日立情報通信エンジニアリングとは? わかりやすく解説

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日立情報通信エンジニアリング

(HIENG から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/04 10:38 UTC 版)

日立情報通信エンジニアリング
Hitachi Information & Telecommunication Engineering, Ltd.
みなとみらい本社(クイーンズタワーB)
種類 株式会社
略称 HIENG (ハイエンジ)[注釈 1]
本社所在地 日本
〒220-6122
神奈川県横浜市西区みなとみらい
2丁目3番3号 クイーンズタワーB
設立 2006年10月1日
業種 情報・通信業
法人番号 9020001007959
事業内容 ストレージ等情報通信に関する製品の開発,設計,製造,販売
通信機器,ICTシステム,生産設備等の開発,設計,製造,販売および付随するサービスの提供
代表者 代表取締役取締役社長 中野 俊夫
資本金 13億5千万円(2023年6月)
売上高
  • 775億9000万円
(2026年3月期)[1]
営業利益
  • 80億9300万円
(2026年3月期)[1]
経常利益
  • 80億4100万円
(2026年3月期)[1]
純利益
  • 59億9300万円
(2026年3月期)[1]
純資産
  • 189億3600万円
(2026年3月期)[1]
総資産
  • 484億3400万円
(2026年3月期)[1]
従業員数 2,902名(2023年3月31日)
決算期 3月31日
主要株主 日立製作所 100%
外部リンク https://www.hitachi-ite.co.jp
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株式会社日立情報通信エンジニアリング(ひたちじょうほうつうしんエンジニアリング、英: Hitachi Information & Telecommunication Engineering, Ltd.)はみなとみらいに本社を置く、主に情報通信機器の設計,開発を行う企業。日立グループの情報通信分野の中核を担う企業の一つ。

概要

2006年に日立インフォメーションテクノロジーと日立ハイブリットネットワークが合併し、発足した[2]。 WIDEプロジェクトスポンサー[3]。

2007年、玉川大学広田教授らと共に、世界初の商用光ファイバ伝送路を用いた量子暗号通信に成功した[4][5]。

2019年、健康経営優良法人認定制度において、ホワイト500の認定を受けた[6][7]。

主な事業

エンジニアリング

LSI開発、特にミッションクリティカルな基幹システム向けの高信頼FPGA設計[8][9] およびMDB手法による画像処理LSIの開発[10][11]に強みを持つ。量子アプリ社会実装コンソーシアムにおいて、中性子照射試験サポート・ソフトエラー(英語版)対策のコンサルティングを務める[12][13]。

ネットワーキング

情報通信機器の製造だけでなく、NI事業も手がける。シスコシステムズのゴールドインテグレーター[14]であり、2021年にSecurity Partner of the Yearを受賞している[15]。

ipテレフォニーの国内市場で約7割のシェアを持つ[16]。2023年に、事業所用デジタルコードレス電話システムの新機種向け端末を発表した[17][18]。

沿革

スポーツ

バドミントン部

S/Jリーグ所属の実業団バドミントンチームを擁する[20]。 神奈川県を中心に地域活動を行っている[21][22][23]。2025年の労働大臣杯争奪全日本実業団選手権大会で初優勝

脚注

注釈

  1. ↑ 日立内略号

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 株式会社日立情報通信エンジニアリング 第60期決算公告
  2. ↑ 沿革:日立情報通信エンジニアリング
  3. ↑ WIDE - スポンサー
  4. ↑ “商用ネットワークを利用した光通信量子暗号(Y-00)方式による中継伝送実験の成功について” (Press release).
  5. ↑ 量子セキュリティ・ネットワークの研究開発・産業動向
  6. ↑ “お客様へのおしらせ:ニュースリリース” (Press release).
  7. ↑ 健康経営優良法人2019(大規模法人部門)認定法人一覧
  8. ↑ Xilinx and Hitachi Information & Communication Engineering Announce New Virtex-6 FPGA-Based LogicBench Series Platform for System-Level Design Verification in Japan
  9. ↑ 組込みシステムの進化を加速する開発技術とソリューション(2009年5月) 日立評論 Vol.91 No.05 436-437
  10. ↑ “MATLAB/Simulinkによるモデル・ベース設計をアピール ―― MATLAB EXPO 2007” (Press release).
  11. ↑ 画像処理開発プラットフォームソリューション
  12. ↑ 一般社団法人 量子アプリ社会実装コンソーシアム QASS
  13. ↑ “一般社団法人量子アプリ社会実装コンソーシアムの設立について” (PDF) (Press release).
  14. ↑ Partner Locater
  15. ↑ “シスコシステムズ合同会社主催「FY21 Cisco Japan Partner Award」で「Security Partner of the Year」を受賞” (Press release).
  16. ↑ 日立のIPテレフォニー事業は健在――「MX-01」強化しスマホ/UC提案を加速
  17. ↑ 日立情報通信エンジニアリング、日立 事業所用デジタルコードレス電話システム(PHS)の新機種を販売開始
  18. ↑ “緊急性・即時性を求められる音声通話の根強い需要に応える 日立 事業所用デジタルコードレス電話システム(PHS)の新機種を販売開始” (Press release).
  19. ↑ 沿革:日立情報通信エンジニアリング
  20. ↑ BADMINTON S/F LEAGUE
  21. ↑ 【参加者大興奮】バドミントン実業団チーム日立が直接指導 講習会に参戦
  22. ↑ コロナ禍でも練習励む
  23. ↑ 地域社会での活動

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