STAGE5 GRAVEYARD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/17 15:51 UTC 版)
「アンダーディフィート」の記事における「STAGE5 GRAVEYARD」の解説
両軍は停戦期日を迎え、長く苦しい戦争は終結した。しかし、連邦軍の一部の上層部が強力な試作兵器郡を持ち出し、抵抗を続けている。彼らを止め真に戦争を終結させるために、VKL503は最後の戦いに挑む。この戦闘による死傷者数は750名以上にのぼった。 アセナル試作多砲塔超重戦車(中間目標) 4連装の主砲塔を中心とし、左右に2連装副砲と固定機関砲を装備し、ハリネズミのような砲台郡をそなえる超重戦車。単機であっても、驚異的な弾幕を張ることができる。ネーミングの由来は、軍需工場を意味する英語arsenal。もしくはブルガリアの銃器メーカー、アーセナル。 エンフィルド試作空中重戦車(中間目標) ティルトウイング機としては珍しい4発のプロペラ式空中重戦車。スプリーフェルド新型空中重戦車を元にして対空性能を重視した試作機で、機動力と火力の向上を両立させている。FuG202に似たレーダーアンテナが装備され夜間戦闘能力が付加された。性能の向上した2連装ガトリング砲と新型空中機雷のコンビネーション攻撃により、敵空中戦車を一掃することができる。ネーミングの由来はエンフィールドNo.2。 ネオステーダ試作高機動戦車(中間目標) 武装は主砲と固定機関砲2門のみと乏しいが、4基搭載された新型エンジンによりホバー移動と飛行を可能としている。高い敏捷力を活かし四方八方から撃たれる主砲と、地上戦車の厚い装甲を生かした体当たり攻撃は、空中戦車にとっては脅威の一言。またこのステージに登場する機体には熟練戦車兵が搭乗しており、3輌による三位一体攻撃や予測射撃でその脅威が底上げされている。しかし、この機体の要である新型エンジンの調整がうまくいっていないようだ。ネーミングの由来は南アフリカの銃器メーカー、ネオステッド。 ブローン自走要塞(作戦目標) まず、後部には2連装砲塔6門、3連装副砲3門、4連装副砲2門などを配置し、その火力は地上要塞を軽くしのぐ。機体上部に位置する巨大な砲塔には、超大口径ガトリング砲2門、炸裂弾射出口2門、大口径キャノン砲1門を搭載。さらには、自機がすっぽり納まってしまいそうなほど異様な大口径の主砲を備える。この主砲に砲撃されたら、町の1つくらいは簡単に吹き飛ぶだろう。このほかにも様々な武装を装備することができると思われる。戦車などという言葉では形容できないほど巨大な移動車両。機体はあまりにも厚い装甲に覆われており、破壊することができない。唯一の攻略手段は、主砲の砲身の中に弾を打ち込み、内部の弾薬を爆破することである。ネーミングの由来はブローニング
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