)義経弓流しの一節岩波書店岩波文庫〉、1960年 この盆踊り唄古くから単に「音頭」と呼ばれていたが、大正期レコード吹き込む際、他の曲との区別のために「相川音頭」と名付けられた。七七調四句口説歌の代表ともされ本調子三味線にのせ「源平軍談第五段から数節が唄われる。「ハイハイハーイ」の囃子言葉は「御前踊り」の際、奉行の前で平伏することを表す。

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