相鉄バス 過去の路線

相鉄バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 13:54 UTC 版)

過去の路線

相鉄バス

路線バス

横浜営業所
  • 浜4 横浜駅西口 - 元久保町 - どんどん商店街 - 阪東橋 - 羽衣町 - 桜木町駅
    2013年4月15日から横浜駅西口 - 元久保町 - 岩井町 - 保土ヶ谷駅東口に経路が変更された[96]。変更前の聖隷横浜病院入口 - 桜木町駅の経路は、旭4桜木町駅発着系統と全く同じであったため、保土ヶ谷駅東口での乗継券制度を設けることで、経路変更前の利用者の便宜も図った。
    2000年4月2日までは、横浜駅西口~浜松町は、横浜駅西口 - 岡野町 - 平沼高校 - 南浅間町 - 浜松町の経路であった[97][69]。改変により、岡野町・浅間下・洪福寺経由となり、更に横浜駅西口の乗降場所の変遷により、岡野町経由から北幸2丁目経由を経て、現在の鶴屋町3丁目経由となっている。
  • 浜1 横浜車庫 - 羽沢団地前 - 西菅田団地 - 小机駅 - 新横浜駅
    横浜車庫から羽沢団地前、西菅田団地、小机駅を経由して新横浜駅へ向かう路線であった。終点一つ前の峰沢団地前のバス停は三ツ沢グランド・横浜駅西口方面のバス停は通過し信号を右折し横浜車庫方面のバス停を経由し横浜車庫へと入る路線となったが、2014年7月7日のダイヤ改正により横浜駅西口発着に変更になり廃止となった。
旭営業所
  • 62 横浜駅西口 - 洪福寺 - 和田町 - 上星川 - 梅の木 - 千丸台団地(2007年3月31日付で撤退[98]
    1963年千丸台団地入居開始により、翌1964年9月10日運行開始。急行運転を行っていた。横浜市営神奈中との共同運行であったが、相鉄は2007年3月31日付で神奈中へ路線移譲して撤退[98]。路線の詳細は横浜市営バス保土ヶ谷営業所#62系統を参照。
  • 旭3 横浜駅西口 - 洪福寺 - 保土ヶ谷駅東口 - 北永田 - 永田町住宅前 - 児童遊園地前(2003年10月31日廃止[99]
    翌日から横浜市営53系統へ引継ぎ、平和台折返場まで延伸。
  • 旭5 二俣川駅北口 - 高地 - 寺下 - 南本宿インター前 - 東万騎ヶ原 - 美立橋 - 金剛寺 - うぐいす橋 - 保土ケ谷町 (保土ケ谷町2丁目) - 岩崎町 - 保土ケ谷駅西口(2021年4月4日廃止[79]
  • 旭10 横浜駅西口 - 洪福寺 - 和田町 - 梅の木 - 鶴ヶ峰駅 - 白根小学校前 - 谷戸入口 - 上白根町 - よこはま動物園[※ 1](2021年4月4日廃止[79]
  • 旭16 東戸塚駅西口 - 品濃町 - 横浜ゴルフ場下 - 横浜カントリー(2004年9月30日廃止[100]
    1994年5月1日、系統番号変更(旭17→旭16)。
  • 旭18 希望ヶ丘駅 - 南希望が丘 - 善部第3…第1 - 桃源台 - 万騎が原交番前 - 二俣川駅南口(2019年3月10日廃止[82]
  • 旭18 希望ヶ丘駅 - 南希望が丘 - 善部第3…第1 - 桃源台 - サンモール商店街 - 緑園都市駅(2019年3月10日廃止[82]、平日夕方1本のみ)
  • 旭30 三ツ境駅 - 中丸 - 相沢 - 細谷戸第1…第5 (2008年8月15日付で撤退[101]
    神奈中へ路線移譲し、翌日から境30系統に引継ぎ[101]
  • 旭31 瀬谷駅 - 相沢 - 細谷戸第1…第5 (2008年8月15日付で撤退[101]
    神奈中へ路線移譲し、翌日から瀬31系統に引継ぎ[101]
    なお、この路線廃止に伴い、相鉄バスが瀬谷駅を起終点とするバス路線が消滅した。
綾瀬営業所
  • 綾2 大和駅 - 警察署前 - 引地台公園(2008年9月30日廃止)[102]
  • 綾13 海老名駅 - 国分寺台第1…第8 - 杉久保入口 - 杉久保住宅 - 農大
    ※経由地を変更した綾23系統に引継ぎ。
  • 綾21 海老名駅 - 海老名中学校 - 大谷小学校 - 下浜田 - 国分寺台第8…第11 - 国分寺台第12
  • 綾44 海老名駅 - 望地 - 小園団地入口 - 早川 - 用田橋 - 本郷工業団地(2008年9月30日廃止)[102]
  • 綾61 かしわ台駅 - 天野原 - 富士塚 - 釜田 - 保険医療センター - 綾瀬市役所 - 市民文化センター(平日1本のみ)(2008年9月30日廃止)[102]
  • 綾71 相模大塚駅南口 - さがみ野駅入口 - 飛行場正門※飛行場正門 - さがみ野駅入口 - 相模大塚駅南口(※基地内循環・朝夕のみ)(2010年9月30日廃止)[89]
    ※基地内は許可証がないと乗車できなかった。
  • 綾76 相模大塚駅北口 - さがみ野駅 - 相武台前駅 (2006年1月22日付で撤退[103]。さがみ野駅 - 相武台前駅神奈中 綾76が引き続き運行中)
  • 綾45 綾瀬市役所→城山公園→早川城山4丁目→綾瀬車庫(急行・休日1本のみ)
    綾瀬市役所から城山公園を経て、早川城山4丁目から綾瀬車庫まで途中無停車の路線である。休日の15時台に1本のみが運行されていた。2017年1月29日のダイヤ改正に伴い、同年1月22日の運行をもって廃止となった。
  • 綾71 相模大塚駅南口 →(直行)→ 綾瀬車庫
    綾71系統は相模大塚駅南口からさがみ野駅入口を通って綾瀬車庫まで途中無停車となる直行路線。2012年5月14日新設[104]。2017年3月13日より綾73→綾71系統に系統番号が変更された[105]。平日14時台に片道1本のみ運行されていた。2021年6月28日ダイヤ改正にて廃止[106]

相模鉄道・相鉄ホールディングス時代

路線バス

西横浜営業所

西横浜営業所設立前の、(旧)横浜営業所・三ツ沢営業所の所管系統を含む。

  • 横浜駅西口 - 浅間下 - 三ツ沢グランド入口 - 三ツ沢西町 - 片倉町入口 - 大丸 - 片倉町 - 菅田入口 - 港神境 - 岸根町(1958年12月20日免許)[107][69]
  • 横浜駅西口 - 浅間下 - 三ツ沢グランド入口 - 三ツ沢西町 - 片倉町入口 - 大丸 - 片倉町 - 菅田入口 - 港神境 - 岸根町 - 新横浜駅(1970年6月23日延伸、1974年3月18日廃止)[108]
    ※片倉町入口から片倉町、菅田入口を経て新幹線に沿って北上し、岸根町まで行っていた系統。新横浜駅周辺の道路整備に伴い、1970年に新横浜駅まで延伸し、当時本数が少なく横浜駅からだと乗換えが必要だった国鉄横浜線に代わり新幹線利用客も見込んだが、交通渋滞と収支の悪化、また路線の大半が横浜市営バスと競合していたため、横浜市営バスに譲る形で撤退した。[109]
  • 横浜駅西口 - 浅間下 - 三ツ沢グランド入口 - 三ツ沢西町 - 片倉町入口 - 三枚町 - 東泉寺前 - 小川橋 - 菅田町 - 鴨居駅(1962年5月28日免許、1974年3月18日廃止)[108][69]
    ※三枚町から小川橋へ至り、そこから菅田町を経て鴨居駅へ至る系統。1962年12月に開設された鴨居駅とその周辺で進む宅地開発を見込んで開設されたが、交通渋滞と収支の悪化、また菅田町内が横浜市営バスと競合していたことで、横浜市営バスに譲る形で撤退した。[109]
  • 和田町駅 - 和田町 - 常盤園入口 - 岡沢町 - 三ツ沢西町 - 東神奈川駅 - 鶴屋町三丁目 - 横浜駅西口(1965年11月30日免許、廃止年月日不詳)
    ※和田町駅周辺は、往路は和田町駅→(和田町商店街)→ 和田町、復路は和田町→ 峰岡町二丁目→ 星川小学校→ 和田町駅 という経路をとった。
    ※1971年5月頃には、上星川駅発着で1日1運行との記載あり。少なくともこの時期までは運行があった。[110]
  • 横浜駅東口 - 高島桟橋(1966年1月25日免許、1966年4月15日営業開始、廃止年月日不詳)[4][111]
    横浜港高島桟橋から出航していた東京湾フェリー(横浜 - 木更津航路)の乗降客の便をはかるため、横浜駅東口とを結んだ路線。ダイヤはフェリーの発着と連絡を取る形をとった。当時は週末に東海汽船大島航路も高島桟橋に寄港していたため、大島航路連絡の意味合いもあった。廃止年月日は不詳だが東京湾フェリー(横浜 - 木更津航路)が1972年9月30日廃止であるので、同時期に廃止になったと考えられる[111]
  • 横浜駅西口 - 岡野町 - 浅間下 - 市民病院入口 - 小机バスストップ - 新開橋(1966年12月7日免許、1967年4月1日営業開始、廃止年月日不詳)[4][112]
    第三京浜の保土ヶ谷IC - 港北IC間を使い、横浜駅西口と港北ICから程近い新開橋とを結んだ路線。小机バスストップは菅田町と小机町の町界付近の本線上にあった。
    ※新開橋バス停は市道新横浜元石川線の新開橋南詰にあり、緑産業道路との交差点の北東側、ヤナセ横浜港北支店 メルセデス・ベンツ港北の駐車場付近に折返場があった。
  • 浜3 保土ケ谷駅西口 - 大門通 - 神明社前 - 横浜ビジネスパーク(1990年9月1日運行開始[69]、1994年5月8日廃止)
    ※案内は「YBP循環」。中型車が用いられた。現在は横浜市営バスシャトルバスが運行している。
  • 浜16 和田町駅 - 坂本町 - 浄水場裏 - 日本カーリット(2000年4月3日休止)[97][69]
    ※浄水場裏を出て、旭消防署市沢消防出張所前を右折せずに直進して道なりに行くと、現在のサンシティ横浜の敷地に当たる辺りで車道は途絶えて日本カーリット株式会社保土ヶ谷工場の正門となり、日本カーリットバス停はその正門前にあった。折返しは工場の守衛の誘導によって正門前で転回した。廃止直前は平日1本のみの運行となっていた。
  • 市沢町 - 坂本町 - 和田町駅 - 大門通 - 洪福寺 - 浅間下 - 岡野町 - 横浜駅(東口) - 桜木町駅 - 本町四丁目 - 桟橋入口(シルクセンター前) - 花園橋 - 馬車道 - 桜木町駅 - … - 市沢町(1973年頃廃止)
  • 横浜駅東口 - 桜木町駅 - 本町四丁目 - 桟橋入口(シルクセンター前) - 花園橋 - 馬車道 - 桜木町駅 - 岡野町 - 横浜駅西口(廃止年月日不詳)
    ※かつての桟橋入口付近の折返しには、桟橋入口(シルクセンター前)からそのまま南下して、平和球場脇を右折し、市庁前、尾上町、馬車道を経て桜木町駅に戻るルートがあった。年代によりこのルートを使う系統は異なり、桜木町駅以遠の発着地も異なる。
  • 市沢町 - 坂本町 - 和田町駅 - 大門通 - 天王町 - 水道道 - 藤棚 - 御所山 - 野毛町 - 桜木町駅 - 本町四丁目 - 桟橋入口(1954年12月25日バス路線免許[69]、廃止年月日不詳)
  • 市沢町 - 坂本町 - 和田町駅 - 大門通 - 洪福寺 - 浜松町 - 水道道 - 藤棚 - 御所山 - 野毛町 - 桜木町駅 - 本町四丁目 - 桟橋入口(廃止年月日不詳)
    ※かつては市沢町方面からも藤棚・野毛経由で桟橋入口を目指す系統が存在した。
    ※当初は天王町から洪福寺へは向かわず、西横浜駅脇にあった踏切を通って水道道へと向かっていた。しかしこの踏切が廃止になったことで、洪福寺を経由し尾張屋橋を渡って浜松町を経るコースに改められた。
  • 横浜駅西口 - 洪福寺 - 大門通 - 星川町 - 和田町駅 - 坂本町 - 浄水場裏 - 市沢町
  • 和田町駅 - 坂本町 - 浄水場裏 - 市沢町
    ※市沢町止まり専用のバス停は現在の市沢町バス停の場所ではなく、県営住宅グリーンヒル市沢ができるまで、市沢小学校入口交差点は5差路だったので、そのまま数m直進し、すぐに右折した先に降車専用のバス停があった。折り返して横浜駅西口行や和田町行になる際は降車専用のバス停をすぐ右折した場所に市沢町始発専用のバスポールがあった。現在はその面影は全く見られないが、横浜市の過去の地図では、かつて交差点が5差路であったことが分かる。市沢町バス停はグリーンヒル市沢が完成して程なくバス停の再編が行われた。小学校バス停は旭6系統開設時の設置でこの当時は無かった。
  • 横浜駅西口 - 浅間下 - 洪福寺(1986年8月11日運行開始[113]、1997年11月30日西横浜営業所閉所と共に消滅)
    ※西横浜営業所の出入庫系統。今まで全て回送で行き来していたのを1986年8月から一部営業化した。
旭営業所

旭営業所設立前の、保土ヶ谷営業所・二俣川営業所の所管系統を含む。

旭営業所の系統番号は、当初は系統毎に系統番号を振る方式(神奈中と同じ)であった。ところが、二俣川駅 - 美立橋 - 保土ケ谷駅を経由する系統のように、多種類だが種類当たりの本数は少ない路線では、本数の割に系統番号の種類ばかりが膨らんでしまい、

  • 寺下経由:旭4保土ケ谷駅東口経由横浜駅西口・旭5星川町経由横浜駅西口・旭6桜木町駅・旭7県庁前・旭8保土ケ谷駅西口経由横浜駅西口
  • 保土ヶ谷バイパス・保土ケ谷駅東口経由:旭40県庁前・旭41桜木町駅・旭42横浜駅西口・旭43保土ケ谷駅東口

という有様になってしまった。このため1994年5月、横浜市営バスと同じ系統群での附番方法に切り替え、既存の系統番号は整理・統合されて欠番が発生した経緯がある。なお「浜〇〇」「綾〇〇」はその後の導入である。

  • 桜木町駅 - 都橋 - 松屋野澤屋裏 - 日劇前 - 黄金町 - 清水ヶ丘 - 保土ケ谷駅東口 - うぐいす橋 - 美立橋‐二俣川駅北口(1957年5月31日免許、経路変更年月不詳)
  • 桜木町駅 - 都橋 - 松屋野澤屋裏 - 日劇前 - 黄金町 - 清水ヶ丘 - 保土ケ谷駅東口 - うぐいす橋 - 美立橋(1957年5月31日免許、経路変更年月不詳)
  • 桜木町駅 - 都橋 →羽衣町 →曙町 →阪東橋 →黄金町 - 清水ヶ丘 - 保土ケ谷駅東口 - うぐいす橋 - 美立橋‐二俣川駅北口(1966年頃運行、1968年頃経路変更)[114]
  • 桜木町駅 - 都橋 ←松屋野澤屋裏 ←日劇前 ←黄金町 - 清水ヶ丘 - 保土ケ谷駅東口 - うぐいす橋 - 美立橋‐二俣川駅北口(1966年頃運行、1968年頃経路変更)[114]
  • 桜木町駅 - 都橋 →羽衣町 →曙町 →阪東橋 →黄金町 - 清水ヶ丘 - 保土ケ谷駅東口 - うぐいす橋 - 美立橋(1966年頃運行、1968年頃経路変更)[114]
  • 桜木町駅 - 都橋 ←松屋野澤屋裏 ←日劇前 ←黄金町 - 清水ヶ丘 - 保土ケ谷駅東口 - うぐいす橋 - 美立橋(1966年頃運行、1968年頃経路変更)[114]
    ※現在は黄金町から阪東橋を経由し、国道16号を本町四丁目まで走り、そこから桜木町駅へアクセスしているが、開業当初は伊勢佐木町商店街の裏通りを通る形で吉田橋へ至り、都橋を経て桜木町駅へ向かう経路であった。一方通行規制のため、往復で経路が異なった後、現在の国道経由の経路に変更された。
    ※元久保線(浜4)も同様。
  • 旭5 横浜駅西口 - 洪福寺 - 保土ケ谷区役所入口 - 桜ヶ丘 - 岩崎町 - うぐいす橋 - 美立橋 - 二俣川駅北口(1991年12月23日より保土ヶ谷駅西口発着に経路変更)
  • 旭5 保土ケ谷駅西口→大門通→神明社→横浜ビジネスパーク→星川町→桜ヶ丘→岩崎町→うぐいす橋→美立橋→二俣川駅北口
    ※旭5系統は、案内は「星川町経由」。美立橋折返しも存在した。
    ※浜3系統が廃止されたため、1994年5月9日より旭5系統の美立橋・二俣川方面行きが浜3系統の経路で横浜ビジネスパークを経由した。保土ヶ谷駅方向は従前と変わりなく星川町→神明社前で直行。1999年4月5日、横浜ビジネスパーク非経由に復帰[69]
  • 桟橋入口[注釈 24] - 桜木町駅 - 野毛坂 - 御所山 - 水道道 - 保土ケ谷駅東口 - うぐいす橋 - 美立橋‐二俣川駅北口(1955年5月4日バス路線免許[69]、1987年頃、県庁前発着に変更)
  • 旭4 県庁前 - 桜木町駅 - 野毛坂 - 西前町 - 浜松町 - 藤棚 - 水道道 - 保土ケ谷駅東口 - 保土ヶ谷町 - うぐいす橋 - 金剛寺 - 美立橋 - 二俣川駅北口(1994年5月1日系統番号変更 旭7→旭4、1999年4月5日休止[※ 2][69]
    ※桟橋入口/県庁前 - 美立橋の折返し便も存在した。
  • 旭4 県庁前 - 桜木町駅 - 野毛坂 - 西前町 - 浜松町 - 藤棚 - 水道道 - 保土ケ谷駅東口 - 保土ヶ谷町 - うぐいす橋 - 金剛寺 - 美立橋 - 左近山入口(現:南本宿インター前) - (保土ヶ谷バイパス)- 二俣川駅北口(1991年12月23日運行開始、1994年5月1日系統番号変更 旭40→旭4、1999年4月5日休止[※ 2][69]
