プレイガール (テレビドラマ) プレイガールQ

プレイガール (テレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 00:13 UTC 版)

プレイガールQ

  • 前作のプレイガール終了の翌週からすぐにスタートした続編。本作では私立探偵事務所として描かれており、たまきとミミ以外のメンバーは副業としている。たまき以外の前作のレギュラー女優はレギュラー・ゲスト問わず別人役としてキャスティングされている。全71話。
  • 放送時間は本作より月曜21:00 - 21:55(1分縮小)、更に1975年10月からは21:00 - 21:54(更に1分縮小)に変更された(いずれも天気予報枠拡大のため)。
  • 15%の視聴率を維持した前作に対し、開始直後から10%前後に低迷。歌手やモデルをレギュラーにしたことで撮影スケジュールも厳しくなり、開始2ヶ月後の1974年12月からは前作のレギュラーだった渡辺やよいの復帰や二班体制の撮影に変更など、お色気とアクションを強化するテコ入れを行った[26]
  • 前作では平成期よりCSでの再放送やDVD化が行われたのに対し、本作では近年になって東映チャンネルでの再放送がやっと行われたものの、オープニング・エンディングフィルム以外のソフト化には恵まれなかったが、ベストフィールドより『プレイガールQ コレクターズDVD Vol.1』(第1話〜第24話の6枚組)が2024年1月10日に発売。『プレイガールQ コレクターズDVD Vol.2』(第25話〜第48話の6枚組)が2024年2月14日、『プレイガールQ コレクターズDVD Vol.3』(第49話〜第71話の6枚組)が2024年4月10日に発売予定。

キャスト(役名)

  • 沢村たまき:沢たまき
    • 通称オネエ。元国際秘密保険調査員のリーダー。自分以外の調査員全員がパリのインターポールへ旅立ったのと同時に任務が解かれ、約1ヵ月近くキャシーの水泳クラブに通うなど平凡に暮らしていたが、かつての恋人でリエ(演:進千賀子)の夫譲司(演:中丸忠雄)が関係する事件に、偶然巻き込まれていき、その死を目の当たりにして、探偵事務室プレイガールQを立ち上げ、室長兼リーダーとなる。最終話の冒頭、国際的なある事件の解決にロンドンの調査機関から依頼を受けてロンドンへ旅立つ。
  • 中原晃子:中村晃子
    • 通称アッコ[注釈 7]。本職はカメラマンで自動車のA級ライセンスを所持している。推理マニアでもある。室長でリーダーのたまきが不在時、サブリーダーとして事件に立ち向かう。最終話、事件解決後、本職のカメラマンの方で賞を取ったのを理由にレナ、良々、美佐と共にパリへと旅立つ。
  • キャシー:キャシー中島(第1話から第64話)
    • 本職は水泳クラブのコーチで記憶力抜群。
  • ミミ:ミミ
    • 元スリ。たまきが設立した探偵事務室プレイガールQの室長秘書兼電話番として働いている。
  • ルリ子:池島ルリ子(第1話から第16話・第28話・第35話)
    • 本職は大病院の看護婦でどんな死体にも驚かない。
  • ミチ:東三千(第1話から第36話・第45話)
    • 関西出身の大学生で帰宅後銭湯の番台に座らさせている。第39話、叔父の孫作(演:曽我廼家一二三)の話によると「旅行に行って1ヶ月は戻らない」ということになっている。前作の東田みち子とは別人。
  • 夏井レナ:夏樹レナ(第1話から登場で第3話から加入)
    • ミミの友人で元スリ。最終回、晃子の助手兼モデルとして良々、美佐と共にパリに旅立つ。前作の夏井レナとは別人。
  • ミキ:麻生美紀(第3話から第41話・第45話)
  • マモル:宇佐見マモル(第3話から第16話)
  • ジュン:渚ジュン(第3話から第16話)
  • 渡部やよい:渡辺やよい(第9話から加入)
    • 本職は芸者。異母違いの妹みゆき(演:藍とも子)が品田社長(演:小松方正)一味に殺害され、その仇をとったあと、正式にプレイガールQのメンバーに加入する。最終回、事件解決後、たまきからの手紙により千枝と共にロンドンへ旅立つ。前作の田辺やよいとは別人。
  • 森野日記:森田日記(第11話から加入)
    • 本職は歌手で元スケバン。じゅんとミキの友人。ギターを背負ってオートバイを飛び回すのが得意。
  • 良々:山本良々(第35話から加入)
    • 通称ララ。元プロレスラー。レナと出会いメンバーに加入。最終回、晃子の助手兼モデルとしてレナ、美佐と共にパリに旅立つ。
  • 大平美佐:大原美佐(第37話から加入)
    • 本職は婦人警官。最終回、晃子の助手兼モデルとしてレナ、良々と共にパリに旅立つ。
  • マダム・エマニエル:五月みどり(第41話から加入)
    • その名の通り本職はクラブ・エマニエルのマダム。本名は五月目みどり。メンバー参加後はサブリーダー格となり、オネエに準じる存在となる。
  • 大林千枝:小林千枝(第52話から加入)
    • 本職は美容体操クラブ(セックス・アップ体操)経営者兼講師[27]。プレイガールQ加入前は個人探偵。最終回、事件解決後、たまきからの手紙によりやよいと共にロンドンへ旅立つ。
  • 藍原とも子:藍とも子(第55話から加入)
    • 鳥取県米子市出身。東京都内の大学で器械体操部に所属している学生。休暇で帰省のついでに高校時代所属していた器械体操部へ立ち寄ったところ同部の後輩から友人の中田すみ枝(演:大森不二香)が帰省していることを知り、同じ高校の同級生で大阪の中華料理店に勤務している西川三郎(演:菅野直行)が阪南木工社長殺人事件に巻き込まれていることをすみ枝から聞き、山陰旅行でたまたま米子駅で出会ったレナ、ニッキー、美佐とともに事件に協力し、首謀者で仙田興業社長の仙田(演:轟謙二)を東京から駆けつけた千枝らが倒し事件が解決した。その後、正式にプレイガールQのメンバーに加入する。
※OPクレジット順(原則メンバー全員役名なしで表記、例外として第46話〜第55話の間、五月みどりのみ役名ありで表記)
第1話〜第3話:オネエ→キャシー→ミミ→ルリ子→ミチ→アッコ[注釈 8]
第4話〜第16話:オネエ→キャシー→ミミ→ミキ・マモル・レナ・ジュン→ルリ子→ミチ→アッコ[注釈 9]
第17話〜第41話・第45話:オネエ→やよい→キャシー→ミミ→ミキ・レナ→ニッキー→ミチ→アッコ[注釈 10]
第42話〜第44話:オネエ→やよい→キャシー→ミミ→ミキ・レナ→ニッキー→美佐・ララ→アッコ[注釈 10]
第46話〜第55話:オネエ→やよい→キャシー→美佐→マダム→ニッキー・ミミ→レナ・ララ→アッコ[注釈 11]
第56話〜第71話:オネエ→やよい→キャシー→美佐→ミミ→レナ→マダム→とも子→ララ→ニッキー→千枝→アッコ[注釈 12]
※ED登場順(第56話よりEDテーマ曲変更、但し第57話は第55話までのEDテーマ曲使用)
第1話〜第16話:オネエ→アッコ→ミチ→キャシー→ミミ→ルリ子→ミミ→キャシー→ミチ→アッコ→オネエ
第17話〜第45話・第54話:アッコ→やよい→キャシー→ミミ→レナ→→→ミキ→ニッキー→ミチ→オネエ
第46話〜第53話・第55話・第57話:アッコ→やよい→キャシー→ミミ→レナ→→→ララ→ニッキー→美佐→マダム→オネエ
第56話・第58話〜第71話:オネエ→やよい→キャシー→美佐→ミミ→レナ→→マダム→とも子→ララ→ニッキー→千枝→アッコ

