カンバとは? わかりやすく解説

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かんば【×樺】

読み方:かんば

《「かには」の音変化》「かば(樺)」に同じ。


かん‐ば【汗馬】

読み方:かんば

馬を走らせて汗をかかせること。また、走って汗をかいた馬。

1日千里を走るような名馬駿馬(しゅんめ)。→汗血の馬


かん‐ば【×燗場】

読み方:かんば

料理屋などで、酒の燗をする場所。


かん‐ば【×駻馬/×悍馬】

読み方:かんば

気が荒く制御しにくい馬。あばれうまあらうま。「—を御する


クサフグ

学名Takifugu niphobles 英名:Grass puffer
地方名:カンバ、ナシフグ 
脊椎動物門硬骨魚綱フグ目フグ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏 生態写真はこちら

特徴
水深50m以浅の内湾岩礁域・砂礫底藻場などにすむ。河口に入ることもある。日本で最も普通に見られる小さめフグである。ショウサイフグマフグによく似ているが腹と背の部分小さなとげがあること、背に白い斑点散らばっていることから区別することができる。初夏産卵期で、新月満月干潮時に集団波打ち際押し寄せて産卵する筋肉精巣弱毒で、肝臓卵巣、腸は猛毒である。よく見かける種であるが食用としない

分布:青森以南日本各地 大きさ:25cm
漁法:  食べ方: 

シマフグ

学名Takifugu xanthopterus 英名:Striped puffer
地方名:カンバ、スゲフグ 
脊椎動物門硬骨魚綱フグ目フグ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏

特徴
幼魚内湾砂泥底に生息し成長する岩礁周辺に移る。体の表面には細かいトゲ密生しているのでザラザラとしている。甲殻類イカ類・クモヒトデ類魚類などを食べる。初夏沖合いから河口域移動して直径mmほどの卵を産む水温17であれば9日孵化する。シマフグの毒性トラフグ似ており、筋肉・皮・精巣無毒であり、卵巣肝臓は強い毒をもっている。底曳網漁獲され商品価値トラフグカラスより低い。

分布:相模湾以南日本東シナ海黄海 大きさ:50cm
漁法:延縄底曳網 食べ方: 

読み方:カバkaba), カンバ(kanba)

シラカンバ別称
カバノキ科落葉高木園芸植物

学名 Betula platyphylla var.japonica


カンバ

名前 Camba

神庭

読み方:カンバ(kanba)

所在 島根県簸川郡斐川町


神庭

読み方:カンバ(kanba)

所在 岡山県真庭市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

カンバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 18:05 UTC 版)

カンバ

Camba

Kamba



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