第12回日本レコード大賞とは? わかりやすく解説

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第12回日本レコード大賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/07 03:44 UTC 版)

第12回日本レコード大賞
会場として使われた帝国劇場
ジャンル 特別番組 / 音楽番組
出演者 高橋圭三
佐良直美
堺正章
加藤茶ほか
製作
制作 TBSテレビ
放送
音声形式 モノラル放送
放送国・地域 日本
放送期間 1970年12月31日
放送時間 木曜19:00 - 20:56
放送枠 日本レコード大賞
放送分 116分
回数 1
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第12回日本レコード大賞
ジャンル 特別番組 / 音楽番組
放送方式 生放送
放送期間 1970年12月31日
放送時間 木曜19:00 - 21:00
放送回数 1回
放送局 TBSラジオ
出演 高橋圭三
佐良直美
堺正章
加藤茶ほか
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第12回日本レコード大賞(だい12かいにほんレコードたいしょう)は、1970年昭和45年)12月31日帝国劇場で行われた、12回目の『日本レコード大賞』である。

概要

第12回の大賞は、菅原洋一の「今日でお別れ」に決定した。菅原洋一は初の受賞。この年に限り最優秀歌唱賞の発表はなく、最優秀新人賞→大賞の順に発表が行われた。

この年の応募総数は、レコード会社11社から計736枚。内訳は(童謡以外の)シングル盤が610枚・LPが67枚、童謡のシングル盤が45枚・LPが14枚であった[1]

視聴率は5.8P上昇し36.7%。

司会

レポーター

受賞作品・受賞者一覧

日本レコード大賞

最優秀歌唱賞

発表なし

最優秀新人賞

歌唱賞

大衆賞

新人賞

作曲賞

編曲賞

作詩賞

  • 「昭和おんなブルース」(歌:青江三奈
    • 作詞:なかにし礼 - 3年ぶり2度目。大賞と合わせると4度目。

特別賞

企画賞

童謡賞

観覧に訪れた著名人

ゲスト

  • ピーター(前年の最優秀新人賞受賞者。最優秀新人賞受賞者のにしきのあきらにブロンズ像を贈呈)・他

TV中継スタッフ

  • プロデューサー:
  • 総合演出:
  • 舞台監督:
  • 編成担当:
  • 製作著作:TBS
  • 主催:社団法人 日本作曲家協会、日本レコード大賞制定委員会、日本レコード大賞実行委員会

脚注

注釈

  1. ^ ただし、当時の岸は膠原病の病気療養中だった為生出演出来ず、電話での応対となった。6年ぶり2度目
  2. ^ 正式な曲名は『ねぇ、ムーミン』。
  3. ^ 玉川版はカバーで、オリジナルは藤田淑子が歌っていた。

出典

  1. ^ 「レコード大賞部門賞 童謡で『ムーミン』 大衆賞に藤、ドリフ」『朝日新聞』1970年11月23日付東京夕刊、7頁。

関連項目

外部リンク





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