運行撤退路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 09:47 UTC 版)
「ジェイアールバス東北」の記事における「運行撤退路線」の解説
※印はJRバス東北は撤退したが、路線自体は現在も存続しているもの。 ドリーム鳥海号※(東京駅 - 羽後本荘駅・羽後交通本荘営業所) とおの号(新宿駅 - 一ノ関駅・遠野駅 季節運行) エクスノース号(仙台駅 - 田名部駅(むつ)) ブルーシティ号※(仙台駅前 - 青森駅) うみねこ号※(仙台駅 - 八戸) ブルーリアス号(仙台駅 - 久慈駅) 仙秋ナイト号(仙台駅 - 秋田、現在は昼行便を運行) 仙台 - 築館・一関線 あすなろ号※(盛岡駅 - 青森) とわだこ号(盛岡駅 - 十和田湖) Hassey E※ ここでは岩手県北バス・岩手県交通・JRバス東北・南部バスによる共同運行当時のものを掲載する。現行の路線・区間については岩手県北自動車#八盛号または南部バス八戸営業所#八盛号を参照のこと。経路 盛岡バスセンター - 内丸(現:県庁・市役所前) - 盛岡駅 ⇔ 浄法寺インター - 馬場 - 八日町<八戸行での降車のみ>/十一日町<盛岡行での乗車のみ> - 小中野バスセンター 歴史 1989年(平成元年)9月27日 - 南部バス、岩手県北バス、JRバス東北、岩手県交通の4社共同運行で運行開始(1日4往復)。運行区間は八戸小中野バスセンター - 盛岡バスセンター間 (135.0km)。盛岡駅の乗り場は駅舎からやや離れた「松月堂前」であった(現存せず)。 1990年(平成2年) - 浄法寺インター、内丸(県庁・市役所前)にバス停を新設。 1995年(平成7年)10月1日 - JRバス東北と岩手県交通が撤退。岩手県北バス・南部バスの2社共同運行となり、1日2往復に減便。 スーパー久慈(盛岡駅 - 久慈駅) ウィンディ号 ここでは岩手県北バス・JRバス東北による共同運行当時のものを掲載する。JRバス東北撤退以降の詳細については岩手県北自動車#ウィンディ号を参照のこと。経路 盛岡駅西口 ⇔ 軽米新町 - 軽米大町 - 軽米仲町 - 軽米 - 軽米病院( - 種市駅入口 - 種市ふるさと物産館前) ※斜字区間は1992年3月16日 - 2002年11月30日の運行。 歴史 1990年(平成2年)7月30日 - 盛岡駅前 - 軽米間 (106.4km)開業(1日4往復)。JRバス東北と岩手県北バスの2社共同運行。 ※JRバスは二戸営業所、県北バスは軽米営業所(のち伊保内営業所)が担当。 ※開業当初は愛称がなかった。 1992年(平成4年)3月16日 - 軽米 - 種市ふるさと物産館間 (33.0km) 開業。 ※この時から「ウィンディ」号という愛称を設定。 ※JRバスも軽米滞泊のため、両事業者とも軽米新町 - 種市ふるさと物産館間に出入庫の急行便(早朝・夜間)を設定。 1995年(平成7年)3月頃 - 軽米病院経由に経路変更。 ※JRバス滞泊地が軽米病院に変更となる。 2000年(平成12年)4月1日 - 盛岡の発着地を盛岡駅前から盛岡駅西口に変更。JRバス便が1往復減便、計1日3往復となる。 2002年(平成14年)12月1日 - 軽米病院 - 種市ふるさと物産館前間廃止。 2003年(平成15年)12月1日 - JRバスが撤退、1日2往復に減便。 2012年6月14日 - この日の運行をもって路線廃止。 すーぱー湯〜遊(盛岡駅 - 浄法寺駅 - 二戸駅) 仙台空港 - 福島線 山形 - 福島線 仙台 - 郡山線※ 仙台・大館号※(仙台駅東口 - 大館駅) ヨーデル号※(盛岡駅 - 弘前) けんじライナー※(仙台駅東口 - 花巻温泉)
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