ブホルミン
デシベル
DBV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/13 17:08 UTC 版)
ヘリウムの吸収線を持つタイプでV777 Herとも分類される, p. 3525。 1982年、D. E. Wingetと共同研究者は計算結果から、表面温度がおよそ19,000KのDB型白色矮星は脈動しているだろうと提唱した, p. L67.。 Wingetはそのような天体を探し、GD358を発見した。これは観測による分類の前に予測した初めてのケースであった, p. 89.。1985年、この天体はヘルクレス座V777星と分類された; , p. 3525。これらの天体の有効温度は約25,000Kである, p. 895.。
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dBv
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 16:04 UTC 版)
775 mVr.m.s. を基準量とする電圧のレベル表現 (0 dBv = 775 mVr.m.s. = 0.775 Vr.m.s.)。主に業務用音響機器の音声信号に対して用いられ、 600 Ω純抵抗の消費電力が x dBm のときの電圧が x dBv という関係にある。古典的な業務用音響機器は 600 Ωでインピーダンス整合されており、信号レベルの単位には dBm が用いられていた。実際には電力でなく電圧を見ている場合が多かったが、インピーダンスが決まっていれば電力と電圧は一対一で対応するので問題なかったのである(50 Ω, 75 Ωなどで整合される高周波回路でも同じ)。後に 600 Ωで整合されない機器が多くなり、対象を明確に電圧に変える必要に迫られ、 600 Ωにおいて dBm と互換性があるように考えられたのがこの dBv という単位である。しかし dBV と非常に紛らわしいため、現在では dBu と表記する方が普通。なお、信号レベルの単位に dBm が用いられていた時代が長かったため、現在でも誤って dBm が電圧に対して 0 dBm = 775 mVr.m.s. として用いられていることがある。
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