大平透 出演

大平透

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/11 15:53 UTC 版)

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1963年
1965年
1967年
1968年
1969年
1970年
1971年
1972年
1974年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1983年
1984年
1985年
1988年
1989年
1991年
1992年
1999年
2000年
2001年
2004年
2005年
2006年
2008年
2009年

劇場アニメ

1961年
1978年
1980年
1989年
2001年
2004年

OVA

吹き替え

担当俳優

ジェームズ・アール・ジョーンズ
ジャック・クラグマン
  • おかしなカップル(1971年-1977年、オスカー・マディソン)※フジテレビ版、東京12ch版
  • かわいそうな悪魔英語版(1976年、バーネット・J・エマーソン)※NHK[66]
ジョージ・C・スコット
チャールズ・ダーニング
テリー・サバラス
フェルナンド・レイ
ブライアン・キース
ブライアン・ブレスド
ボブ・ジョンソン

映画

1958年

1961年

1967年

1970年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

  • キングコング2(アンドリュー・インガーソル博士〈ピーター・マイケル・ゴーツ英語版〉)※劇場公開版

1987年

1990年

1992年

1994年

1996年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

ドラマ

1956年

1963年

  • 空の王者スカイキング英語版スカイキングカービィ・グラント英語版〉)※日本テレビ版

1969年

1976年

1977年

1988年

1989年

1996年

アニメ

1956年

1960年

1961年

  • 恐妻天国フレッド・フリントストーン)※フジテレビ版

1963年

  • ベニーの冒険旅行英語版セシル

1966年

1992年

1994年

1996年

  • 鳥たちの戦争 オリバーとオリビア英語版(ヴァーギン〈クラウス・リスケア英語版〉)

1998年

2000年

2002年

2004年

2006年

2008年

2011年

2012年

2013年

人形劇

1965年

放送日不明

ゲーム

1993年
2001年
2002年
2005年
2008年
2009年
2010年
2012年
2013年
2014年

特撮

1964年
1965年
1966年
1967年
  • マグマ大使(藤波博士、ニュースキャスター)
1968年
1971年
1973年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1988年
1989年
1992年
1995年
1996年

テレビドラマ

映画

ラジオ

レコード

CD

バラエティ

CM

その他


シリーズ一覧

  1. ^ 『モノクロ版』(1967年 - 1968年)、『リメイク版』(1987年 - 1988年)

注釈

  1. ^ バレーボール全日本元監督の松平康隆と同窓[12]
  2. ^ TBS劇団が実際に解散したのは1969年[14]
  3. ^ 他には『おそ松くん』(1988年)と『おれは直角』(1990年)の読売広告社とぴえろの共同制作のアニメにも出演していた。
  4. ^ 大平によると、録音制作会社からオーディションテープの提供を求められたものの、大平の「デモテープは作らない」というポリシーから断り、スケジュールの空いた時間に自ら出向いて喪黒の声を録音したという(中公文庫5巻所載のMOGRO CLUBより)。
  5. ^ このページの最下部に大平がゴアの扮装でマスクを外して手にしている画像が掲載されている[37]
  6. ^ ナレーションは政宗一成が担当。
  7. ^ 森山が一時丸坊主にしていたのは、これが理由である。
  8. ^ 旧三部作のテレビ放映や劇場公開など独自の日本語吹替版を含めると、ヨーダ役の永井一郎(『帝国の逆襲』劇場公開版で担当)とC-3PO役の岩崎ひろし(『新たなる希望』日本テレビ2002年版)も挙げられるため3人目となる。
  9. ^ リメイク版は旧版の声をそのまま使用。
  10. ^ 全40話のオムニバスドラマ。出演者は毎回変わる。
  11. ^ 当初吹き替え声優として発表されていたが変更になった。森山は大平と同じくカザン隊長を演じるテリー・サバラスを長年持ち役としている。
  12. ^ 大平の存命中にも『ヤマトよ永遠に』のスカルダート役をゲーム版で引き継いでいる。

