近年のオリジナル、ライブ、企画アルバム
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「八代亜紀」の記事における「近年のオリジナル、ライブ、企画アルバム」の解説
発売日タイトル備考1995年9月21日 色彩花変化 25周年記念アルバム。河島英五作詞作曲「月の花まつり」「さよならあんた」が新境地。2007年にシングル化された「鰻谷」はこのアルバム用に書き下ろされ、お蔵入りになっていた。 1998年1月21日2008年12月1日 八代亜紀と素敵な紳士の音楽会〜LIVE IN QUEST〜 1997年9月、原宿クエストホールで行った初のジャズ・ライヴを収録した18年振りのライヴ・アルバム。往年のスタンダード・ナンバーを中心に、八代自身のヒット曲もジャズ調にアレンジ。2008年に再発売された。 2000年1月21日 いい男 いい女 いい時代 30周年記念アルバム。阿久悠が監修、全曲の作詞を担当。ダンチョネ節から始まり、ダンチョネ節で終わる構成になっており、当初アルバムタイトルは『THE 舟唄』であったが変更された。後にシングル・カットされた「あなたの背中に」はシングルとは別バージョン。 2001年11月21日2010年1月25日 MOOD 南佳孝、大貫妙子、大沢誉志幸、かの香織などポップス系アーティストの書き下ろし9曲の他、セルフカバーとしてラップ調の「舟唄」、R&B調の「愛を信じたい」、カバー曲「UNCHAINED MELODY」「FLY ME TO THE MOON」を収録し、演歌色の無い意欲的な企画アルバム。2010年にオンデマンドCDとして再発売された。 2005年6月22日 VOICE 35周年記念ミニ・アルバム。アコースティック・サウンドで全編が優しい音色で統一されている。「花(ブーケ)束」「生まれ変わる朝」も新アレンジで再録。「この素晴らしき世界」を日本語でカバー。「白い花」は後にシングル・カット。 2007年9月19日 彩月〜いろどりづき〜 円広志、荒木とよひさ、BORO、美樹克彦、弦哲也、河島英五、松山千春など多彩なアーティストが楽曲を提供。シングル候補になった曲を集めたアルバム。2008年2月「役者」をシングル・カット。 2010年8月18日 人生の贈り物 40周年記念オリジナル・アルバム。杉本眞人、伊藤薫、弦哲也、さとう宗幸、都志見隆、吉元由美、鈴木淳などが楽曲を提供。2011年1月、「人生の贈りもの」のボーカルを新たにレコーディングし直してシングル・カット。 2012年10月10日 夜のアルバム 小西康陽プロデュースによる初の本格ジャズ・アルバム。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「サマータイム」など全12曲収録。ユニバーサルミュージックより発売され、世界75ヵ国に同時配信。 2013年8月21日 夢の夜〜ライヴ・イン・ニューヨーク 2013年3月27日、ニューヨークの名門ジャズクラブ・バードランドで行ったライブを完全収録した15年ぶりのライブ・アルバム。 2015年10月28日 哀歌 -aiuta- 寺岡呼人プロデュースの初のブルース・アルバム。アメリカのブルース5曲、日本のブルース3曲のカバーに、THE BAWDIES、横山剣(クレイジーケンバンド)、中村中らの書き下ろしによる新曲4曲を含む全12曲収録。 2017年10月11日 夜のつづき 『夜のアルバム』に続くジャズ・アルバム第2弾。「帰ってくれたら嬉しいわ」「フィーヴァー」「黒い花びら」など全13曲収録。同年11月1日には完全生産限定でアナログLPも発売。 2021年9月25日 八代亜紀ベストヒット 〜ニューレコーディングス&ニューシングルズ〜 ヒット曲12曲の新録音にVirgin Music移籍後に発売されたシングル曲を収録したベスト・アルバム。
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