逢魔時とは?

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 逢魔時の意味・解説 

逢魔時

読み方:おうまがとき
別表記:逢魔が時逢う魔が時

日が暮れ闇夜訪れ時間帯を意味する語。「大禍時」と表記する場合もある。魑魅魍魎出会う禍々しいとされる

逢魔時

作者宮城谷昌光

収載図書無限花序
出版社新潮社
刊行年月2001.1


逢魔時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/15 00:57 UTC 版)

逢魔時(おうまがとき)、大禍時(おおまがとき)は、夕方の薄暗くなる、の移り変わる時刻黄昏どき[1]。魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍を蒙ると信じられたことから、このように表記される[2][3]




補注

  1. ^ 柳田 1977「甲州の西八代で晩方をマジマジゴロ、三川の北設楽でメソメソジブン、その他ウソウソとかケソケソとか.. はいずれも人顔のはっきりせぬことを意味..」

出典

  1. ^ a b 鳥山石燕、「「雨」部:「逢魔時」」 『今昔画図続百鬼』、1779年。"黄昏をいふ。百魅の生ずる時なり。 世俗、小児を外にいだすことを禁(いまし)む。一節に王莽時(おうもうがとき)とかけり。これは王莽前漢の代を簒ひしかど. 程なく後漢の代になりし故. 昼夜のさかひを両漢の間に. 比してかくいふならん。"。 
  2. ^ 朝日新聞学芸部), ed. (1994), 中世の光景, 朝日選書, 朝日新聞社, pp. 9, ISBN 4022596120, http://books.google.co.jp/books?id=9nINAQAAMAAJ 
  3. ^ 網野, 善彦 (Amino, Yoshiko); 石井, 進 (Ishii, Susumu) (2002), [books.google.co.jp/books?id=mLpMAQAAIAAJ 都市と職能民の活動], 日本の中世, 第 6 巻, 中央公論新社, pp. 222, books.google.co.jp/books?id=mLpMAQAAIAAJ 
  4. ^ a b c 柳田国男 『妖怪談義』 講談社、1977年 [1956年]、17頁http://books.google.co.jp/books?id=b24nAQAAIAAJ  グーテンベルク21 版 (第3章)
  5. ^ 上村, 真弓 境界と魔除け(上) ・(下)『皇学館論叢』第40巻、2007年、 25-41; 47-71、 ISSN 02870347; [books.google.co.jp/books?id=E3oRAQAAMAAJ 日本史学年次別論文集 古代第 2 -2007年] pp.253-261; 262-274に収録。


「逢魔時」の続きの解説一覧

逢魔時

出典:『Wiktionary』 (2009/09/14 05:53 UTC 版)

和語の漢字表記

おうまがとき参照されたし



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「逢魔時」の関連用語

逢魔時のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



逢魔時のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2020 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの逢魔時 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの逢魔時 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2020 Weblio RSS