出典

  1. ^ a b 「男性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、64頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c d e f g h i j 大平透さんを偲んで”. 吹替キングダム (2016年5月25日). 2023年5月22日閲覧。
  3. ^ 大平 透”. エキサイトニュース. エキサイト. 2023年12月21日閲覧。
  4. ^ a b c 「極 声魂/大平透」『声優アニメディア』2009年1月号、学研ホールディングス、2009年1月、116-117頁。 
  5. ^ a b 大平 透 - (メモリアル):株式会社81プロデュース‐声優プロダクション”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月31日閲覧。
  6. ^ “大平透”. Excite News. エキサイト株式会社. https://www.excite.co.jp/news/dictionary/person/PE503d883e67f19259098fbdb47b74163ce0e97cc7/ 2022年12月22日閲覧。 
  7. ^ a b 『アニメーション大百科』東京三世社、1981年、248頁。 
  8. ^ a b c d e f g h 勝田久「file No.20 大平透」『昭和声優列伝 テレビ草創期を声でささえた名優たち』駒草出版、2017年2月22日、232-238頁。ISBN 978-4-905447-77-1 
  9. ^ a b c d e f g h 大平透プロフィール”. 大平プロダクション. 2014年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月1日閲覧。
  10. ^ a b “喪黒福造・ハクション大魔王…大平透さん死去”. 読売新聞. (2016年4月14日). オリジナルの2016年4月14日時点におけるアーカイブ。. https://archive.md/saSX4 2016年4月14日閲覧。 
  11. ^ a b c d 「名簿編 信徒(オ)」『基督教年鑑 1970』キリスト新聞社、1970年、589頁。 
  12. ^ a b c 『テレビマガジン特別編集 秘密戦隊ゴレンジャー大全集 - ジャッカー電撃隊』講談社、1988年5月、200頁。ISBN 978-4061784093 
  13. ^ a b c d 大平透の声優道 (1)ラジオの番組専属アナウンサーからスタートして役者の道へ”. 声グラWEB. 主婦の友社 (2010年1月31日). 2013年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月29日閲覧。
  14. ^ 村木良彦、深井守「殺意と屍体」『反戦+テレビジョン : <わたし>のカオス・<わたし>の拠点』田畑出版、1970年、10頁。 
  15. ^ a b c d e f g h 【追悼】大平透さん伝説エピソード”. シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ (2016年4月17日). 2021年7月11日閲覧。
  16. ^ 第一回声優アワード 受賞者発表”. 声優アワード実行委員会. 2013年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月2日閲覧。
  17. ^ 第七回声優アワード受賞者発表”. 声優アワード実行委員会. 2013年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月2日閲覧。
  18. ^ 第12回コンペティション受賞者・第9回功労賞顕彰者”. 東京国際アニメフェア2013公式サイト. 2013年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月2日閲覧。
  19. ^ 小原篤による2015年12月14日のツイート2015年12月14日閲覧。
  20. ^ 大平透(声優)が入院中に死去!「偲ぶ献花式」で最期のお別れ
  21. ^ “大平透さん『偲ぶ献花式』6・20開催”. ORICON STYLE. (2016年5月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2072370/full/ 2016年5月27日閲覧。 
  22. ^ a b c d e f g 大平透の声優道 (2)つくづく私はラッキー! 人気アニメに多数出演。”. 声グラWEB (2010年2月10日). 2013年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月29日閲覧。
  23. ^ 「話題のパパさん」『婦人生活』7月号、婦人生活社、1959年。 
  24. ^ a b 俵元昭 編「藤田平三郎商店」『芝家具の百年史』《NO2》東京都芝家具商工業協同組合、1966年、153頁。 
