銅錫杖頭とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 銅錫杖頭の意味・解説 

銅錫杖頭〈(雲文飾)/〉

主名称: 銅錫杖頭〈(雲文飾)/〉
指定番号 690
枝番 00
指定年月日 1955.06.22(昭和30.06.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1柄
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

銅錫杖頭〈(鳳首飾)/〉

主名称: 銅錫杖頭〈(首飾)/〉
指定番号 691
枝番 00
指定年月日 1955.06.22(昭和30.06.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1柄
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

銅錫杖頭


銅錫杖頭

主名称: 銅錫杖頭
指定番号 932
枝番 00
指定年月日 1959.06.27(昭和34.06.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1柄
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

銅錫杖頭


銅錫杖頭

主名称: 銅錫杖頭
指定番号 2048
枝番 00
指定年月日 1960.06.09(昭和35.06.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1柄
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

銅錫杖頭〈(双竜飾)/〉

主名称: 銅錫杖頭〈(双竜飾)/〉
指定番号 2157
枝番 00
指定年月日 1963.07.01(昭和38.07.01)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書 富山県大日岳発見
員数 1柄
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

銅錫杖頭

主名称: 銅錫杖頭
指定番号 2443
枝番 00
指定年月日 1979.06.06(昭和54.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1柄
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  括りのない輪形宝瓶戴く形式など、平安期特色を示す数少ない遺品である。

銅錫杖頭

主名称: 銅錫杖頭
指定番号 2552
枝番 00
指定年月日 1994.06.28(平成6.06.28)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書 正元元年、信阿弥陀仏刻銘がある
員数 1柄
時代区分 鎌倉
年代 正元元年(1259)
検索年代
解説文:  銅製鋳造の、総高三〇センチ越える、比較長大錫杖頭である。
 輪は断面菱形で、上下左右の二箇所に括【くく】りを設け括り部分三日月形金剛牙)を鋳出す。輪頂は蕨手わらびて】状として中央五輪塔を置き、輪内には舟形光背負い蓮華座上に立つ阿弥陀観音勢至阿弥陀三尊像を鋳表し鍍金施している。中尊阿弥陀三尊像容両面ともに、右手胸前構え左手垂下させるいわゆる来迎印を結ぶが、脇侍像容両面違えており、一面では観音蓮台捧持して勢至合掌し一面ではともに未敷【みふ】蓮華執る姿に表されていることから、前者来迎相の阿弥陀三尊像を、後者来迎相の定着する以前阿弥陀三尊像表現したものと解される。柄の両面には「正元元年己未八月十五日/信阿弥陀佛錫杖也」の刻銘記されており、二種の阿弥陀三尊像を鋳表すこと、所持者である信阿弥陀仏阿弥号考え併せれば、本件浄土教信仰背景として製作されたと考えられる
 括り設けたやや縦長輪形や、阿弥陀三尊細緻な鋳技、全体端正な作りは、鎌倉時代特色をよく示しており、かつ柄に正元元年一二五九)の年紀有することからも、鎌倉時代錫杖頭の、数少ない基準資料として貴重である。
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  銅錫杖頭  銅錫杖頭  銅錫杖頭  銅錫杖頭  銅鏡  銅鏡  銅鏡



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「銅錫杖頭」の関連用語

銅錫杖頭のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



銅錫杖頭のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS