著書・発表論文
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「中野実 (神学者)」の記事における「著書・発表論文」の解説
Minoru Nakano, "Jesus the Savior of God's People from Sin: A Study of Matthew's Soteriology." Ph.D diss. Claremont. Ann Arbor: University Microfilm, 2001. 「小さな癒しの物語の中の大きな救いの物語:ルカ13:10-17とイザヤ58章(70人訳)」『神学』63号(東京神学大学神学会、2001年)80-103頁。 「救いと躓きの間:マタイの救済論に関する物語批評的考察」『神学』64号、2002年。 「『高いところからの力に覆われて』(ルカ24:49)―使徒行伝における聖霊と霊的生活」『紀要』6号、東京神学大学総合研究所、2003年。 「今日ヨハネ黙示録を読むために」『紀要』6号、東京神学大学総合研究所、2003年。 (共同編著) 『新共同訳聖書事典』、日本基督教団出版局、2004年。 「イエスとレプラの清め:イエスにとってイスラエルとは?」『聖書学論集38』日本聖書学研究所、2006年。 『マタイの物語を味わう:救いとつまずきの間を歩む神の民』(聖書セミナー14号、日本聖書協会、2008年) (監修)樋口進、中野実『聖書学用語辞典』、日本基督教団出版局、2008年 「『聖餐』の歴史的三つのルーツを探る:個性的であるがゆえに 魅力的な共同体形成を目指しつつ」『まことの聖餐を求めて』教文館、2008年。 「『私たちも負債のある者たちを赦しましたように』:イエスの祈りとしての『主の祈り』」『神学』70号、東京神学大学神学会、2008年。 「マルコ受難物語・注解ノート(1)」『神学』71号、東京神学大学神学会、2009年。 「聖書の『ツァーラアト』『レプラ』をどう翻訳するか」『聖書翻訳研究32号』日本聖書翻訳研究会、2011年。 「聖書の原典をたずねて(新約聖書編)」『聖書の翻訳とは:「聖書新共同訳」発刊20年ーそして次の聖書翻訳に向けて』 聖書セミナー15号、日本聖書協会、2011年。 「赦しと裁きの間を生きる:マタイ18章をめぐって」『神学』73号、東京神学大学神学会、2011年。 「『見よ、私は最後のものを最初のもののように創る』:新約聖書における創造と終末」『神学』74号、東京神学大学神学会、2012年。 「キリスト教の洗礼の起源に関する一考察」『伝道と神学』5号、2015年。 「聖書正典(カノン)と信仰の規範(カノン):その相互作用について」『伝道と教会』6号、2016年。 共著『新約聖書解釈の手引き』日本キリスト教団出版局、2016年。 「全信徒祭司性:その聖書的基礎づけの再検討」『神学』79号、東京神学大学神学会、2017年。
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