生田智子 生田智子の概要

生田智子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 15:07 UTC 版)

いくた ともこ
生田智子
本名 中山 智子
生年月日 (1967-02-13) 1967年2月13日(57歳)
出生地 日本東京都 板橋区
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ番組
活動期間 1983年 -
配偶者 中山雅史(1996年 - )
事務所 東宝芸能
公式サイト 公式プロフィール
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来歴・人物

身長165cm。スリーサイズはB:80cm、W:65cm、H:92cm。靴のサイズは24cm[1]

子役エキストラとしていくつかの作品に出演したのち、1983年に映画『ウィーン物語 ジェミニ・YとS』(東宝)で正式デビュー。山崎学園富士見高等学校を経て(ダンス部に所属)、日本女子体育短期大学(現・日本女子体育大学、舞踊専攻)卒業。1996年、プロサッカー選手ジュビロ磐田(当時)の中山雅史と遠距離恋愛を実らせ結婚。当時、中山の希望もあり芸能活動からは一切身を引くつもりだったが、結婚直前これが最後と覚悟して務めた舞台での生田のあまりにも楽しそうな姿にほだされた中山から、「主婦業の妨げにならない範囲であれば」と条件を緩めてもらった事で芸能活動続行を決断したという。

結婚後は中山の所属チームの拠点である静岡県で生活し、ヤングミセス向け番組コメンテーターや雑誌モデルなどを中心に活動。2004年、結婚9年目にして待望の第1子(女子)を出産。また、声優にも挑戦し、韓国ドラマ宮廷女官チャングムの誓い』のヒロインの日本語吹替え版を演じた。これが縁となり、チャングムを演じたイ・ヨンエが来日しイベントを開く際、ゲストとして出演するなど、韓国ドラマ関連番組やイベント出演も多い[注 1]。ママタレントとして子育て世代主婦向け雑誌のモデルとしても活躍、結婚後は控えていた女優業も少しずつだが行っている。

2011年、夫の中山とともに、第4回プラチナ夫婦アワードを受賞[2]

出演

テレビドラマ

吹き替え

情報・バラエティ番組

舞台

映画

CM

ディスコグラフィ

シングル

脚注

注釈

  1. ^ 中宗役のイム・ホがNHKの番組に出演した際に「イメージがチャングムそのもの」とコメントしたほど

出典

関連項目

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