Winちゃんとは? わかりやすく解説

WINちゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 15:59 UTC 版)

WIN (テレビ番組)」の記事における「WINちゃん」の解説

アヒル人形リポーター世界各国駆け巡る脳天気キャラクターキャッチコピーは「世界股に掛ける脳天気野郎」。一人称「私」口癖は「なんです!!」。また喋り基本的に敬語である。彼が出演する時のナレーション及び声は垂木勉担当(「なんですツトムくん名義)。眉と目のパーツつけ替えることで、笑顔ビックリ顔、寂しげ様子の顔、裏話暴露する時は不気味な顔になるなど様々な表情見せることができ、それらはキャラクターグッズイラストでも採用された。イワヤから発売されいた電ぬいぐるみわんぱくダッキー」に手を加えた物で、眉毛とオリジナルデザインのシャツがつけ加えられている。ぬいぐるみ限定販売の際は「海外詐欺遭い多額借金背負ってしまったWINちゃんを救うため、彼の兄弟6000体が里親を捜してその引き受け料で返済する」という設定で、購入者には特典として「里親証明書」が発行された。 1997年1月2日放送され正月恒例の『第73回箱根駅伝』では、番組プロデューサーレース前中継車便乗をすることを交渉したがあっさりと拒否された。それを受けて予め用意しておいた賄賂差し出すとプロデューサー態度一変、見事交渉成功し中継1号車助手席厳密にダッシュボード)に乗り込んだ1997年3月番組リニューアル直前回では、死神騙され写真真ん中に入らされ、魂を抜かれてしまった。死に装束を纏って昇天する前に死んで死にきれませ〜ん!!」というコメント残したが、リニューアル同時にサイボーグWINちゃん」として復活以前記憶フラッシュバック苦しみながらもリポーター業を続けていたが、次第出番減って設定ウヤムヤになっていった。そして最終回では美し白鳥の姿に変わりトレードマークシャツ脱ぎ捨てて飛び立っていった。番組終了後同系列局日曜夕方枠放送されていた番組THE独占サンデー』にリポーターとして登場したほか、『中井正広のブラックバラエティ』でもセット中に置かれていた。出演者稲垣は、このWINちゃんのことは番組全期間通してあまり好きではなかったらしく、同志とともに「WINちゃん反対同盟」を旗揚げするほどであった

※この「WINちゃん」の解説は、「WIN (テレビ番組)」の解説の一部です。
「WINちゃん」を含む「WIN (テレビ番組)」の記事については、「WIN (テレビ番組)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Winちゃん」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Winちゃん」の関連用語

Winちゃんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Winちゃんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのWIN (テレビ番組) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS