うん‐ぼ【雲母】
読み方:うんぼ
⇒うんも(雲母)
うん‐も【雲▽母】
読み方:うんも
六角板状の結晶をなす珪酸塩(けいさんえん)鉱物。花崗岩(かこうがん)などに含まれ、薄くはがれやすい。弾性に富み、耐火性が強く、真珠光沢がある。白雲母・黒雲母など数種ある。マイカ。きらら。うんぼ。
うんも【雲母】
きらら【雲=母】
読み方:きらら
雲母(うんも)のこと。きら。
雲母(mica)
雲母は工業用として、白雲母、黒雲母が利用されているが、我が国にはほとんど生産がなく、インド、米国、ロシア、カナダ、ブラジルなどが主要生産国である。主としてペグマタイト鉱床中の大きな雲母結晶を手選別して商品とする。雲母
雲母(きらら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:30 UTC 版)
猫又。普段は子猫のような姿だが、戦闘時には牙を持つ巨大な化け猫に変化する。
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雲母
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 12:44 UTC 版)
彩花紫の副官の一人。主に、彩花紫の補佐として、実質的に九洲遠征軍の指揮を執る。小説の元となるゲーム版の設定では魔界の黒き泉の力で狼に変身することができる。
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「雲母」の例文・使い方・用例・文例
- 火花を発する雲母
- 黒雲母に関する、またはそれに関わる
- 雲母の含水ケイ酸塩、雲母に関する含水ケイ酸塩、または、雲母に似ている含水ケイ酸塩
- 自動車のフロントガラスの上部に取り付けられた、(しばしば緑雲母の)、日除け
- 火成岩および変成岩から得られる暗褐色から黒色の雲母
- 白雲母の一種
- 雲母グループの鉱物
- 雲母の一種で、鉄を含む黒雲母
- カリウムを含んだ、無色または薄茶色の雲母
- ナトリウムを含む、無色または薄茶色の雲母
- カリウム、マグネシウム、アルミニウムが水和したケイ酸塩から成る茶色の雲母
- 灰色、緑色、または茶色の鉱物で、雲母に似て、アルミニウムおよび硫酸カリウムを含む
- 石英と雲母から成る花崗岩
- 雲母や他の物質が散らばった半透明の石英
- 雲母構造を有する黄色か茶色の水を含むケイ酸塩鉱物の一群の総称
- 鉄とリチウムを含んだ雲母
- 雲母という鉱物
- 絹雲母という鉱物
- 雲母紙という紙
- 誘導体に雲母を使用した蓄電器
雲母と同じ種類の言葉
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