    ※二俣川駅から保土ケ谷駅に向かい、さらに横浜市街まで直通する系統の一つで、戦後に進駐軍の接収から免れ、周辺の宅地化で栄えた藤棚・野毛の両商店街と、横浜の官庁街である本町を通り大桟橋の入口までを結んだ系統。
    ※藤棚 - 西前町の藤棚商店街は元来双方向通行であったが、昭和40年代に藤棚→西前町方向の一方通行となったため、県庁前発および藤棚商店街が歩行者天国の場合は浜松町交差点を経由した。その際には浜松町・西区総合庁舎前の両バス停は通過していた。
    ※野毛坂 - 野毛町も、元来は二俣川・美立橋発は野毛坂すなわち、野毛3丁目交差点~野毛坂交差点を経由し、県庁前発が日の出町交差点経由と異なっていたが、後に二俣川・美立橋発も切り替えられた。このような経緯のため、経路上にある日の出町一丁目バス停には停車しなかった。
    ※桟橋入口バス停は、降車専用が開港記念館横の国道133号線上に、乗車専用がシルクセンター前にそれぞれあり、後に日本大通り上の神奈川県庁本庁舎裏の県庁前バス停が始終点となった。
    ※野毛坂 - 水道道 - 保土ケ谷駅東口 - 保土ケ谷町(保土ヶ谷町2丁目)は横浜市営28系統と、野毛坂 - 水道道は横浜市営47系統ともほぼ同じ経路であった。ただし、戸部一丁目 - 御所山は相鉄は上原経由、市営は戸部本町経由と異なった。
  • 旭8 横浜駅西口 - 洪福寺 - 保土ケ谷駅西口 - 大仙寺下 - 岩崎町 - うぐいす橋 - 美立橋 - 二俣川駅北口(1991年12月22日廃止)
    ※案内は「保土ヶ谷駅西口経由」。
    ※二俣川駅北口‐美立橋間に加え、岩崎町‐保土ケ谷駅西口も狭隘路を経由したため、全区間で誘導員が乗務した。平日1本のみの運行。
  • 旭9 横浜駅西口 - 洪福寺 - 峰小学校前 - 川島町 - 下白根橋 - 鶴ヶ峰[注釈 25] - 四季美台 - 二俣川駅北口(1999年4月5日休止[※ 2][69]
    案内は「和田町経由」。
    ※鶴ヶ峰駅バスターミナル(現・旧共に)- 四季美台 - 二俣川駅北口の折返し便も存在した。
  • 横浜駅西口 - 洪福寺 - 峰小学校前 - 川島町 - 下白根橋 - 白根町 - 白根小学校前 - 谷戸入口 - 上白根町 - 長坂(廃止年月日不詳)
  • 旭11 鶴ヶ峰駅 - 白根小学校前 - 谷戸入口 - 上白根町 - 長坂 - 中山駅(1999年4月5日廃止)(1994年5月1日系統番号変更 旭13→旭11)
    ※ひかりが丘団地を経由せず上白根町 - 上白根入口も中原街道を走る。かつての鶴ヶ峰駅 - 中山駅の系統はこちらが主流であったが、1982年12月1日より日中はひかりが丘団地経由での運行となり[12]、1999年の大規模改変で全てひかりが丘団地経由に移行した。
  • 横浜駅西口 - 三ツ沢西町 - 星川町[注釈 26] - ソニー研究所前[注釈 27] - 今井町 - 横浜カントリー(1971年4月1日免許[69]、1980年10月1日廃止)
  • 横浜駅西口 - 三ツ沢西町 - 星川町 - ソニー研究所前 - 今井町 - 品濃町 - 矢沢 - 戸塚駅(1962年3月28日免許[69]、1980年10月1日廃止)
  • 旭16 横浜駅西口 - 三ツ沢西町 - 星川町 - ソニー研究所前 - 今井町 - 品濃町 - 川上団地第1[注釈 28](1967年5月29日免許[69]、1994年5月1日系統番号変更 旭14→旭16、廃止日不詳)
  • 東戸塚駅西口 - 川上団地第1[注釈 28](1980年10月1日開業、廃止日不詳)
  • 旭16 横浜駅西口 - 三ツ沢西町 - 星川町 - ソニー研究所前 - 今井町 - 品濃町 - 東戸塚駅西口 - 川上団地第1[注釈 28](1999年4月5日休止[※ 2][69]。1994年5月1日系統番号変更 旭38→旭16)
  • 旭16 横浜駅西口 - 三ツ沢西町 - 星川町 - ソニー研究所前 - 今井町 - 品濃町 - 東戸塚駅西口(1999年4月5日休止[※ 2][69]。1994年5月1日系統番号変更 旭26→旭16)
  • 旭16 今井町 - 品濃町 - 東戸塚駅西口(2001年頃廃止)
    ※横浜新道を通る各系統。1980年10月1日東戸塚駅開業に伴う系統改変と、1989年頃に川上団地発着系統に関して系統の整理が行われている。
