framed
「framed」の意味・「framed」とは
「framed」とは、英語の単語で、主に「枠に入れられた」や「枠組みを作られた」という意味を持つ。また、比喩的には、「でっち上げられた」や「陥れられた」という意味も含む。例えば、絵画がフレームに入れられている状態を「The painting is framed」と表現することができる。一方、不正行為をでっち上げられて無実の罪を着せられた状況を「He was framed for the crime he didn't commit」と述べることも可能である。「framed」の発音・読み方
「framed」の発音は、IPA表記では /freɪmd/ となる。IPAのカタカナ読みでは「フレイムド」、日本人が発音するカタカナ英語では「フレームド」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、特別な注意は必要ない。「framed」の定義を英語で解説
「framed」は、英語で定義すると"enclosed in or provided with a frame" or "made up evidence or contrived events to incriminate someone"となる。前者は物理的な枠に入れられた状態を、後者は比喩的な意味でのでっち上げや陥れられた状況を指す。「framed」の類語
「framed」の類語としては、「encased」、「bordered」、「surrounded」などがある。これらは物理的な枠に入れられた状態を表すのに使われる。一方、「set up」、「entrapped」、「incriminated」などは、でっち上げや陥れられた状況を表すのに用いられる。「framed」に関連する用語・表現
「framed」に関連する用語や表現としては、「frame」、「framework」、「frame of reference」などがある。「frame」は「枠」、「framework」は「枠組み」、「frame of reference」は「参照枠」という意味を持つ。「framed」の例文
以下に、「framed」を用いた例文を10個提示する。 1. The photo was beautifully framed.(その写真は美しくフレームに入れられていた)2. He was framed for a crime he didn't commit.(彼は自分が犯していない罪ででっち上げられた)
3. The building is framed by trees.(その建物は木々に囲まれている)
4. She was framed into a confession.(彼女は自白するように仕向けられた)
5. The painting is framed in gold.(その絵画は金のフレームに入れられている)
6. He was framed by his own friend.(彼は自分の友人に陥れられた)
7. The mirror is framed with silver.(その鏡は銀で枠取りされている)
8. The suspect claimed that he was framed.(容疑者は自分がでっち上げられたと主張した)
9. The view is framed by mountains.(その景色は山々に囲まれている)
10. The document was framed in a protective glass case.(その文書は保護ガラスケースに入れられていた)
FRAMED
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/05 08:59 UTC 版)
| ジャンル | パズルゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | [FRAMED, FRAMED 2] iOS Android [FRAMED Collection] Steam (Microsoft Windows, macOS, Linux) Nintendo Switch |
| 開発元 | Loveshack Entertainment |
| 発売元 | [FRAMED, FRAMED 2] Loveshack Entertainment [FRAMED Collection] Fellow Traveller |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | [FRAMED] 2014年11月12日 [FRAMED 2] 2017年6月14日 [FRAMED Collection] Steam 2018年5月17日 Switch |
『FRAMED』(フレームド)は、オーストラリアのインディーゲームスタジオLoveshack Entertainmentが開発し2014年11月12日に発売されたパズルゲーム。
2017年6月14日には、物語の前日譚が描かれる続編の『FRAMED 2』が発売[1]。2018年5月17日には、2作品を収録したSteam/Nintendo Switch用オムニバスソフト『FRAMED Collection』(フレームド コレクション)がFellow Travellerより発売された[2]。
概要
フィルム・ノワール風の世界観の中で、主人公のスパイの逃走劇が展開される。本作のグラフィックは動きのある漫画の体裁になっており、登場人物はシルエットで描画されている。作中では台詞や説明文が無く、登場人物の人物像、動機、関係性も明示されていない。BGMにはジャズサウンドが用いられている。
本作は、表示されている漫画のコマを入れ替えて物語の展開を変化させるシステムが特徴となっている。例えば、「逃走するスパイ」「追手からの銃撃」「ジャンプするスパイ」「部屋の床」「部屋のテーブル」「窓の外にある滑車つきワイヤー」というコマ割りの場面では、初期状態のままだとスパイが追手から銃撃を受けて床の上で死亡し場面が途中で終了するが、間のコマを「追手からの銃撃」「部屋のテーブル」「部屋の床」「ジャンプするスパイ」の順に並べ替えると、スパイが追手からの銃撃をテーブルを使って避けた後に床でジャンプして窓を突き破り滑車つきワイヤーで脱出するという流れになって場面が成立する[3]。また、ゲームが進行すると、コマを回転させたり再利用したりといったギミックも登場する。
