Oberin入手からプレイ開始まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/24 04:16 UTC 版)
「Oberin」の記事における「Oberin入手からプレイ開始まで」の解説
まずはOberinの公式サイト(英字サイト)でOberin Clientをダウンロード。 ページ左のMain Menuの「Download」ページの一番下の「Agree」ボタンを押し、ダウンロードページへ。使用OS(8,9版かOS X版)のファイルをダウンロード。 Oberin Clientフォルダ内のOberin Character Creatorを起動しプレイするキャラクターを作成。 名前、クラス、性別、ログインパスワード、メールアドレスを入力し、与えられているポイントを各スキルに割り振り作成完了。どのスキルにポイントを割り振るかはユーザーの任意であるが選択したクラスによっては割り振れないスキルもあり、またクラス特有のスキル(プライマリスキル)にも最大3ポイントまでしか割り振ることができない。プライマリスキルに重点的に割り振ればスタート時からクラスレベル4で始めることができる。 Oberinアプリを起動し、Character Creatorで作成した名前とログインパスワードを入力してログイン。 マップ上にない建物の内部にキャラクタが出現し、Lerilin、Mirith、Andris、Duldrus、Marariのいずれかに通じる5つの下り梯子をおり、選択した街の地下室に到着するので梯子を上って街へ出る。 この時点ではまだActivate(承認)されておらず、プレイヤー名の部分が指定された名前では表示されない(先輩プレイヤーはここで初心者を見分ける)ので、/helpとタイプしてGM(ゲームマスター。Oberin世界の管理を司る絶対の存在。制作者のキャラクタ「Jinker」とJinkerに委託された超ベテラン級プレイヤー数名)を召喚する事でActivateしてもらう。 何も言わなくても(名前が表示されていないので)Activateしてはもらえるが、会ったら「Hello(または丁寧にGreetings)」、「Please Activate (Me)」とお願いし、Activateしてもらったら「Thank You」くらいの挨拶はするのがマナーである。ただし、/helpですぐに来てもらえない事もあるのでときどき呼び出して来てくれるのを待ちながら先にプレイしておく事になる。 承認されないでプレイしつづけていると先輩プレイヤーが気軽に話しかけてくれて(上記のように初心者はすぐに見分けられるので)色々とアドバイスしてくれる事がよくある。 基本的には会話は英語のみが通用する。英語が苦手な場合にはあえてキャラクタ名に日本人名を使うと「この人は日本人だ」と思ってくれたりすることもある。とはいえ、多少の英語力を持っていれば他キャラとのコミュニケーションがとり易く、よりゲームを楽しむ事が出来る。 ActivateされることでようやくOberinの住人として認められることになるがこの時点では最低限のアイテム(初心者が着ている水色のローブ、Fishing Pole、Mining Axe、Hand Axeなど生産系のスキルに使用するツール、少しの食料)だけ、ゴールドもゼロからスタートするので、まずは魚釣りでTroutを釣り、それをFish Stalkにして売ることでゴールドを稼ぐ事になる。他にも森の木をLumberjackingスキルで切り倒してLog(丸太)をつくり、それをBoard(板)にして売る、岩山でMiningスキルを使い鉱物(Ferite:鉄鉱石)を採掘し、鍛冶屋でIngot(鉄隗)を作って売るなどもできる。
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