第9条をめぐる歴史
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「日本国憲法第9条」の記事における「第9条をめぐる歴史」の解説
1946年11月03日 - 日本国憲法公布 1947年05月03日 - 日本国憲法施行 1950年06月25日 - 朝鮮戦争が勃発 1951年09月08日 - サンフランシスコ平和条約調印、日米安全保障条約調印 1952年04月26日 - 海上警備隊設置 1952年08月01日 - 保安庁設置 1952年10月15日 - 警察予備隊を保安隊に改組 1954年03月08日 - 日米相互防衛援助協定(MSA協定)締結 1954年07月01日 - 防衛庁設置、保安隊を自衛隊に改組 1960年01月19日 - 新日米安全保障条約調印 1992年06月15日 - PKO協力法成立 1999年05月28日 - 周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律(周辺事態法)制定 2003年06月06日 - 有事関連3法成立。 2004年06月14日 - 有事関連7法成立。 2005年10月28日 - 自民党の新憲法草案が発表される。自民党の新憲法草案第9条では、第1項は変えずに、第2項に自衛軍の規定を新設している。 2007年01月09日 - 防衛庁から防衛省に移行 2014年04月01日 - 閣議決定で「武器輸出三原則」を廃止して「防衛装備移転三原則」を閣議決定。 2014年07月01日 -これまでの内閣が認めてこなかった、限定的な集団的自衛権の行使を容認する憲法9条の憲法解釈を変更する閣議決定がなされた。 2015年09月19日 - 平和安全法制整備法・国際平和支援法成立(平和安全法制)
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