モザイクモール港北
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モザイクモール港北(モザイクモールこうほく)は、神奈川県横浜市都筑区センター北駅前にある総合ショッピングセンター(SC)。
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- ^ “H2O、神戸阪急の閉鎖検討、赤字店見直し急ぐ。”. 日経MJ (日本経済新聞社). (2010年11月11日)
- ^ “モザイクモールが開業後初の大改装、女性や家族ターゲットに 10月3日オープン/横浜”. 神奈川新聞 (2012年9月27日). 2023年12月22日閲覧。
- ^ “H2O/横浜市「モザイクモール港北」リニューアルで全170店に拡大”. 流通ニュース (2021年3月19日). 2023年12月22日閲覧。
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- ^ “モザイクモール港北店|店舗検索|カルディコーヒーファーム”. カルディコーヒーファーム公式サイト. 2022年11月25日閲覧。
- ^ “くら寿司 モザイクモール港北店|くら寿司|回転寿司”. shop.kurasushi.co.jp. 2023年6月24日閲覧。
- 1 モザイクモール港北とは
- 2 モザイクモール港北の概要
- 3 脚注
都筑阪急
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2000年(平成12年)3月17日に横浜市の港北ニュータウンに子会社が開業させたショッピングセンターモザイクモール港北の核店舗として開業した。 開業初日に約10万人の客を集めて順調な滑り出しを見せたが、2005年(平成17年)3月期で売上高約81.32億円、2006年(平成18年)3月期で売上高約86.21億円と業績の低迷が続いた。 そのため、周辺人口の増加や近隣商業施設の業態転換などの環境変化に対応して催事やポイントカード会員の拡大などを行って2007年(平成19年)3月期に前期比8%増の売上高約93.25億円に伸ばしたものの、翌年度の2008年(平成20年)3月期で売上高約92.2億円、2009年(平成21年)3月期に売上高約91.71億円とその後は伸び悩んだ。 リーマンショック後の消費低迷を受けて2010年(平成22年)3月期に売上高約83.39億円、2011年(平成23年)3月期で売上高約79.91億円、2012年(平成24年)3月期で売上高約78.27億円と一段と売上が落ち込み、赤字と見られているが低コスト運営などで黒字転換を目指している。 2011年(平成23年)に阪急阪神百貨店が店舗運営を3つの事業部に分けた際、当店は郊外の小型店を担当する第三店舗事業部の所属となり、販売と仕入を同一の部門が担当する体制に移行した。 他店の業態転換により関東地区の店舗では最後の総合百貨店業態となっていた。しかし、徐々にフロアを縮小し、1階フロアも2020年1月19日をもって都筑阪急としての営業を終了した。その後も、地下1階の食料品フロアは営業を継続する。
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