総武本線 沿線概況

総武本線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 06:55 UTC 版)

沿線概況

停車場・施設・接続路線
4.3* 御茶ノ水駅
0.0 JO 19 東京駅
4.8
0.0*
JO 22 錦糸町駅
総武緩行線参照
総武快速線参照
京成千葉線
39.2 JO 28 千葉駅 (II)
千葉モノレール1号線
京成千葉駅
千葉モノレール:2号線
外房線旧線 -1963
京成千葉駅 -1958
千葉駅 (I) -1963
外房線
千葉モノレール:1号線
40.1 JO 29 東千葉駅
千葉モノレール:2号線
43.4 JO 30 都賀駅
46.9 JO 31 四街道駅
51.1 JO 32 物井駅
旧線
寺崎トンネル
55.3 JO 33 佐倉駅
成田線
59.3 南酒々井駅
62.2 榎戸駅
成田鉄道八街線
65.9 八街駅
71.7 日向駅
76.9 成東駅
東金線
82.5 松尾駅
86.8 横芝駅
90.6 飯倉駅
成田鉄道:多古線
93.7 八日市場駅
98.8 干潟駅
103.6 旭駅
106.3 飯岡駅
109.2 倉橋駅
111.8 猿田駅
成田線
117.3 松岸駅
120.5 銚子駅
銚子電気鉄道線
121.3 新生駅 -1978

ここでは総武本線の線路および沿線の概況について記す[42][43]

東京駅・御茶ノ水駅 - 千葉駅間

快速線側の起点である東京駅では、地上駅より丸の内側にある1972年完成の総武地下ホームに発着し、同駅以南の横須賀線東海道本線地下線)線路との直通が可能な構造になっている。同駅を出ると東京都心部の地下を北東へ進み、新日本橋駅から馬喰町駅付近まで国道6号の直下を通る。両駅間では東京メトロ日比谷線小伝馬町駅と交差しているが、総武快速線に駅は設けられていない。馬喰町駅を過ぎると東へ向かい、隅田川の下をくぐり、両国駅付近で地上に出る。

一方、緩行線は、直通運転を行う中央本線との接続駅・御茶ノ水駅から、高架上を東方向へ向かう。中央本線(中央線快速)の上下線に挟まれる形で同駅を出ると中央本線と分かれて神田川を渡り、東北本線(山手線京浜東北線上野東京ライン)との交差地点にある秋葉原駅へ。続いて首都高速1号上野線を跨ぎ、市街地を進むと国道6号との交点に浅草橋駅がある。そして隅田川を渡り首都高速6号向島線をくぐると、両国国技館および東京都江戸東京博物館の最寄駅・両国駅に至る。同駅には緩行線ホームのほかに、快速線に繋がっている列車ホームがあるが、現在は定期列車では使用されていない。

両国駅からは快速線と緩行線による複々線区間が始まり、千葉駅まで沿線は住宅密集地が延々と続く。また海側(南側)には国道14号京葉道路一般道区間)が並行する。緩行線・快速線間の最初の接続駅となっている錦糸町駅は快速線・横須賀線列車の留置線を併設しており、また東京スカイツリーの南に位置している。錦糸町駅を出ると、海側(南側)から単線の総武本線支線(越中島貨物線)が近づき、緩行線の亀戸駅。同駅から発着する東武亀戸線が内陸側(北側)へ離れていき、同時に越中島貨物線が本線を跨いで北側に並行して5線となると、国道14号から離れ、カーブして北東方向へ進路を変える。旧中川を渡ると平井駅、次いで首都高速中央環状線をくぐり、荒川中川を渡ると快速停車駅の新小岩駅に至る。

新小岩駅を過ぎると、左側の貨物線上に新小岩信号場駅の線路群が広がる。環七通りをくぐると同信号場より総武本線支線(新金貨物線)が内陸側へ分かれていき、また快速線へも貨物線が合流する。新中川を渡り、小岩駅を過ぎると右へカーブして今度は東南東にまっすぐ進む。内陸側に再び国道14号(千葉街道)、さらにそれを挟んで京成本線が並行し、江戸川を渡ると東京都から千葉県へと移り、同県最初の駅で快速停車駅でもある市川駅に至る。