開発
FRAMED
本作を開発したLoveshack Entertainmentは、『Real Racing』などで知られるゲーム会社Firemintから独立したメンバーが設立したスタジオで、本作が初作品となる[4]。開発資金については、助成機関のIndie FundとScreen Australiaから支援を受けている[5][6]。
本作ゲームデザイナーのジョシュア・ボッグスは、映画や漫画などにおいて、アクションそのものよりもアクションが起きるまでの流れのほうが面白いと考えており、アクションを起こす前の内容によってその後のアクションの意味が変化するというアイデアを着想した[4]。制作当初は、テキストを並べ替えることでアクションが進行するという内容だったが、アイデアをまとめることができず、長期間スランプに陥った[7]。その後、以前のアイデアを破棄して3Dの映像で表現する方針に転換し、主人公を映すカメラの切り替えにより局面を打開していくという仕様になったが、視点が入り乱れることで混乱を招いてしまい、開発が再び行き詰まった[7]。そうした中で、ボッグスはスコット・マクラウドの漫画理論書『マンガ学 マンガによるマンガのためのマンガ理論』を読み、これにより、漫画のコマを利用すればその中にアクションを詰め込むことが可能でコマとコマの間の余白部分はプレイヤーの想像力で補完されるという考えに至ったことで問題意識の解決に繋がった[4]。
本作が影響を受けた作品として、ボッグスは、日本のアニメ『カウボーイビバップ』を挙げ、オープニングシーン、タバコのシーン、アクション、雰囲気にその影響が表れていると語っている[4]。
FRAMED 2
Loveshack Entertainmentのゲームは映画1本と同程度の長さのゲームを作ることを常に目標としており、前作『FRAMED』についても、プレイヤーが悩みつつもエンディングまで辿り着けるように内容を詰め込み過ぎないという配慮を行っていたが、一部のプレイヤーからはプレイ時間の短さに対する不満の声が上がった。このため、『FRAMED 2』では難易度を上げ、新たな要素として探索が必要な場面や論理パズルを追加している[4]。
前作の開発途中には多くのイベントや授賞式に参加したが、これにより開発に支障が出たため、本作の開発中にはそれらへの参加を控えている[4]。
評価
受賞
以下の賞はいずれも『FRAMED』のもの。
- IGF China 2013 「Excellence In Design」[8]
- 2014 Intel Level Up 「Best Puzzle Game」[9]
- BIG Festival 2014 「Melhor narrativa(最優秀ナラティブ)」[10]
- IndieCade 2014 「The Visual Design Award」[11]
論評
メタルギアシリーズで知られるゲームクリエイターの小島秀夫は、2014年のベストゲームとして『FRAMED』を挙げ、「ゲーム性、グラフィック、サウンド、世界観、どれを取ってもハイセンス!「アウターワールド」以来の衝撃!」と評している[4]。
なお、その後の2016年には、小島がボッグスと対面して親交が始まり、小島が設立したコジマプロダクションにも招待している[4]。
脚注
- ↑ “マンガの「コマ」を入れ替えて物語を正しく導く『FRAMED 2』の発売日が6月14日に決定、新トレイラーも公開”. AUTOMATON (2017年6月2日). 2026年10月4日閲覧。
- ↑ “【おすすめDLゲーム】『FRAMED Collection』は漫画のコマを入れ替えて運命を切り開くスパイアドベンチャー”. 電撃オンライン (2019年4月16日). 2026年10月4日閲覧。
- ↑ “ゲーム開発のパーソナル化を象徴した「センス・オブ・ワンダーナイト」”. GAME Watch (2013年9月21日). 2026年10月4日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 “小島監督に「天才ゲームデザイナー」と称された『FRAMED 2』開発者は超日本リスペクトな熱い男だった 『カウボーイビバップ』の影響など色々ぶっちゃけてくれた”. ガジェット通信 (2017年6月23日). 2026年10月4日閲覧。
- ↑ “Framed” (英語). Indie Fund. 2026年10月4日閲覧。
- ↑ “Framed” (英語). Screen Australia. 2026年10月4日閲覧。
- 1 2 “世界が絶賛したコミック・パズル『FRAMED』の作者は……小島監督に憧れてゲーム制作の道を志していた!?【BitSummit 2015】”. ファミ通.com (2015年7月13日). 2026年10月4日閲覧。
- ↑ “IGF China 2013 winners announced” (英語). Game Developer (2013年9月17日). 2026年10月1日閲覧。
- ↑ “Level Up Game Demo Contest” (英語). 2015年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年10月4日閲覧。
- ↑ “Games independentes brasileiros são premiados no BIG Festival” (ポルトガル語). G1 Tecnologia (2014年5月14日). 2026年10月1日閲覧。
- ↑ “Hack 'n' Slash leads IndieCade 2014 award winners” (英語). Shacknews (2014年10月14日). 2026年10月4日閲覧。
外部リンク
- FRAMEDのページへのリンク