  25. ^ 大塚周夫(インタビュアー:とり・みき)「『続夕陽のガンマン・ブルーレイ』大塚周夫|インタビュー」『吹替の帝王, 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン』。 オリジナルの2015年2月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150217050911/http://video.foxjapan.com/library/fukikae/interview05.html2014年9月19日閲覧 
  26. ^ 新春放談 大地丙太郎×小黒祐一郎 その2 ベテラン声優に花束を”. WEBアニメスタイル (2005年1月28日). 2022年1月12日閲覧。
  27. ^ a b c d e f g h ザボーガー&ピープロ 2011.
  28. ^ 中公文庫5巻所載のMOGRO CLUBより
  29. ^ @shiokininmondo (2018年5月23日). "声優の高嶺巌の投稿". X(旧Twitter)より2021年7月11日閲覧
  30. ^ 日本基督教団提供、キリスト教視聴覚センター(AVACO)製作で1958年から1970年代まで放送された。
  31. ^ 大平透さんスーパーマン伝説!”. シンプソンズ ファンクラブ ブログ (2012年9月24日). 2013年12月28日閲覧。
  32. ^ a b 但馬オサム 2013, p. 167
  33. ^ 但馬オサム 2013, pp. 168–169
  34. ^ 但馬オサム 2013, pp. 287–288
  35. ^ 斯波重治「Animation Interview Series 斯波重治インタビュー」『まんだらけZENBU』第61号、まんだらけ出版、2013年12月、218頁、ISBN 978-4860721008 
  36. ^ のぼる (2019年11月24日). “大平透は厳しい?笑ゥせぇるすまん喪黒福造声優大平透先生との思い出”. 夫婦で綴る、趣味と障害の日々。. 2020年10月8日閲覧。
  37. ^ BEST ACTOR 清水元”. タイムマシン・ビジョナリー. 2013年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月29日閲覧。
  38. ^ 「さようなら、円谷浩さん」『ウルトラマンAGE Vol.3』辰巳出版〈タツミムック〉、2001年、110-111頁。ISBN 4-88641-661-6 
  39. ^ ジャングル大帝 進めレオ!”. 手塚治虫公式サイト. 2016年6月8日閲覧。
  40. ^ 作品データベース おらぁグズラだど”. タツノコプロ. 2022年12月7日閲覧。
  41. ^ 作品データベース おらぁグズラだど”. タツノコプロ. 2022年12月7日閲覧。
  42. ^ 作品データベース ハクション大魔王”. タツノコプロ. 2022年12月8日閲覧。
  43. ^ 作品データベース いなかっぺ大将”. タツノコプロ. 2022年12月17日閲覧。
  44. ^ 作品データベース 科学忍者隊ガッチャマン”. タツノコプロ. 2022年12月8日閲覧。
  45. ^ 作品データベース ポールのミラクル大作戦”. タツノコプロ. 2022年12月24日閲覧。
  46. ^ 作品データベース”. タツノコプロ. 2022年12月24日閲覧。
  47. ^ 作品データベース 科学忍者隊ガッチャマンII”. タツノコプロ. 2022年12月8日閲覧。
  48. ^ “100万年地球の旅 バンダーブック”. 手塚治虫公式サイト. https://tezukaosamu.net/jp/anime/55.html 2016年5月4日閲覧。 
  49. ^ 作品データベース 科学忍者隊ガッチャマンF”. タツノコプロ. 2022年12月8日閲覧。
  50. ^ 作品データベース 未来警察ウラシマン”. タツノコプロ. 2022年11月7日閲覧。
  51. ^ 作品データベース OKAWARI-BOY スターザンS”. タツノコプロ. 2022年12月24日閲覧。
  52. ^ おそ松くん”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2016年5月4日閲覧。
  53. ^ 笑ゥせぇるすまん”. メディア芸術データベース. 2022年11月22日閲覧。
  54. ^ おれは直角”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2016年6月9日閲覧。
  55. ^ “ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え”. トムス・エンタテインメント. https://www.tms-e.co.jp/alltitles/lupin/010203.html 2016年5月2日閲覧。 
  56. ^ ガイモン”. ONE PIECE.com. 2016年6月9日閲覧。
