ときめきメモリアル2 Substories
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 14:23 UTC 版)
『ときめきメモリアル2 Substories』(ときめきメモリアルツー サブストーリーズ)は、コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)が発売したアドベンチャーゲーム3部作の名称である。
- 1 ときめきメモリアル2 Substoriesとは
- 2 ときめきメモリアル2 Substoriesの概要
- 3 Leaping School Festival
- 4 Memories Ringing On
- 5 脚注
Leaping School Festival
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/22 04:14 UTC 版)
「ときめきメモリアル2 Substories」の記事における「Leaping School Festival」の解説
シリーズ第2作。略称はLSF。 ストーリー 舞台は高校2年の秋。文化祭直前のある日、街中のゲームセンターでゲームの腕前について口論を始めてしまった赤井ほむらと伊集院メイ。2人はたまたま居合わせた主人公(プレイヤー)に対し、どちらを支持するのか迫ってくる。そこに現れた2人の共通の友人・一文字茜が巻き込まれる。主人公は3人の私生活や文化祭に対する想いに触れることで彼女たちのことを知っていく。 システム 選択を迫られた際に、カーソルを上下に動かして「迷う」ことで隠された選択肢に移行できる場合がある。これはもともと『2』本編で構想されていたが没になった要素を本作で実現させたものである。あくまでお遊びであり、「迷い選択肢」でないといけない重大な分岐などはない。 ミニゲーム 各ヒロインに対応した3種類のゲームを収録。メイルートではシューティングゲーム「ゴッドリラーゲーム」、茜ルートでは食堂で料理を運ぶ「配膳ゲーム」、ほむらルートでは昔懐かしい「メンコゲーム」が遊べる。 ゲストヒロイン きらめき高校に足を運ぶと虹野沙希に、伊集院邸を訪れると伊集院レイに逢う機会がある。また、『2』の関連ネットサービスとして運営されていた「ひびきのネット」のオリジナルキャラクターとして創作された、風紀委員長の橘吹雪と同副委員長の藤沢夏海が登場する。この2名の詳細についてはときめきメモリアル2の登場人物の項を参照のこと。
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