VF-X-3 スター・クルセイダー (Star Crusader)
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「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」の記事における「VF-X-3 スター・クルセイダー (Star Crusader)」の解説
2005年頃からVF-4の競作機として開発が開始されたが、2010年のボドルザー艦隊の爆撃によって生産システムが壊滅した。別の資料ではVF-3とされている。『超時空要塞マクロス リメンバー・ミー』では統合軍の要請でマクロス艦内で試作された完全宇宙戦闘用要撃機。試作段階で開発は中断された。別名メデューサ。
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VF-X3 スター・クルセイダー(メデューサ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:14 UTC 版)
「VF-3000 クルセイダー」の記事における「VF-X3 スター・クルセイダー(メデューサ)」の解説
『超時空要塞マクロス リメンバー・ミー』ほか、ファミリーソフト社製PCゲームに登場。第一次星間大戦中に統合軍本部からの設計データをもとにマクロス艦内で試作された完全宇宙用要撃機。宇宙専用ということでファイター形態は主翼を持たず、変形後に両腕となる大型のビームランチャーを両翼に装備しており、さながら空飛ぶ円盤のような形状をしている。頭部はVF-1Aと同様の単眼タイプとなっている。主機はVF-1の3倍の出力を持たせる予定で、OTM由来の慣性制御システムを搭載することで負荷を軽減しようとした。しかし、当時の技術では慣性制御が不十分でパイロットの負担が大きく、試作段階で事故が多発したことから計画は中断された。変形機構やデザインはVF-1やVF-3000とは大きく異なる。ゲーム中では死亡事故を起こした機体であることから、正式なペットネームではなく、俗称であるメデューサ、またはメデューサ・バルキリーと呼称されている。
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