    ※1967年5月開業の横浜駅西口 - 川上団地第1の系統は、開業当初は全便急行運転で、途中の停車停留所は川上団地第2のみであった[115]
    ※今井町発着の系統は、旭16系統の出入庫系統。旭4系統の「今井町」バス停と区別するために、案内は「横浜バイパス 今井町」としていた。横浜市道今井第332号線(品濃側道)環状2号線新桜ヶ丘インターチェンジの完成で、一般道路だけで東戸塚駅と保土ヶ谷バイパスとを行き来できるようになったため廃止された。
  • 旭18 希望が丘駅 - 南希望が丘 - 善部第2 - 阿久和(1999年4月5日休止[※ 2][69])(1994年5月1日系統番号変更 旭20→旭18)
    ※元々は二俣川駅北口から善部谷を遡り、峠を越えて阿久和に至る路線であったが、希望ヶ丘駅から宅地開発をしつつ道路とバス路線を延伸し、1968年になって善部地区まで完成したことで系統変更が行われ、二俣川駅南口 - 善部 - 希望ヶ丘駅と希望ヶ丘駅 - 善部 - 阿久和とに再編された。
    ※阿久和バス停は阿久和交差点のすぐ東側にあり、折返しは、客扱いはせずに周囲の道路を用いて、阿久和→原店→阿久和坂上→阿久和で転向していた。
  • 旭32 南瀬谷小学校→瀬谷スポーツセンター→南台Aハイツ→南台入口→二ツ橋→瀬谷警察署前→三ツ境駅(南口)(1999年4月5日休止[※ 2][69]
  • 旭33 瀬谷駅→相沢→相沢原→二ツ橋→瀬谷警察署前→三ツ境駅(南口)(平日1本、中型車使用)(1999年4月5日休止[※ 2][69]
    ※1988年、中原街道相鉄線との立体交差工事が完成したことにより、従来は三ツ境駅西側で踏切を渡っていた、三ツ境駅(北口)~南瀬谷小学校・ニュータウン南瀬谷・細谷戸第三方面の系統は、5月12日から「中丸経由」としてこの立体交差を通る形に経路が変更された。これにより瀬谷区役所最寄りの瀬谷警察署前や二ツ橋のバス停は新経路から外れることになるため、瀬谷区役所アクセスの意味合いもあって、南瀬谷小学校発の駅方面のみ二ツ橋経由の便が残された。一方で旭33系統はこの1988年5月12日新設[69] だが、免許維持のような状態だった。
    ※両系統とも案内は「二ツ橋経由 三ツ境駅」とされ、三ツ境駅南口で降車扱いの後は、そのまま厚木街道を直進し、三ツ境駅北口へ回送していた。
  • 瀬谷駅 - 橋戸原 - 北村 - 地神前 - 林 - 下瀬谷(1961年9月25日免許、1974年頃廃止)
  • 細谷戸第3 - 相沢 - 瀬谷駅 - 下瀬谷(1965年2月8日免許、廃止日不詳)
  • 三ツ境駅 - 二ツ橋 - 橋戸原 - 北村 - 地神前 - 林 - 下瀬谷(1973年頃運行)
  • 三ツ境駅 - 二ツ橋 - 橋戸原 - 北村 - 地神前 - 林 - 下瀬谷 - ニュータウン南瀬谷 - 南瀬谷クリニックセンター前(現、郵便局前)- 宗川寺前 - 地神前 - 北村 - 橋戸原 - 二ツ橋 - 三ツ境駅(循環)(1975年頃運行開始、1983年6月13日廃止)[12][116]
    ※瀬谷駅前を出発し、瀬谷銀座通りを経て厚木街道へ出て、現在の環状4号線の西側に沿うように下瀬谷まで至っていた路線。下瀬谷バス停は現在の下瀬谷2丁目と3丁目との境界道路上に古くからの集落の北側付近にあった。ニュータウン南瀬谷造成後に循環線となったが、橋戸原 - 下瀬谷の道路が狭隘で危険を回避するためもあり、旭営業所開設に伴う系統改変で旭28と旭29とに分離する形で路線変更が行われた[注釈 29]
  • 旭28 三ツ境駅 - 中丸 -南台住宅入口 - 郵便局前 - ニュータウン南瀬谷 - 下瀬谷(1999年4月5日休止[※ 2][69]
    ※下瀬谷バス停は横浜市立下瀬谷小学校(現:瀬谷さくら小学校)と下瀬谷公民館前交差点との間にあった。現在もすぐ脇に神奈中い12系統が用いる下瀬谷折返場があるが、折返場は神奈中の敷地のため使えず、環状4号線も未開通で周辺道路も狭隘だったため、折返しはいったん神奈中バスの経路に沿ってひなた山住宅地へ向かい、住宅地内の道路を用いて転向していた。
  1. ^ 土休日の9〜15時によこはま動物園へ到着する便は、よこはま動物園北門まで運行。
  2. ^ a b c d e f g h i 翌年同月同日廃止。
綾瀬営業所

綾瀬営業所管内は企業の工場などの施設内へ向かう系統が多く、統計資料等で載っている系統でも、実態は関係者専用の系統が少なくなかった。

  • 海老名駅 - 厚木ナイロン - 本厚木駅(1996年5月6日休止[※ 1][69]
    ※末期は、二俣川駅 - 本厚木駅系統の折返しで中型車が用いられた。
  • 海老名駅 - みずほ団地 - 海源寺 - 海老名総合病院(1985年9月16日開業、1996年5月6日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅 - 国分寺台第1…第7 - 綾瀬西高入口 - 国分寺台第12(1988年8月8日開業、1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅 - 海老名中学校 - 大谷小学校 - 下浜田 - 国分寺台第8…第9 - 変電所前(1990年1月2日開業、1999年10月11日休止[※ 1][69]
    ※2016年に新設された綾22系統がほぼ同一のルートを通る。
  • 海老名駅 - 海老名運動公園(1993年4月5日開業、1999年10月11日休止[※ 1][69]
    ※相鉄は午後のみの運行で、午前中は神奈中が別経路で担当した。
  • 海老名駅 - 望地 - 富士塚 - 綾瀬中原 - 東名綾瀬 - 寺尾 - 嫁ケ久保 - 綾瀬市役所(1999年10月11日休止[※ 1][69]
    ※案内は「富士塚経由」とされていた。
  • 海老名駅 - 望地 - 小園団地入口 - 綾瀬車庫 - 東名綾瀬 - 寺尾 - 市民スポーツセンター - 保健医療センター(1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅←望地←小園団地入口←綾瀬車庫←東名綾瀬←寺尾←市民スポーツセンター←保健医療センター←中郷(1999年10月11日休止[※ 1][69]
    ※案内は「市民スポーツセンター経由」「小園経由」。保健医療センター(旧:綾瀬市役所)バス停は、2020年現在の「観音橋」バス停付近。中郷(旧:綾瀬小学校前)バス停は2020年現在も神奈中さ02・さ03系統が使用している。
  • 海老名駅 - 望地 - 小園団地入口 - 早川 - 用田橋 - 本郷 - 日鉱住宅 - 倉見駅 - 宮山駅 - 寒川神社 - 寒川駅(1984年頃廃止)
  • 海老名駅 - 望地 - 小園団地入口 - 早川 - 用田橋 - 富士ゼロックス - 居合集荷所 - 門沢橋(1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅 - 望地 - 小園団地入口 - 早川 - 用田橋 - 本郷工業団地 - 富士ゼロックス - 居合集荷所 - 門沢橋(1990年11月8日開業、1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅 - 望地 - 小園団地入口 - 早川 - 用田橋 - 本郷工業団地(1990年11月8日開業、1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅 - 望地 - 小園団地入口 - 早川 - 用田橋(1999年10月11日休止[※ 1][69]
    ※原則中型車で運行。案内は「早川経由」「用田橋経由」とされていた。
  • 海老名駅 - 望地 - 赤坂- 天野原 - かしわ台駅(1996年5月6日休止[※ 1][69]
    ※相鉄バス廃止後も、同じ経路を神奈中バス海03系統が引き続き運行。相鉄バス運行当時は神奈中と共管の状態だったが共通定期券等の扱いは無かった。
  • 海老名駅 - 厚木ナイロン - 坂下 - 城山 - 上河内 - 才戸 - 寒川神社 - 寒川駅(1965年12月11日バス路線免許[69]、1984年頃廃止)
  • 海老名駅 - 厚木ナイロン - 坂下 - 城山 - 上河内 - 門沢橋(1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅 - 厚木ナイロン - 坂下 - 城山 - 上河内 - 才戸 - 寒川神社(1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 海老名駅 - 厚木ナイロン - 坂下 - 城山 - 上河内 - 本郷工業団地(1990年11月8日開業、1999年10月11日休止[※ 1][69]
    ※案内は「ナイロン経由」「上河内経由」とされていた。
  • さがみ野駅 - 北向庚申前 - 栗原高校前 - 十一条 - 南林間駅(1989年4月19日開業、1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 相模大塚駅(北口) - 県公社東原団地前 - 工機入口 - 日産前(1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 相模大塚駅(北口) - 県公社東原団地前 - 工機入口 - 十一条 - 南林間駅(さがみ野駅非経由)(1999年10月11日廃止)
  • 相模大塚駅(北口) - 県営住宅 - 北向庚申前 - 相武台前駅(さがみ野駅非経由)(1999年10月11日廃止)
    ※1999年の系統再編で、残った系統もすべてさがみ野駅を経由するようになった。
  • 相模大塚駅(北口) - 草柳原 - 草柳第1…第3 - 水源地 - 鶴間駅(小型車使用)(1996年5月6日休止[※ 1][69]
    ※1981年からいすゞ製大型9mナロー車が導入されたが、それでも誘導員を乗せる必要があった狭隘路線で、1991年に三菱製小型車が専用車として導入されワンマン化が果たされた
  • 大和駅西口 - 草柳一丁目 - 引地台公園入口 - 山王橋 - 桜ヶ丘駅西口(1978年9月18日営業開始[69]、1984年頃廃止)
  • 大和駅西口 - 警察署前 - 引地台公園入口 - 山王橋 - 桜ヶ丘駅西口(平日往復1本のみ)(1978年9月18日営業開始[69]、1984年頃廃止)
  • 大和駅 - 大和南 - 光ヶ丘 - 引地台公園(1999年10月11日休止[※ 1][69]
  • 桟橋入口 - 横浜駅東口 - 洪福寺 - 和田町 - 鶴ヶ峰 - 二俣川駅北口 - 三ツ境駅 - 二ツ橋 - 大和駅入口 - 大塚本町 - 海老名駅 - 河原口 - 本厚木駅(1950年6月6日バス路線免許、廃止年月日不詳)
    ※乗合バス事業再開にあたって、当初はこの系統が再開初の系統となる予定であったが、自社鉄道線や他社乗合バス系統と並行することもあり路線免許がなかなか下りず、結果としては二俣川駅 - 保土ケ谷駅線が先となった。
    ※本系統は鶴ヶ峰 - 海老名駅 - 本厚木駅の自社鉄道沿線地域と、鶴ヶ峰 - 横浜駅で帷子川の対岸を走る国道16号沿道地域の旅客を横浜市街地まで運ぶことを画策した系統である。当時、鶴ヶ峰 - 横浜駅では自社鉄道沿線にも関わらず、川に遮られて住宅地の多い国道側地域の旅客を神奈中バスや横浜市営バスに奪われてしまい、歯がゆい思いをしていたようである。
  • 二俣川駅北口 - 三ツ境駅 - 二ツ橋 - 大和駅入口 - 大塚本町 - 海老名駅 - 河原口 - 本厚木駅(1996年5月6日休止[※ 1][69]
    ※平日昼1本のみの運行。中型車を使用し、平日の昼間に延々と厚木街道を往復した。ただし、さがみ野駅入口(旧:柏ヶ谷入口) - 望地は、綾52などとは異なり大塚本町を経由した。
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 翌年同月同日廃止。

高速バス

都市間高速バス(夜行・昼行)については全線撤退した。相鉄の撤退後、大阪線・徳山線・高松線の3路線は共同運行会社が東京便を横浜経由として存続、金沢線・田沢湖線の2路線は同じ神奈川県の江ノ電バスに路線を譲渡した[117](のち江ノ電バスも全線撤退)。新潟線のみ相鉄の撤退とともに廃止された[117]

車体の塗装は、当初は路線ごとに専用デザインが用意されたが、のちにどの路線でも車両を運用できるよう塗装が統一された。高速車の塗装はいずれも白地にネイビーブルーを基調としたデザインとなっていた。

大阪線「ブルーライト号(BLUE LIGHT)」
相模鉄道初の高速バス路線で、夜行高速バスであった。近鉄バス(運行開始時は近畿日本鉄道)との共同運行で、近鉄にとって関東進出後初の路線でもあった。
路線愛称はいしだあゆみのヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」に由来する。
車両は相鉄・近鉄で共通デザインの「ブルーライト号」専用塗装車が用意され、相鉄ではエアロクイーンM(6901・6902号車)、近鉄ではブルーリボンが投入された。専用塗装のデザインは、ネイビーブルーと水色の2本の帯で波を描き、赤い十字できらめく光を表現したもの。
田沢湖線「レイク&ポート号(LAKE & PORT)」
羽後交通と共同運行。夜行高速バス。
路線愛称は英語で、田沢湖を表す "Lake" と、横浜のシンボルであるを表す "Port" を組み合わせている。
車両は「レイク&ポート号」専用塗装のいすゞP-LV719R富士重工業R15型車体架装、4901号車)を投入。専用塗装は「ブルーライト号」のデザインをブルー単色に変更したもので、このカラーリングがのちに相鉄の夜行高速バス共通カラーとなった。羽後交通は同社共通カラーのボルボ・アステローペ (P-B10M) を投入。
相鉄は撤退時に車両(エアロクィーンI)を羽後交通へ譲渡している。
  • 路線沿革
    • 1989年7月20日 - 運行開始。
    • 1990年(平成2年)
      • 10月19日 - 相鉄高速バスセンターが開業。
      • 10月20日 - 起終点を横浜駅西口から相鉄高速バスセンターへ変更。
    • 2008年(平成20年)
      • 8月31日 - 同日をもって相鉄が運行から撤退、これにより相鉄は都市間高速バス事業から撤退した[119]江ノ電バスへ路線譲渡。
      • 9月1日 - 江ノ電バス藤沢(当時)が田沢湖線を運行開始。
    • 2019年(令和元年)6月30日 - 同日発の便をもって江ノ電バスが撤退。羽後交通単独運行となる[120]
  • 経路
金沢線「ラピュータ号(LAPUTA)」
北陸鉄道との共同運行[121][122]。昼行・夜行1往復ずつを設定[121][122]
北陸鉄道にとっては、名古屋線、京都線、池袋線に続く4番目の高速路線で、初の神奈川県発着路線となった[122]
路線愛称は『ガリヴァー旅行記』に登場する空飛ぶ島「ラピュタ」に由来。
車両は、相鉄は「ラピュータ号」専用塗装のエアロクィーンM(6903・6904号車)を投入。専用塗装のデザインは窓下にブルーの円弧を描き、その中に夕日を思わせる「LAPUTA」のロゴを金色で描いたもの。北陸鉄道は同社共通カラー[122]のエアロクィーンを投入。
徳山線「ポセイドン号(POSEIDON)」
防長交通と共同運行。夜行高速バス。
路線愛称はギリシャ神話の海神「ポセイドン」に由来。
相鉄の車両は「ポセイドン号」専用塗装のエアロクィーンM(6003号車)が投入された。専用塗装のデザインは錦帯橋アーチ橋をイメージしたもの。
高松線「トリトン号(TRITON)」
夜行高速バス。香川県側の運行事業者や経路は何度か変更されている。
路線愛称はギリシャ神話の海神「トリトン」に由来。
相鉄の車両は「トリトン号」専用塗装のエアロクィーンM(6001号車)が投入された。専用塗装のデザインは瀬戸内海に浮かぶ島々をイメージしたもの。
新潟線「サンセット号(SUNSET)」
新潟交通と共同運行[117]。昼行・夜行1往復ずつを設定[117]。相鉄では最後に設定された都市間高速バス路線で、初の大和駅発着となった[117]
路線愛称は日本海に沈む夕日にちなむ。
相鉄の車両は夜行高速共通カラー(「レイク&ポート号」専用塗装の「Lake & Port」のロゴを「Sotetsu」に変えたもの)のエアロクィーンIまたはいすゞP-LV719R富士重工業R15型車体架装)、新潟交通は同社共通カラーの初代エアロクイーンが投入された[117]
相鉄が運行していた他の都市間高速バス路線と異なり、他の事業者に引き継がれることなく廃止された[117]
なお、相模鉄道時代の1976年(昭和51年)末に、新潟東北方面への「帰郷バス」を運行開始している[4]

注釈

  1. ^ ただし大池線のうち横浜駅西口発着便は経由せず。
  2. ^ ただし横浜駅西口発着便は経由せず。
  3. ^ のちの相鉄自動車日本交通横浜
  4. ^ 「新開橋」は第三京浜入口交差点付近のバス停留所。
  5. ^ のちの近畿日本ツーリスト神奈川
  6. ^ 相鉄グループ100年史「年表」では4月20日設立と記載[4]
  7. ^ 相鉄グループ100年史「年表」では、全営業所の導入を同年9月と記載[4]
  8. ^ 相鉄バス・相鉄不動産販売の協賛により継続して開催[37]
  9. ^ 海老名駅発着路線の海老名駅(綾73は両方向とも)、綾72の大和駅行きが該当。
  10. ^ ただしPASMOまたはSuica、かつ記名式・定期券機能付に限る
  11. ^ 残額不足の場合、車内でチャージしICカードによって精算した場合は1円単位となるが、現金払いの場合は10円単位の精算となる
  12. ^ ただしIC学生トクトクていき(大人通学)とICこどもトクトクていき(小児)は定期券予約サービス使用が必須。
  13. ^ 身体の不自由な対象者の場合は30円。深夜バスは倍額となる。
  14. ^ ETC車載機及び右ミラー用ワイパー搭載車に限定。
  15. ^ a b c 該当車は以下の装備を持つ
    ・車内外に速度60キロ制限車のステッカー掲示
    ・60km/h超過時に点灯する青ランプを運転席後部に設置
    ・制限速度70km/h区間走行時に後部行先表示器に「60km/h制限車」を表示(回送時は「回送60km/h制限車」)
  16. ^ 神奈川中央交通と共管、後に神奈中単独運行の横32系統となる。
  17. ^ 相鉄・神奈中共管だが共通定期券等の扱いは無し。神奈中は東11系統を名乗る。バス停ポールは下り車線は相鉄仕様、上り車線は神奈中仕様だった。
  18. ^ 横浜新道の上下線から立体交差でアクセスする構内道路があった。
  19. ^ 神奈中の東11系統も同経路にて折り返すが、ソニー研究所前~(側道)~星川ランプ~(横浜新道)~ソニー研究所前は非営業。
  20. ^ 現在の「横浜旭陵高校坂下」バス停付近。中原街道に沿って北側に小さな折返所があった。
  21. ^ 「ハマキョウレックス」バス停は同社の敷地内。
  22. ^ a b 早川中央第3は東ソー株式会社構内。
  23. ^ 患者と付添人のみ利用可能で、利用には診察券ないしは病院の紹介状の提示が必要。お見舞いの場合は利用できない
  24. ^ 行先表示は「県庁・桟橋入口」
  25. ^ 現在の鶴ヶ峰バスターミナルではない。
  26. ^ 横浜新道上にあり、星川ICに隣接していた。
  27. ^ 現在の藤塚インターチェンジ
  28. ^ a b c 案内は「川上団地」。
  29. ^ 当初は他の系統と共に1982年12月1日に路線変更の予定であったが、諸般の事情により1983年6月13日実施となった

出典

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