銅錫杖頭〈(雲文飾)/〉
主名称: | 銅錫杖頭〈(雲文飾)/〉 |
指定番号: | 690 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1955.06.22(昭和30.06.22) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
銅錫杖頭〈(鳳首飾)/〉
主名称: | 銅錫杖頭〈(鳳首飾)/〉 |
指定番号: | 691 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1955.06.22(昭和30.06.22) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
銅錫杖頭
主名称: | 銅錫杖頭 |
指定番号: | 719 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1956.06.28(昭和31.06.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | 銘文各に長谷寺、建長三年八月一日、大勧進定阿弥陀仏 |
員数: | 2柄 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 建長3年(1251) |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
銅錫杖頭
主名称: | 銅錫杖頭 |
指定番号: | 932 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1959.06.27(昭和34.06.27) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
銅錫杖頭
主名称: | 銅錫杖頭 |
指定番号: | 2009 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1959.12.18(昭和34.12.18) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | 奉施入日光山女体権現御宝前正応元年〈戊/子〉十一月日の刻銘がある |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 正応元年(1288) |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
銅錫杖頭
主名称: | 銅錫杖頭 |
指定番号: | 2048 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1960.06.09(昭和35.06.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
銅錫杖頭〈(双竜飾)/〉
主名称: | 銅錫杖頭〈(双竜飾)/〉 |
指定番号: | 2157 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1963.07.01(昭和38.07.01) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | 富山県大日岳発見 |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
銅錫杖頭
主名称: | 銅錫杖頭 |
指定番号: | 2443 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1979.06.06(昭和54.06.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 括りのない輪形、宝瓶を戴く形式など、平安期の特色を示す数少ない遺品である。 |
銅錫杖頭
主名称: | 銅錫杖頭 |
指定番号: | 2552 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1994.06.28(平成6.06.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | 正元元年、信阿弥陀仏の刻銘がある |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 正元元年(1259) |
検索年代: | |
解説文: | 銅製鋳造の、総高が三〇センチを越える、比較的長大な錫杖頭である。 輪は断面が菱形で、上下左右の二箇所に括【くく】りを設け、括りの部分に三日月形(金剛牙)を鋳出す。輪頂は蕨手【わらびて】状として中央に五輪塔を置き、輪内には舟形光背を負い蓮華座上に立つ阿弥陀・観音・勢至の阿弥陀三尊像を鋳表し、鍍金を施している。中尊の阿弥陀三尊の像容は両面ともに、右手を胸前に構え左手を垂下させるいわゆる来迎印を結ぶが、脇侍の像容は両面で違えており、一面では観音が蓮台を捧持して勢至が合掌し、一面ではともに未敷【みふ】蓮華を執る姿に表されていることから、前者が来迎相の阿弥陀三尊像を、後者が来迎相の定着する以前の阿弥陀三尊像を表現したものと解される。柄の両面には「正元元年己未八月十五日/信阿弥陀佛錫杖也」の刻銘が記されており、二種の阿弥陀三尊像を鋳表すこと、所持者である信阿弥陀仏の阿弥号を考え併せれば、本件は浄土教の信仰を背景として製作されたと考えられる。 括りを設けたやや縦長の輪形や、阿弥陀三尊の細緻な鋳技、全体の端正な作りは、鎌倉時代の特色をよく示しており、かつ柄に正元元年(一二五九)の年紀を有することからも、鎌倉時代の錫杖頭の、数少ない基準資料として貴重である。 |
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