  57. ^ スタッフ&キャスト”. 十兵衛ちゃん2 ~シベリア柳生の逆襲~. KING AMUSEMENT CREATIVE. 2022年9月28日閲覧。
  58. ^ バジリスク 〜甲賀忍法帖〜”. GONZO公式サイト. 2016年7月1日閲覧。
  59. ^ 安寿と厨子王丸”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2018年1月11日閲覧。
  60. ^ ルパン三世 ルパンVS複製人間”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月5日閲覧。
  61. ^ サイボーグ009 超銀河伝説|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2023年1月13日閲覧。
  62. ^ ヤマトよ永遠に”. バンダイビジュアル. 2016年6月13日閲覧。
  63. ^ “おそ松くん スイカの星からこんにちはザンス!”. ぴえろ公式サイト. https://pierrot.jp/archive/movie_b2000/mov_06.html 2016年5月10日閲覧。 
  64. ^ ドラえもん のび太と翼の勇者たち”. メディア芸術データベース. 2019年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月20日閲覧。
  65. ^ スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望”. 金曜ロードSHOW!. 2015年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月30日閲覧。
  66. ^ 劇映画 「かわいそうな悪魔」 ~アメリカ・パラマウント制作~”. 2024年3月15日閲覧。
  67. ^ 戦略大作戦|吹替の力”. 吹替の力. ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント. 2023年8月13日閲覧。
  68. ^ スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス”. 金曜ロードSHOW!. 2015年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月30日閲覧。
  69. ^ 時事通信社 編「記録編」『映画年鑑』《1959年版》時事通信社、1958年、440頁。 
  70. ^ 黒い罠[吹]土曜映画劇場版”. スターチャンネル. 2023年11月2日閲覧。
  71. ^ 小原乃梨子『声に恋して 声優』小学館、1999年。ISBN 4094031413  35頁。
  72. ^ a b 『小説倶楽部』三月特大號、桃園書房、1957年3月。 
  73. ^ 刑事コロンボ 「5時30分の目撃者」”. 2024年3月10日閲覧。
  74. ^ ジェシカおばさんの事件簿 ―海外サスペンスシリーズ― 「最後の幕が下りる時・亡命バレエダンサーに殺人容疑が…」”. 2024年3月10日閲覧。
  75. ^ ジェシカおばさんの事件簿 ―海外サスペンスシリーズ― 「殺しの仕上げは願い下げ」”. 2024年3月10日閲覧。
  76. ^ 名探偵ポワロ”. 2024年3月10日閲覧。
  77. ^ 「テレビの話題・テレビスタアの演技」『芸能画報』1 2月号、サン出版社、1957年。 
  78. ^ 愛妻くんこんばんは(愛妻くんこんばんわ)(第5回)赤信号よ奥様”. テレビドラマデータベース. 2014年3月13日閲覧。
  79. ^ 「邦画新作情報」『キネマ旬報』1974年9月下旬号、キネマ旬報社、1974年9月、169頁。 
  80. ^ 木下順二「解題」『口笛が 冬の空に… 木下順二作品集IV』未来社、1962年、421頁。 
  81. ^ 伊藤海彦 (1966). “放送記録”. 吹いてくる記憶 : 放送詩劇集. 思潮社. p. 307 
  82. ^ 戦略大作戦【吹替完全版】ムービープラスオリジナル” (2023年8月1日). 2023年8月1日閲覧。
  83. ^ hi_tarataraの2016年4月15日のツイート2021年10月13日閲覧。
  84. ^ アニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」2017年春スタート 喪黒福造は玄田哲章”. アニメ!アニメ!. 株式会社イード (2016年12月16日). 2018年1月11日閲覧。


「大平透」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大平透」の関連用語

大平透のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大平透のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大平透 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS