青磁鉢
主名称: | 青磁鉢 |
指定番号: | 525 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1952.07.19(昭和27.07.19) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 南宋 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 南宋時代の作品。 |
青磁鉢
主名称: | 青磁鉢 |
指定番号: | 370 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1979.06.06(昭和54.06.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | 神奈川県鎌倉市大町衣張山出土 |
員数: | 3口 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代末期、日宋貿易により輸入された中国陶磁の需要は、西日本を中心としてみられた。東日本では鎌倉時代に広がりをみるが、そこには僧侶や在地御家人層の間で骨蔵器として利用されることがあった。本品もまたそのうちの一つで、形姿・釉調とも優れた中国龍泉窯の作品である。薄手造り、鎬手【しのぎで】の鉢は、砧平青磁のなかでもとくに優れた大形の遺品である。また、いわゆる天竜寺手青磁の大鉢も比類のない大作といえよう。 これらの時代は、鉢が南宋、大鉢が元に比定される。 |
青磁鉢
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