CMパロディコント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 08:04 UTC 版)
「めちゃ×2イケてるッ!のコーナー」の記事における「CMパロディコント」の解説
「とぶくすり」、「めちゃ²モテたいッ!」の「てりっこ」(宝酒造のみりん)のパロディから続くパロディもの。その時々の流行りのCMや人気のCMをメンバーが再現しつつ、番組や自身の身の回りのことに関して自虐を行ったり、ゲームを行う。 パロディにしたCM TBCグループ - 常夏でメンバーが踊るCM。 マツモトキヨシ - 優香が出演したCMを本人出演のもとパロディ。 全日本空輸 - SMAPが出演した沖縄キャンペーンをパロディ。同様に「お台場冒険王」の宣伝でも当時放送されていたCM風に著名人がめちゃイケブースを楽しむ様子が放送された。 自由民主党 - 「pM8」の際、当時宮城県連が制作し物議をかもしたCMをパロディ 消費者金融 - 同様に「pM8」の際、当時人気だったCMをパロディ。 キリンビバレッジ - 当時発売された炭酸飲料「NUDA」のCMをパロディ。メンバーがコントキャラに扮しダンスを行った。本家CMにも出演した岡村はパロディ内でもブレイクダンスを披露(ただし、CM終盤の片手倒立シーンはパロディ版では失敗してしまう)。また、この時に加藤が見せた「爆裂お父さん」が人気となり、再び復活する機運となった。 ホットペッパー - 当時人気だったアテレコシリーズ風に次回予告などを行った。 レモンガス - 当時のCMと同じように、本家にも出演したラップ娘(小島あやめ)が作業員に扮したメンバーの秘密を暴露する。 ソフトバンクグループ - 当時のソフトバンクモバイルのCMをパロディ。後にSMAPが出演した「COME ON」バージョン風にメンバーが歩く足元のベルトコンベアが高速で動き、遅れた人が水に「DOBON」するコーナーとしても行われた。 ソニー - 矢沢永吉が出演したブルーレイディスクレコーダーのCM風に、ものまねタレントの矢沢B吉が各コーナーでの失態などに「もったいない」とコメントした。 NTTぷらら - 当時のCMキャラ「ひかりカエサル」風に、岡村が声を当てる「わらわザル」を始め、「わらわネーコ」「わらわんゾウ」「わらわんワン」などが登場し、コーナー内での過激な言動に笑い込みでクレームやツッコミをつけていた。後に本家でも「わらわザル」を意識したCMが作られるカウンターも発生した。 ユニクロ - 「UT(プリントTシャツ)」のCM風に様々なコントキャラが登場。なお、これには複数のバージョンが存在するが、初期のバージョンには有野はいなかった(入院による一時降板の影響で)。 フジテレビ - 当時のキャッチコピーCM「生みます。フジテレビ」風に、雛形あきこ扮するアキコデラックスが当時加入したばかりの新メンバーや復帰した岡村を紹介した。 UHA味覚糖 - 当時AKB48が行い物議を醸した「口移し編」に、メンバー全員で挑戦した。 日清食品 - 当時のスポンサーだった日清「チキンラーメン」のCM風に、「レモンガス編」同様ひよこに扮したメンバーの秘密を奥さん役のエキストラが暴露するパロディだった。
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