近鉄モト51形電車
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近鉄モト51形電車(きんてつモト51がたでんしゃ)は近畿日本鉄道が製造した事業用電車の1形式である。
- ^ そのため本形式は書類上、1928年日本車輌製造本店製として扱われている。
- ^ 端子電圧600V時1時間定格出力111.9kW、定格回転数755rpm。端子電圧750V時1時間定格出力は140kW。
- ^ 施工月は75・76が1月、77・78が2月である
- ^ 端子電圧340V時1時間定格出力75kW。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』(第464号)1986年5月臨時増刊号 169頁
- ^ 2004年に増備車として7020系が新製投入されたが、検査時についてはこれらも7000系と同様に取り扱われている。
- ^ これにより13tあるいは15tから18tへ増加した。
- ^ 端子電圧340V時1時間定格出力155kW。駆動装置の歯数比は18:83。
- ^ A弁の生産打ち切りによる補修部品の枯渇対策として、1980年代後半より特殊狭軌線を含む近畿日本鉄道全線区でA弁搭載自動空気ブレーキ車のHSC系電磁直通ブレーキ(自動空気ブレーキなし)への改造あるいは廃車が実施されており、本形式の改造もその一環であった。
- ^ 交友社『鉄道ファン』2019年8月号 Vol.59/通巻700号 付録小冊子「大手私鉄車両ファイル2019 車両配置表」(当文献にページ番号の記載無し)
- 1 近鉄モト51形電車とは
- 2 近鉄モト51形電車の概要
- 3 運用
- 4 参考文献
固有名詞の分類
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