CNシリーズとは? わかりやすく解説

CNシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/26 15:31 UTC 版)

AMiTY」の記事における「CNシリーズ」の解説

東芝リブレットなどが好評博していた1997年7月初代モデル登場ペン操作型のAMiTYシリーズ長年培われた小型化技術ベースに、キーボード富士通 BIBLO NCシリーズ同等のもの)とスティック型ポインティングデバイス (TrackPoint III)、自社CRTディスプレイ同等反射防止コーティング施し屋外での視認性高めるなど、独自の改良加えた液晶ディスプレイ採用したA5ファイルサイズモバイルノートであった当初から個人向けモデル設定されていたが、流通網が異なる事から型番一部異なる。CRTパラレル/FDD、RS-232CIrDA 1.1などのインタフェース本体搭載7時間以上の連続使用可能な大型バッテリ設定するなど、オプション充実していた。これはソーテックWinBook Trim133」のベースモデルにもなった。 翌1998年3月法人向けモデル新型登場。430TXチップセット変化はなかったがSDRAMUSB 1.1に対応、開発コードTillamook省電力MMX PentiumやCardBus/ZV対応のPCカードスロット搭載。独自の液晶パネルSVGA表示可能な8.4インチTFTベースDiamond Fine Active液晶となり、本体冷却ファン持たずして当時標準的なノートパソコン要求されるスペックのほぼ全て詰め込むことに成功した以降モデルチェンジCPUクロック周波数変更のみであり、1999年三菱電機パソコン自社生産撤退をもってシリーズ幕を閉じたAMiTY CN Pentium 133MHz。DSTNベースの7.5インチDFP液晶VGA表示)。 AMiTY CN新型マザーボード改良しMMX Pentium 166MHzとTFTベースの8.4インチDFA液晶SVGA表示)を採用AMiTY CN model3 MMX Pentium 200MHzを採用個人向け併売再開AMiTY CN modelS MMX Pentium 233MHzとシルバーグレーツートーンカラー採用した個人向けモデルAMiTY CN model4 MMX Pentium 233MHzを採用した法人向けモデルDC入力端子大型化

※この「CNシリーズ」の解説は、「AMiTY」の解説の一部です。
「CNシリーズ」を含む「AMiTY」の記事については、「AMiTY」の概要を参照ください。

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