スタッフ

  • 製作:東京12チャンネル、東映
  • プロデューサー:大久保忠幸、七條敬三(以上東映)、近藤伯雄(東京12チャンネル)
  • 脚本:長谷川公之押川国秋山崎巌、露峰裕子、中山文夫、金子武郎、宮下教雄松浦健郎和久田正明、杉本容子、大川タケシ、牧岡恵子、池上金男、村尾昭、吉岡昭三、吉田進、沖守彦、大原清州、笠原良三、猪又憲吾
  • 音楽:山下毅雄
  • 撮影:林七郎、高梨昇、小林武治、山本矩雄、原秀夫、星島一郎、吉田重業
  • 照明:酒井信雄、城田昌貞、銀屋謙蔵、川崎保之丞、戸塚和夫、吉岡伝吉
  • 美術:川村晴通、阿部三郎、鳥井塚誠一
  • 録音:北條照二
  • 編集:吉川泰弘、菅野順吉
  • 装置:協和美建
  • 装飾:大晃商会兼松スポーツ(第65話、第68話)
  • 美粧:入江美粧
  • 衣裳:東京衣裳
  • 衣裳協力:ニットファッション ワールド(第6話から第14話、第16話から)
  • 協力:三井グリーンランド(第7話)、全日空(第7話、第16話)、城山観光ホテル(第21話、第29話)、東亜国内航空(第21話、第29話、第63話、第67話)、日本交通公社(第21話)、日本高速フェリー"さんふらわあ"(第21話)、結婚式場大塚角萬(第24話)、JTB鹿児島(第42話)、秋保町(第29話)、ホテルニュー水戸屋(第42話)、秋保カントリークラブ(第42話)、宮城町観光協会(第47話)、作並温泉観光ホテル(第42話)、日本交通株式会社(第51話、第55話)、皆生かいけグランドホテル(第51話、第55話)、レジャーランドおちあい(第51話)、米吾(第51話)、高井戸スイムクラブ(第53話)、ヒルゼン高原センター(第55話)、セントラルホテルフクオカ(第63話)、白馬乗鞍国際スキー場(第65話、第68話)、白馬アルプスホテル(第65話、第68話)、SKI-WEAR PHENIX(第65話、第68話)、サンスカイホテル(第67話)
  • 記録:増田美代子、堀ヨシ子、早川公乃、吉沢幸子、中村郁子、浅田万里子(第33話から浅田マリ子名義)、安藤昌江、山田光枝、徳永絵里子、紀志一子、平田穂美、今村治子、熊野ひろ子、藤山久美子、伊藤溶子、水平富喜子、川村澪子
  • 擬斗:伊達弘
  • 助監督:宮本昌興、荒井俊昭、田村猛、小泉僴、長石多可男、高橋正治、中島芳人、坂下正尚、真川敏夫
  • 進行主任(第1話から第5話):小沢享昌、鈴木重敏
  • 制作主任(第6話から第71話):鈴木重敏、小迫進、水谷和彦、小沢享昌、大里俊博、大竹昭夫、飯田康之、林実、末永和雄、原田良彦、黒木勝利
  • 現像:東映化学
  • 演技事務:大橋四郎(第71話)
  • 技術事務:穴井俊雄(第71話)
  • 美術事務:鈴木博(第71話)
  • 撮影事務:仲野隆允(第71話)
  • 効果:稲田充甫(第71話)
  • 振付:花柳寿栄蔵(第9話)、岡安美泉(第9話)、漆沢政子(第11話)
  • 三味線:本條秀太郎(第9話)
  • インド舞踊振付師:榊原帰逸(第58話)
  • 監督:小山幹夫齋藤武市降旗康男江崎実生中川信夫村山新治折田至、原田雄一、井田探山田稔富田義治、島崎喜美男、竹本弘一小西通雄

劇中歌

プレイガールQ 放映リスト

1974年

1975年

1976年

  • ※1975年7月21日~1975年8月11日は、プレイガール放送300回記念として以下の作品を再放送。
    • 1975年7月21日 - 「女番長対プレイガール」(『プレイガール』第203話、初回放送日1973年2月19日)
    • 1975年7月28日 - 「怪談 世にも凄まじい女」(『プレイガール』第219話、初回放送日1973年6月11日)
    • 1975年8月4日 - 「真夜中の腕くらべ」(『プレイガール』第220話、初回放送日1973年6月18日)
    • 1975年8月11日 - 「怪談 怨霊館の妖女」(『プレイガール』第71話、1970年8月10日)
  • ※1976年3月8日~1976年3月22日は、「暴走! 青春シリーズ」として以下の作品を再放送。
    • 1976年3月8日 - 「高校生売春殺人事件」(『プレイガール』第277話、初回放送日1974年7月22日)
    • 1976年3月15日 - 「女子高校生番長 殺人事件」(『プレイガール』第225話、初回放送日1973年7月23日)
    • 1976年3月22日 - 「高校生芸者殺人事件」(『プレイガール』第208話、初回放送日1973年3月26日)

注釈

  1. ^ オープニングには第113話まで登場している。
  2. ^ オープニングには第269話まで登場している。
  3. ^ 第287話(最終話)のオープニングにはクレジットされているが、出演はしていない。
  4. ^ ラストの射撃シーンはミミ・由美子・やよい・映子→かおる・ユッコ・ミーコ→純子・オネエ・万智子の順。
  5. ^ ラストの射撃シーンは早苗・みち子・やよい・ミミ→ゆり子・映子・かおる・由美子→ミーコ・オネエ・万智子の順。
  6. ^ 第1話〜第26話は誰も登場せず、第64話~第82話はオネエのみ登場。
  7. ^ とも子やニッキーからアッコお姉さんと呼ばれている。
  8. ^ ラストの射撃シーンはキャシー・ルリコ・ミチ・ミミ→オネエ・アッコの順。
  9. ^ ラストの射撃シーンはミキ・マモル・レナ・ジュン→キャシー・ルリ子・三千・ミミ→オネエ・アッコの順。
  10. ^ a b ラストの射撃シーンはレナ・ニッキー・ミミ・ミキ→キャシー・ミチ・やよい→オネエ・アッコの順。
  11. ^ ラストの射撃シーンはレナ・ニッキー・ミミ・ミキ→美佐・キャシー・やよい・ララ→オネエ・アッコの順。
  12. ^ ラストの射撃シーンはララ・キャシー・マダム・美佐→アッコ・とも子・レナ・千枝→ミミ・やよい・オネエ・ニッキーの順。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w ノンクレジット。
  14. ^ 厳密にはシリーズ通算328話目だが、300回記念とされた経緯は不明。
  15. ^ このため、『金曜10時!うわさのチャンネル!!』は土曜深夜に放送されていた。
  16. ^ 腸捻転時代はテレビ大阪開局前であり、毎日放送はNETテレビ系列と東京12チャンネルの実質上のクロスネット体制を採っていた。
  17. ^ RKBでは1974年8月6日に放送されていたのは第278話『怪談 蝙蝠屋敷の怨霊』

出典

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  6. ^ 「『動く撮影所の時代が来た 新しい器材購入のため3・4月頃渡米する』 藤本真澄(東宝・専務取締役、東宝映画社長)インタビュー 本誌・北浦馨」『映画時報』1972年3月号、映画時報社、9–10頁。 松島利行『風雲映画城』講談社、1992年、144-145頁。ISBN 4062062267 俊藤浩滋山根貞男『任侠映画伝』講談社、1999年、227頁。ISBN 4062095947 “第3回〝不良性感度〟という二代目社長岡田茂のビジョン 映画は死なず 実録的東映残俠伝― 五代目社長 多田憲之が見た東映半世紀 1972~2021― 文=多田憲之(東映株式会社代表取締役会長)”. コモ・レ・バ? (CONEX ECO-Friends): p. 2. (2022年). https://conex-eco.co.jp/toei-tada/64647/2/ 2023年9月30日閲覧。 102.第5章「映画とテレビでトップをめざせ!不良性感度と勧善懲悪」 第5節「東映ゼネラルプロデューサー岡田茂・映画企画の歩み(4)不良映画」 創立70周年記念特別寄稿『東映行進曲』発信! - 東映 2023年9月30日閲覧。
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  16. ^ a b c d 堀江雄一郎 (1969年6月6日). “テレビこの極道!? 思わせぶりなタイトル 東京12チャンネル『プレイガール』 "事件"は飾りもの"しょせん"お遊び"にすぎぬ”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 7 
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  36. ^ 『福島民報』1975年4月8日 - 1976年4月6日付朝刊、テレビ欄。
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  38. ^ 新潟日報』 1977年1月テレビ欄
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  44. ^ 山陰中央新報』 1974年9月テレビ欄
  45. ^ 山陽新聞』 1977年1月テレビ欄
  46. ^ 中国新聞』 1975年10月5日テレビ欄
  47. ^ 中国新聞』 1977年1月テレビ欄
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  50. ^ 高知新聞』 1974年11月4日朝刊及び1975年9月テレビ欄
  51. ^ 西日本新聞』 1974年9月テレビ欄
  52. ^ 『熊本日日新聞』 1974年6月テレビ欄
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  54. ^ 沖縄タイムス』 1973年7月テレビ欄
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  58. ^ 東映チャンネル プレイガールQ(2023年6月アーカイブ時点)”. 東映チャンネル (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
  59. ^ 東映チャンネル 無料放送のお知らせ(2023年6月アーカイブ時点)”. 東映チャンネル (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。





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