VF-9 カットラス
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/11 04:56 UTC 版)
VF-9 カットラス(ブイエフ ナイン・カットラス、Cutlass)は、ドリームキャスト用テレビゲームソフト『マクロスM3』に登場する架空の兵器。「ファイター(航空機)」と「バトロイド(人型ロボット)」、そして両者の中間である「ガウォーク(手足の生えた鳥のような姿)」の3形態に変形する可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター、Variable Fighter=VF)の1つ。
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- ^ 「河森正治マクロスデザインワークス」 151頁
- ^ 「マクロス・ザ・ライド ビジュアルブック Vol.1」 54頁
- ^ のちにYF-29にも前進翼が採用されており「一桁目が9の機体は前進翼」の設定になった。
- ^ 「マクロス・クロニクル」 No.44 16頁
- ^ 河森正治、DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー(イサム機)を語る(魂ウェブ)
- 1 VF-9 カットラスとは
- 2 VF-9 カットラスの概要
- 3 その他の登場作品
VF-X-10
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/10 16:09 UTC 版)
「VF-9 カットラス」の記事における「VF-X-10」の解説
「アドバンスド・バルキリー」に登場。VF-9の原型になったとされる試作機。前進翼、大型のキャノピーなどVF-9との共通点は多い。異物吸引防止用の回転式エアインテークが特徴だが、VF-9には継承されていない。イラストはファイター形態しか発表されていないため、非可変の飛行テスト用とも言われている。カラーリングはオレンジと白で、背面には大きく「NOVA」と描かれている。
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VF-X-10
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 09:44 UTC 版)
「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」の記事における「VF-X-10」の解説
VF-9の原形になったと言われる前進翼の試作機。ファイター形態の画稿しか発表されていないため非可変の機体という説もある。「アドバンスド・バルキリー」の機体。
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