市川駅を過ぎると、線路はしばらく直線が続き、快速線を走行する列車は120 km/h(特急は130 km/h)の最高速度で運転する。国道298号を跨ぐと、緩行線は、都営地下鉄新宿線と接続する本八幡駅、次いで下総中山駅と続き、海側から東京メトロ東西線が近づくと、御茶ノ水駅から続いてきた高架区間が一旦終了し、武蔵野線京葉線との交点に位置する西船橋駅に至る。メトロ東西線と直通運転を行う東葉高速線も接続する主要駅だが、総武快速線は停車しない。西船橋駅を過ぎると東西線からの短絡線が緩行線に合流し、進路を東に変える。国道14号と京成本線が海側へ移り、続いて内陸側から東武野田線が現れると快速停車駅の船橋駅。南口側にはペデストリアンデッキロータリーを挟んで京成本線の京成船橋駅がある。同線が一旦総武本線に接近してから右にカーブして海側へ離れ、東船橋駅を過ぎると今度は南東へ向かう。国道296号成田街道)を跨ぎ、海側から緩行線の車両基地・旧習志野電車区からの引込線が合流すると快速停車駅の津田沼駅に至る。同駅は緩行線・快速線とも車両基地が近接する運行拠点の一つとなっており、周辺には千葉工業大学や、新京成線新津田沼駅が立地する。

津田沼駅を出ると、逆S字型にカーブを描く新京成線をくぐる。まもなく京成本線が総武本線をくぐって成田方面へ向かって離れていく。代わって海側には京成千葉線が千葉駅まで並行し、幕張駅までは総武本線のすぐ隣を通る。この区間には市街化調整区域があるため、海沿いに沿線では数少ない原野を見ることが出来る。しばらく進むと千葉市に入り、快速線の上下線の間に車両基地・幕張車両センターが広がる。一方、その横の緩行線には幕張本郷駅があり、京成千葉線の京成幕張本郷駅が同一構内にある。JRの駅と京成の駅が同一構内にある例は数少ない。幕張本郷駅の先で京葉道路(有料区間)をくぐり、さらに東京 - 千葉間および中央・総武緩行線唯一の踏切である花立踏切を通過すると幕張車両センター構内が終わり、緩行線から京成千葉線が離れる。京成幕張駅を見送ると幕張駅。幕張の中央部で発展している幕張新都心からは少し離れている。東方向に進路を変え新検見川駅を過ぎ、再びカーブして南南東方向へ進路を変えると東関東自動車道をくぐり、高架線になって快速停車駅の稲毛駅。さらに直進し、千葉大学の西側では快速線上に黒砂信号場が、緩行線上に西千葉駅が位置する。西千葉駅を過ぎると快速線の線路が総武本線東千葉駅(・成田線)方面と外房線(・内房線)方面の2本に分岐。そして千葉県内各線のジャンクションである千葉駅に至る。緩行線はこの千葉駅で終点となっている。

千葉駅 - 銚子駅間

成田線と総武線の分岐点(佐倉市内)

千葉駅は総武本線と外房線との分岐地点上に位置するY字型の構造となっている[注 13]。総武本線は同駅構内からほぼ90度左にカーブし、佐倉駅までは複線となって北東へ進む。千葉駅を出てカーブを終えると右側に並行していた千葉都市モノレール2号線をくぐり、国道126号と交差する手前に東千葉駅がある。ここから都賀駅400m先まではほぼ直線区間である。マンション群の中を直進で進んで国道16号と京葉道路を跨ぎ、北西側からモノレール2号線が再び寄り添うと都賀駅に至る。同駅を過ぎるとモノレール2号線が南東側に広がる住宅街方向に分かれ、そのまま直進後左へカーブして進み、陸上自衛隊下志津駐屯地の西側を過ぎて[注 14]千葉市から四街道市に移り、緩やかに右にカーブしたところに四街道駅がある。同駅周辺には愛国学園大学をはじめとする学校が立ち並んでいる。ここまで沿線は住宅地が続いたが、四街道駅を過ぎると沿線は一変して田畑が広がるようになる。東関東自動車道をくぐると物井駅に出る。駅周辺は田畑だが駅西側には住宅街がある。田園地帯を進んでいくとトンネルを抜け[注 15]、カーブして東方向に向きを変えると、成田線との分岐駅である佐倉駅に至る。

総武本線はこの先終点の銚子駅まで単線となる。佐倉駅を出ると複線の成田線から分岐する形で単線となり第二高岡踏切まで2 kmほど並行する。国道51号と交差後、第二高岡踏切を通過した瞬間に成田線は北側に離れていき、総武本線は単線で南東の雑木林の中を進む。ここから成東駅までは県道76号と並行する。単線区間最初の駅である南酒々井駅は丘陵地帯の谷間に位置し、市街地からは離れたところにある。同駅を出ると東関東自動車道をくぐり、平野部にある榎戸駅八街駅へ。八街は下総台地上にあり地盤が固く標高も高いため地震や水害に強いといえる。山武市に入ると再び丘陵の間を進んで日向駅を過ぎ、圏央道をくぐり進路を東方向に変えて平野部に出て、県道76号と交差する和田踏切を通過すると、山武市の中心都市である東金線が分岐する成東駅に至る[注 16]

成東駅からは国道126号と並行し、南東の太平洋に面した九十九里浜から5 kmほど離れた下総台地のふもとの平野部を進んで銚子を目指す。成東駅を出て東金線が南方向へ分かれていくと、左にカーブして北東方向へ。沿線は田園地帯が続き、旭駅手前では線路の方向が東向きに変わる。旭駅を出ると国道126号が南側へ分かれ、銚子駅の手前にある松岸駅までは丘陵地帯の合間をカーブしながら進む。この区間の飯岡駅 - 倉橋駅間にはトンネルが1か所存在する。松岸駅で成田線と合流すると国道356号利根川に沿い、水産業と並ぶ銚子市の主たる産業である醤油工場が車窓から見え、市街地に入ると総武本線の終点・銚子駅に至る。同駅では銚子電鉄線が接続している。


注釈

  1. ^ 総武鉄道は日本鉄道車両修繕を委託する方針から秋葉原から上野まで路線を延伸する計画としていた。横網町(両国付近) - 秋葉原間の建設は新橋 - 上野間竣工の時まで、という猶予が付いていた。本所 - 両国橋間は山手線同様の煉瓦造りによる高架線を計画していたが、資金不足によりプレートガーダーによって建設となった。
  2. ^ 震災によって焦土となった延伸予定地周辺では、復興事業として区画整理が行なわれたため線路敷地の捻出が容易となった。直接買収を行なったのは駅拡張の必要な両国駅・御茶ノ水駅周辺や奇跡的に焼失を免れた神田佐久間町などにとどまった。
  3. ^ 数本は成田駅からさらに佐原駅・香取駅経由鹿島線鹿島神宮駅発着
  4. ^ 総武本線経由に比べて営業キロ数で13.4 km長い。
  5. ^ これは東千葉駅のホーム有効長が8両分までしかないことに起因する。
  6. ^ 「そと房」が新宿駅19:45着、「犬吠」と「水郷」が新宿駅20:00着。「犬吠」と「水郷」は佐倉駅から併結される。
  7. ^ 時刻はいずれも同年10月1日のダイヤ改正時の時刻。その後のダイヤ改正毎に多少の時刻変更があり、2251Dは御茶ノ水駅20:07発→千葉駅21:01着、2259Dは御茶ノ水駅20:36発→千葉駅21:14着となった時期もあった[13][36]
  8. ^ ただし、北総3線(総武・成田・鹿島線)が全線電化されるまで、気動車と電車が同時に運行された時期があった[36][38]
  9. ^ 気動車と電車が同時に運行された時期の気動車は2・3両編成で北総3線向けに、電車は2両編成で房総半島方面向けに運行された[36]
  10. ^ 千葉駅までは、君津駅発着及び上総一ノ宮駅発着、佐倉駅間までは、成田空港駅及び鹿島神宮駅発着の列車も同じ車両で運用。
  11. ^ 鹿島神宮駅発着の列車は佐倉駅で成田空港駅発着の列車と連結または解結を行う。
  12. ^ 東京駅 - 佐倉駅間は成田空港駅発着列車と連結し15両編成で、種別は快速となる。
  13. ^ 1963年東千葉駅の位置に存在していた千葉駅を、現在の位置に移転したため。
  14. ^ 明治から昭和初期には、下志津駐屯地付近から四街道市、佐倉市一帯に、旧佐倉藩の砲術練習所を前身とする陸軍野戦砲兵学校や、下志津駐屯地の前身の下志津陸軍飛行学校といった陸軍施設があった。前身の総武鉄道は、軍事利用されることを意図して、こうした陸軍営所を経由して建設された。
  15. ^ 1968年の複線化の際に、県道136号沿いに存在していた線形を改良したため、トンネルがある新線経由となった(営業キロは変更なし)。
  16. ^ 快速線からの直通列車と平日運転の東京駅始発特急しおさい13号はこの成東駅が終点。

出典

  1. ^ a b c d 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線 5頁
  2. ^ 例:JR東日本:駅構内図(千葉駅)JR東日本:駅の時刻表(千葉駅) - 東日本旅客鉄道
  3. ^ JR東日本 路線ネットワーク図 (PDF) - 東日本旅客鉄道
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線 16頁
  5. ^ a b c d e f g 千葉県の鉄道史. 千葉県企画部交通計画課. (1980). pp. 1-3,36 
  6. ^ 千葉県平民安井理民外五名東京ヨリ千葉県銚子港ニ至ル鉄道布設ヲ請ヒ同県平民伊能権之丞外十三名東京ヨリ千葉県佐原町ニ至ル鉄道布設ヲ請フ并ヒニ之ヲ允サス”. 国立公文書館 デジタルアーカイブ. 独立行政法人国立公文書館. 2020年7月7日閲覧。
  7. ^ a b c d e f 『日本全国諸会社役員録. 明治40年』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ a b 白土貞夫 (1996). ちばの鉄道一世紀. 崙書房. pp. 14-25 
  9. ^ a b c d e 白土貞夫 (2013). 千葉の鉄道. 彩流社. pp. 18-21 
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線 17頁
  11. ^ 鉄道ピクトリアル2020年9月号 pp.70 - 71
  12. ^ 鉄道ピクトリアル2021年9月号 p.14
  13. ^ a b c d e f 山田亮「横須賀線と総武快速線-通勤5方面作戦がもたらした異なる沿線文化同士の直通運転-」『鉄道ピクトリアル 【特集】横須賀・総武快速線』第68巻3号(通巻第943号)、電気車研究会、2018年3月、17頁。 
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線 18頁
  15. ^ 鉄道ピクトリアル2018年3月号 p.20 山田亮「横須賀線と総武快速線-通勤5方面作戦がもたらした異なる沿線文化同士の直通運転」 電気車研究会
  16. ^ 鉄道ジャーナル1981年1月号 P.143 吉村忠晃「SM分離SF直結したけれど」 鉄道ジャーナル社
  17. ^ 成田国際空港周辺地域整備計画” (PDF) (2014年9月). 2017年3月6日閲覧。
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線 19頁
  19. ^ a b 『鉄道局年報. 明治27年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  20. ^ 『鉄道省年報. 昭和10年度』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
  21. ^ 国鉄一等車、寝台車は全廃(昭和19年3月25日 朝日新聞 『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p784 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  22. ^ 「国鉄主要幹線のATS化進む」『交通新聞』交通協力会、1965年2月2日、2面。
  23. ^ 朝食の支度に夢中で 遮断機しめ遅れ 車はねられ二人けが『朝日新聞』1970年(昭和45年)1月7日夕刊 3版 9面
  24. ^ 乗客はうしろへ 暴走総武線緊迫の車内『朝日新聞』1970年(昭和45年)5月19日朝刊 12版 3面
  25. ^ 「新高架線がオープン」『交通新聞』交通協力会、1970年7月14日、2面。
  26. ^ 「通報 ●総武本線亀戸・新小岩間増設線路の使用開始について(運転局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年7月3日、4面。
  27. ^ 「通報 ●総武本線新小岩・津田沼間増設線路の使用開始について(運転局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1972年6月3日、4面。
  28. ^ a b 原口和久 (2002). 成田 あの一年. 崙書房. p. 92 
  29. ^ 白土貞夫、1979、「総武線新検見川-千葉間高架線完成」、『鉄道ピクトリアル』29巻10号(通巻366号)、電気車研究会、1979年10月 p. 68
  30. ^ “普通列車内の禁煙・分煙化 JR千葉支社22日から拡大”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1997年3月12日) 
  31. ^ 2020年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2019年12月13日https://www.jreast.co.jp/press/2019/20191213_ho01.pdf2019年12月14日閲覧 
  32. ^ 2020年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社、2019年12月13日https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1912_daikai.pdf2019年12月14日閲覧 
  33. ^ 「証言 DD51 成田空港ジェット燃料輸送」『ジェイ・トレイン』第81号、2021年2月20日、37頁、ASIN B08TYSB939 
  34. ^ 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、134頁。 
  35. ^ 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、133頁。 
  36. ^ a b c d e f g h i 長谷川明「横須賀・総武快速線列車運転の興味」『鉄道ピクトリアル 【特集】 横須賀・総武快速線』第51巻3号(通巻第698号)、電気車研究会、2001年3月、70 - 71頁。 
  37. ^ 鉄道ピクトリアル2021年9月号 №989 p.22 2021年9月1日発行
  38. ^ 佐藤信之「国鉄時代の総武快速線と113系電車-総武快速線の開業から横須賀線との直通運転まで-」『鉄道ピクトリアル 【特集】横須賀・総武快速線』第68巻3号(通巻第943号)、電気車研究会、2018年3月、55頁。 
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  40. ^ a b 今泉博之、藤田吾郎、吉岡真一「特集:形式記号「ユ」 郵便電車形式解説 郵便気動車形式解説」『鉄道ファン』第60巻3号(通巻第707号)、交友社、2020年3月、55頁。 
  41. ^ 新聞専用列車、3月で幕 経費削減「時代の流れ」 - 47NEWS、2010年2月9日付け、同月22日閲覧
  42. ^ 線形、平行・交差する鉄道・道路、周辺の建造物についての出典:Google マップ 地図および航空写真(2012年1月)
  43. ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線 6-13頁
  44. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年 ISBN 978-4533029806
  45. ^ 各駅の乗車人員”. 東日本旅客鉄道. 2023年10月10日閲覧。

報道発表資料

  1. ^ Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。 (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2008年12月22日
  2. ^ 普通列車の車両変更について (PDF) - 東日本旅客鉄道千葉支社プレスリリース 2009年8月21日

新聞記事

  1. ^ a b “待望の電化あす開業 千葉ー成田間、喜び乗せて祝賀電車、駅々に旗振る地元民”. 千葉日報 (千葉日報社). (1968年3月27日) 
  2. ^ “兩國、市川間の電化决定”. 讀賣新聞夕刊: p. 2. (1932年3月16日) 
  3. ^ “市川船橋間の電化决定 明年着工區域”. 讀賣新聞朝刊: p. 2. (1932年12月28日) 
  4. ^ “兩國・市川間の電車 いよ〱今日から運轉”. 東京日日新聞朝刊. 大阪毎日新聞社 (20330): p. 11. (1933年3月15日) 
  5. ^ “兩國・市川間 近く電車運轉”. 朝日新聞朝刊: p. 7. (1933年2月14日) 
  6. ^ “愈々15日から中野と東京間急行電車 船橋まで省電延長 千葉船橋間にガソリンカー”. 朝日新聞朝刊: p. 3. (1933年9月2日) 
  7. ^ “ATS-P 東京圏中心に導入 工事急ピッチ JR東日本”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1990年7月16日) 
  8. ^ “保安装置、ATS-Pに”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2004年3月8日) 






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