カタル【(オランダ)catarrhe/(ドイツ)Katarrh】
かた・る【語る】
読み方:かたる
[動ラ五(四)]
1 話す。特に、まとまった内容を順序だてて話して聞かせる。「目撃者の—・るところによれば」「決意の程を—・る」
3 ある事実がある意味・真実・事情などをおのずから示す。物語る。「この惨状が台風のすさまじさを—・っている」
4 親しくまじわる。
「其の里の人、年ごろ別して—・り、殊更(ことさら)内縁のよしみなりけるが」〈浮・武家義理・二〉
[可能] かたれる
かた・る【×騙る】
談
読み方:カタル(kataru)
語るの宛字。
カタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/08 08:28 UTC 版)
カタル(英: catarrh ⫽kəˈtɑːr⫽)とは、感染症の結果生じる粘膜腫脹と、粘液と白血球からなる濃い滲出液を伴う病態のこと。カタルは通常、風邪、胸部疾患による咳に関連して認められるが、アデノイド、中耳、副鼻腔、扁桃、気管支、胃、大腸に出現することもある。カタル性滲出液は排出されることもあるが、狭窄とともに管腔を閉塞させたり、慢性化したりすることもある。
- ^ "肺尖カタル". 平凡社「百科事典マイペディア」. コトバンクより2022年1月11日閲覧。
- ^ Chisholm, Hugh, ed. (1911). . Encyclopædia Britannica (英語) (11th ed.). Cambridge University Press.
- 1 カタルとは
- 2 カタルの概要
- 3 カタルに関連する疾患
「 カタル」の例文・使い方・用例・文例
- 泣くことで心理的カタルシスを得ることができる。
- 芸術はカタルシス療法に用いられる。
- カタルコ人は平和を切望した。
- 気管支カタル.
- 腸カタル
- 気管支カタル
- 喉頭カタル
- 咽喉カタル
- カタルの、または、カタルに関する
- カタル性熱は、馬と羊の青舌病のような家畜のいくつかの呼吸、または口頭の病気のいずれかである
- カタルーニャの独立運動
- 胃カタルという病気
- 喉頭カタルという,のどの病気
- 大腸カタルという病気
- 肺尖カタルという,肺尖の部分の結核症
- 膀胱カタルという病気
- カタル性肺炎という病気
- カタルという,鼻やのどの症状
- 腸カタルという,腸粘膜の病気
- カタルーニャの建築家,アントニオ・ガウディ・イ・コルネは,独特で奇抜な作品で有名である。
カタルと同じ種類の言葉
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